What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

予定日をひかえて

2007-01-31 20:57:30 | 記念日

明日はいよいよ予定日だ。

産まれれば、長い付き合いが始まるのだから、一日や二日、待たされるのもまた一興かと心を落ちかせている。

それにしても、勉強しないで良いというのは、本当に気が楽だ。

この1年、照準を合わせて準備してきたわけだ。

結果がどうであれ・・・・

日記(ブログでない)を振り返ると、昨年の1月13日に決意を綴っていた。

何とその一年後に、我が関東学院大学がラグビー大学選手権で優勝を飾るとは何かの因縁だろう。

あっという間の激動の一年だった。

第2子が産まれると別の意味で激動の毎日だ。

あの赤ん坊の泣き声が、懐かしく思い出される。

リンリンも本当に大きくなったものだ。

リンリンは我が家での愛称が「ポコペン」である。

第2子の愛称も決まっている。「ポコピン」だ。

コロンとした子だったので、何となくつけた愛称だった。

あっ、そうだデジタルビデオカメラの準備もしておかなければ。

思い立ったその時にしておこう。

デジカメの充電もしておくか!


日本選手権

2007-01-30 20:32:50 | ラグビー

我が関東学院大学の緒戦の相手が決まった。

タマリバクラブだ。

クラブチームといっても早稲田や関東のOBも在籍している。

テレビ中継はなかなかやらないみたいだ。

何とか見れないか思案中だ。

さすがに関東方面に出かけるわけにも行かず・・・

まだ、子どもの産まれる気配はない。

予定日の1日まであと二日。

さて、いつ産まれてくるのやら。

まっているよベビー。


お雛様

2007-01-29 19:38:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、まだまだ早いけど、みんなでお雛様を出した。

去年の今頃は、リンリンが入院して大変だったなぁと、つくづく感じる。家族が健康でいることが一番の幸せだと実感した。

Img_1231

今日は、年末に出勤した振り替えで一日休みを取った。

リンリンと二人で、アクアーレ長岡に行ったのだ。

たのしかった。プールも大きく、温泉つき。しかもプールから上がると二層式の洗濯機が置いてあって、水着を脱水できるのだ。最高の施設だ。

そんなアクアーレで泳ぎ始めてしばらくしたところで、急に思い立ち、リンリンに提案した。「今日はお家に帰ったら、お雛様だそうか」

すると、リンリンはそれが楽しみで仕方なかったらしく、すぐに帰ろうと言い出した。

いつもだったらプールで1時間半から2時間くらいあそぶのに、1時間少々でプールをあがり、温泉もそこそこに柏崎に戻ったしだいだ。今年で5回目の飾りつけとなるとさすがに慣れてきてたん時間で済んだ。去年はリンリンと二人で。つまり実質私一人で出したのだが、今年は妻も大きなお腹でリンリンと合わせて1.1人分の働きをしてくれたため短時間で終了した。

試験もひと段落だ。これから何しようと言う感じではあるのだが、新しい目標に向って、頑張りたい。

同僚は、精神保健福祉士を目指すといっていたが、私はあまり意味を感じない。それだったら、もっと難関を目指そうと思う。それは社会保険労務士。

もちろん、今の試験受かっていたらの話だ。こちらの方が絶対に役に立つと考える。

将来的にケアマネ資格とこれで独立開業も夢じゃないだろう。

専門学校の講師とか、やってみたいな。

資格が仕事するわけじゃないけど、成長と自己実現。

意欲ある人間にしか、チャンスはこない。

そう信じる今日この頃だ。


ようやく名前が決まった。

2007-01-28 19:45:18 | 日記・エッセイ・コラム

第2子の名前がようやく決定した。

あとは、産まれるのを待つだけだ。

この2週間は忙しかった。やっとひと段落着いた。

日本文理の選抜出場が正式に決まった。

去年の今頃はリンリンが入院したが、今年は元気だ。

ヘルペスが出ていたが、それもおさまってきた。

本当にいろんな意味でひと段落ついた。

本当の正月がやってきた気分だ。

あとは、子どもが生まれるのを待つばかり。

ここのところ、ただただ書くだけだったブログも、しっかりと記していきたい。つまり内容も吟味しながらじっくりと書きたいのだ。

リンリンが生まれたころ、まだブログはほとんど脚光を浴びていなかった。

おそらくリンリンが生まれたころ、アメリカで同時多発テロを契機にその有用性が認められ全世界に広まったのだと思う。

だから、今回は子どもの産まれた記録を残すのにこのブログを有効に使いたい。

リンリンと第2子の話題が偏らぬよう、親として配慮したい。

この先、ブログとかインターネットとかどうなっていくかわからないけど、できれば、子どもに見せられるようにしたい。

私が親として子どもをどう感じていたか、子どもが成人した時や子どもが親となったとき、このブログを見ることによって、安心感を得られるようなことも書いていきたい。

最後にあらためて心境を語るとすれば、本当に束縛から解放された気分だ。


関東学院大学ラグビー部王者返り咲き

2007-01-13 16:20:38 | ラグビー

春口監督の勝利監督インタビュー。こみ上げてくる様子がありありでしたね。

こんな春口監督は初めてだったような気がしたので、私の涙腺を少しくすぐりました。

でも、よく考えると、監督はいつもウェットだったのかもしれない。でも、今日は格別だったのではないだろうか。仙波キャプテンを擁して望んだ国立で早稲田に敗れた過去がある。この年の負け方が私的には関東の典型的なまけパターン

まずは、明治の3連覇を阻止した初制覇。この時の監督のインタビュ-は覚えていない。この頃、髭は生やしていなかったと思う。その後、連覇をすると慶応、早稲田に敗れる展開が続いた。

慶応に敗れて以降になるが、3連覇を早稲田清宮監督に阻まれた。

そして、早稲田に2年連続破れ、3連覇に王手をかけられた、この試合。

早稲田を圧倒した。嬉しい。ありがとう。関東学院フィフティーンそして、すべての部員。監督コーチ。本当にありがとう。

仙波優が国立で敗戦した中竹監督と今年戦うと言うのは因縁だろう。

高校の優秀な選手達が早稲田に進学してくる。

きっと来年は、今年以上に強いだろう。

でも、関東は負けないぞ。無印良品を強く育てるのは関東学院の伝統。

なぜか。

伝統がないところだろう。

むしろ、部員が10人に満たないか中でスタートしたこともあり、上下関係もあまりなく、のびのびラグビーをできるところが良いのだろう。それと伸びしろのある選手をスカウトできていることも大きいのだろう。

最後に素晴らしい試合を本当にありがとう、関東学院大学ラグビー部。選手、コーチ、監督、関わる皆さん本当にありがとう。