What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

リンリンの運動会

2007-09-30 19:48:01 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ保育園最後の運動会だ。

コブチャンもいるので、来年もきっと保育園での運動会には参加するだろう。でも、リンリンの保育園の運動会は今年が最後だ。

そう思うと感慨深い。

しかし、基本的に私は競技に出るのが好きじゃない。

リレーとか、要するに走って速さを競うのがいやなのだ。

昔から鈍足と言われつづけており、運動会もビリがほとんど。畜生!この世からこんなレースがなくなれば良いのにと、思い続けてすでに30年近い年数になる。

義理の母に促され、仕方なく参加した保護者レース。幸運が待っていた。

2人3脚でパートナーが綺麗なお母さんだった。

なかなか、最近妻以外の女性に触れる機会がなかったので、よっぽど嬉しかったらしい。

妻に「あんたものすごくデレデレしてたよ」と言われた。しかも、走るどころか歩いていたとまで。

残念ながら、走りたくても、お互いの息がまったく合わず・・・・

ゴール後、「全然走ってないじゃん」と妻に言われ、「諸事情で・・・」と答えるのが精一杯だった。パートナーの綺麗なお母さんも苦笑いだった。だって、まったく息が会わなかったのだ。これじゃ、手の打ちようがないと言う感じだ。

リンリンはと言えば、友達と嬉しそう話したり、張り切って競技に参加したりと楽しそうだった。「位置について、よーい」

構える姿に素質を感じたが、スタートが遅れる。周りの人を立てる、奥ゆかしい性格なのか最下位でゴール。走り始めると速いようなのだけれど、この辺が上手くいかない。

最後にリンリンの雄姿をまとめてみた。

のんびり、ゆったり、おちついて   これがリンリンの素晴らしさなのだろう。

Img_1900 楽しそうに、レースを眺めているリンリン。

Img_1915

この雄姿。

低くて強い突進。フロントローの走りだ。

Img_1928 組み体操では、なぜかいつも土台の役目のリンリン。

やっぱり、リンリンはフッカータイプなのか!

Img_1938 リンリンの素晴らしさは協調性とチャレンジ精神だと親ながら感じているところである。

最後は、保護者と児童、先生も一緒に柏崎おけさをみんなで踊った。

地震で民謡流しも中止になったし、盆踊りなどのイベントも軒並み中止になった。

だから、楽しかったようだ。

地震は辛かったが、リンリンにも良い思い出になったことだろう。そして、親の私達にもリンリンとの楽しい一日になったことは間違いない。いつか、このブログを見返す日があるだろう。

たのしかったな~と


野球部の仲間に!

2007-09-27 20:59:09 | 日記・エッセイ・コラム

再来週、幕張に行く。そのついでに高校時代の友人のところに泊めてもらうことにした。

一応、bluenote東京でライブを楽しみ、翌日は、秩父宮で関東対中央を観戦する予定だ。

大学時代の友人のところにも行きたいが、今回は千葉、埼玉方面で仕事があり、以前からブルーノートへ行く約束をしていた野球部の仲間の家が近いこともあり、厄介になることにした。

大学の友人は、大学選手権決勝のときに、一緒に優勝を味わおうと思う。

妻に、この計画を話したところ、私が以前からブルーノートに行きたいと言っていたこと。

国家試験に合格したら行ってもよいと約束していたこともあり、OKをもらったところだ。

節約に努めたい。


超能力の力だ。

2007-09-26 20:21:57 | 日記・エッセイ・コラム

今は終了したが、テレビの力と言う番組が好きで、たくさんの超能力者の名前をこのブログに記してきた。だから、昨晩のように、超能力者が出てくる番組があると、突然アクセス数が増える。と言っても6月下旬から更新が滞りがちだったので、たいした数ではないのが寂しいところだ。

麒麟の田村というタレントが、脅威の千里眼マクモニーグルの透視捜査によって、生き別れの父親と再会を果たしたのだ。やっぱり、マクモニーグルは脅威の超能力捜査官だ。

ビデオにとっておいたので、後でじっくり見ることにしたい。

この素晴らしい番組は、確か日テレだったと思う。

しかし、昨晩と言うか、今朝方中継のあったラグビー。

あれはひどかった。

それも日テレだ。

後半、ロスタイムに入り、1分が経過した。ゴールに向ってジャパンの選手がチョン蹴りし、フルバック有賀が飛び込んだが、タッチを割ってしまった。

誰もが、ノーサイドの笛がなると思った。

そして、画面が変わると何故か、センター大西がキックしようとしている。

どうも、トライをとったらしい。一体何が何だかわからなかったが、時間は84分になっていた。

日テレは、どうやら肝心なシーンをカットしてしまったらしい。

実況はうるさいし、平選手の劇的なトライシーンはカットするしで、はっきり言って日テレには怒りが込み上げた。

何と言うか。例えるなら、映画のラストシーンを2時間も待ちわびて、いよいよその瞬間と言う時に、急に終わりの歌・・・みたいなもんだ。

これが、マイナースポーツに成り果てたラグビーへの仕打ちと言うことなのだろうか。

そして、これだけの大失態を犯した日テレに対し、抗議の声も大してあがらずに、そのまますぎてしまうことがもっと寂しいことだ。

勝利できなかったけど、ジャパンの戦い様は、まさにブレイブブロッサムであった。

必死のディフェンス。地べたに這いつくばってボールを奪おうと必死の姿、次々と繰り出す勇猛で果敢なタックル。選手全員が観客にリスペクトされた戦いぶりだった。

個人的にベストシーンは、相手スクラムハーフがチョン蹴りし、そのままボールをインゴールに持ち込みトライしようとした瞬間、同じくボールに飛び込んだ箕内が、グラウンディングを防ぐ、献身的なディフェンスをしたシーンだ。

有賀、山村も良かった。

そして、この大会通じて、一番輝いた男は、日本の12番、インサイドセンター大西将太郎だ。今後、ヤマハや続投が決まった、JKジャパンでの活躍を注目していきたい。

最後に、話は変わるが、和菓子で一番好きなものは、ウイロウだ。

あれを開発した人は天才だ。ありがとう。美味しいものを。


リンリンの誕生日を迎える!

2007-09-25 20:49:10 | 家族

6回目の誕生日を迎えた。

子どもの成長は何よりも嬉しいが、いつまでも、お父さんの小さくて可愛いリンリンでいて欲しいというのも本音だ。

昨日、私の両親と一緒に、柏崎市内で私がもっとも好きなラーメン屋、うれっ子で食事した。Img_1867 私が先日、ここにリンリンを連れてきたところ、リンリンもかなり気に入ったようで、私の両親が、「リンちゃん、誕生日に食事に連れってあげるけど、何が食べたい。」と聴いたところ、「うれっ子」と答えたそうだ。さすがに私の血を受け継いでいるだけある。6歳児のリンリン、ラーメン屋ベスト2は「うれっ子」と「松美飯店」とのことである。

そして、この写真は食事前の風景。私のKGUキャップをかぶって、敬礼するリンリンだ。せっかくの機会だったのに、なぜか、ラーメンの写真を撮り忘れた。私のお勧めはいくつかあるが、「うれっ子」に来たら、つけ麺、坦々麺、焼きソバ、チャーハンを味わって欲しい。そして、大食漢の方、ぜひチャーシュー麺か焼きソバの大盛りをチャレンジして欲しい。かなりの量であることは間違いない。

ちなみにこの日、私は家族3人でチャーシュー麺大盛りを分けあって食べてちょうど良かった。もちろん餃子も頼んだのだが・・・

Img_1866 これは、私のKGUキャップをかぶったコブチャンだ。

無条件に可愛い。チューしないではいられないマシュマロホッペだ。

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今日は、お友達のリナちゃんが遊びに来ていた。

友達と遊ぶ姿は、私達と接している時のリンリンとは違った印象で、ちょっと大人っぽく感じた。

であっても、会話の仕方や友達との関係の作り方など、やっぱり私達の子どもなんだなと感じる部分もあった。

今日、この日の、この写真の笑顔のように、いつまでも朗らかな子でいて欲しいと思う。

今日の私の心境より。

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今年は4人で

2007-09-19 19:30:44 | 日記・エッセイ・コラム

当間高原ベルナティオに今年も行ってきました。

昨年は、こぶちゃんがおなかの中にいて、そしてそして、今NHKで特集を組まれている春口監督を目撃するなど、思い出深いところなのだ。

道中、松代そば由屋の小へぎとてんぷらを注文する。実質3.5人の家族には、ちょっと多すぎるかなと言うほどの量であり、あの上手い蕎麦をたらふく食える名店は、そうな内だろろう。そして、ベルナティオに到着した。私はリンリンとこぶちゃん、妻と過ごした思い出をこのブログに残したいと思い、充電を下ばかりのカメラを持参した。しかし、しかし、マコトに、残念なことに、デジカメのメモリカードを入れ忘れてしまったのた。

なので、思い出の写真はほとんどなしです。もちろん、妻が持っていったコンパクトカメラはで撮影をしたものの・・・・。ここに掲載することはできない。残念。

話を戻して、感想はと言うと、1日目、猛暑であった。

最初、リンリンが釣りをしたいというからしたけれど、全然釣れず。

唯一の救いは、花嫁さんのブーケパスを見れたこと。リンリンも大喜びでした。

やっぱり、余りの暑さにリンリンはすぐにプールに行きたいと言い出しました。ここで行ってしまったら、その後が続かないと思い、半ば強引にパターゴルフに連れて行きました。。

リンリンのピンクの防止から汗が染み出していたので、脱水と熱中症に気をつけなければと思いつつ、最初の数ホールは二人とも楽しく過ごしました。中盤、お互い暑さにやられやる気をなくし、とうとう、リンリンが15ホール目でギブアップ。

すぐにプールに移動しました。

ベルナティオのプールが、またどういうことなのか、とっても冷たくて気持ち良い。と言ってもそれも数分のことで、昨年も冷たくて難儀した覚えがある。

たまたま、今回は猛暑で助かったが、非常につめたいプールなのだ。

なぜだろう。その隣には、ジャグジーのようなとっても暖かいプールがあるのに。

そういえば、同じフロアーにサウナもあるし、ひょっとして、プールはサウナ後の冷水のプールのおまけなのかと思うほどだった。プールのあとはサウナを満喫し、冷たいビールを飲み干した。一番の楽しみであるバイキングの夕食は、今年も最高だった。

あ~、おいしかった。

と言うことで、私は酔いにまかせて眠りについた。

二日目の様子は、また。