What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

平成21年をふりかえる

2009-12-31 15:06:57 | 日記・エッセイ・コラム

1月2日新年の目標を書いている。

今年も飛躍の年にしたい。年男だし、新年早々おみくじは「大吉」。

今年は後半から精神保健福祉士の受験勉強が入ってくるし、会計関係の通信が始まると思う。職場ではリーダーシップと先を見据えた事業展開を目指していきたい。

プライベートでは、第3子誕生まで3ヶ月とちょっと。おめでたいこともたくさん待ち受けている。

どんな生活を築いていくのか、もう一度練り直してみよう

ということで、精神保健福祉士の受験は1年先送りしました。いろいろ大変なこともあったが飛躍と言えば飛躍だったんだろうか?疑問。また、健康を心がける決意をしているが、酒の量が増えた1年だった。リンリンががりがり君の携帯ストラップを買ってくれたのが嬉しかった。

(2月)

故中川昭一氏が酩酊会見。

コビー2歳の誕生日。このころ、社協のミッションは何かをテーマに会社で議論を巻き起こす。

4月に産まれるJPの名前はこの頃すでに決定していた。

(3月)

手湿疹に悩まされたこの頃であった。

忙しくて5月まであまり記憶がない。

(4月)

待望のJP誕生。

花見をしたり、久しぶりの独身生活を謳歌していた。

(5月)

JPが我が家にやってくる

生活が始まった。久しぶりだから風呂の入れ方もわすれていたし・・・

でも、そこは3回目のことからだが覚えているし、何となく余裕があった。生活は忙しかったが

さて、続きはまた。これから温泉に行ってこよう。


波乱と言うほどの波乱はなかった

2009-12-28 20:17:46 | ラグビー

私は波乱を予想したが、慶応は法政をくだした。どちらかと言うとミスが失点に結びつき、法政にミスが多くでたという感じだろうか。法政1年生FB渡辺のミスが痛かった。2度のミスが2つの失トライになった。その後自分でも相手を抜いてトライをとるなど非凡なところみせていた。この子はなかなか楽しみな選手だと思う。スクラムハーフの日和佐は体格はがっしりしていて上背はないが、見た目は欧米人っぽい骨格だと思った。

続いて明治対関西学院。私が予想した波乱は起きなかったが、明治が予想以上の大勝。ある意味波乱か。

東海対天理は東海の勝利。

帝京対早稲田も3連覇の夢を断たれたわけだから波乱といえばそうだが、対抗戦の1-4位はどこが勝ってもおかしくないので、別に波乱でもなんでもないと言うことになる。

やっぱ、帝京と引き分けたカントーもなかなかの実力だったんだなーと感じる昨日、今日でした。


大学選手権2回戦

2009-12-27 07:10:04 | ラグビー

風邪がなかなかなおらない。

先日受診した際に、症状を聞かれて、「鼻水とせきがでます」と言った。

しかし、先生からは「鼻かな、鼻水かな。どっち?」と聞かれ、さらに、「タラーっと、たれる?それとも、緑色っぽい奴?」

私は「緑色っぽい奴です」と答えると、看護師さんと二人で声をそろえて「じゃー、鼻だな」とおっしゃる。つまり、鼻と鼻水は違うのだ。ん~、勉強になった。その後、職場の同僚や家族に同じ質問をしてやった。みんなあまりのことにキョトンとしていた。答えを聞いても、だから何?見たいな感じだった。

前置きはこの辺にして、今日2回戦。カントーがでないからかなり寂しいが

ずばり、今日の戦いをあらわすとするならば、「波乱」

慶応対法政 (秩父宮 12:00キックオフ)

シーズン当初から好調を維持したが、ノビシロは?怪我人もでており、選手層の薄さが気にかかる。また、対抗戦での対帝京戦での戦いを見ると、フォワードが耐えられるか。フッカー金子の欠場は痛すぎ。攻撃力ではセンター仲宗根の欠場もある。

対する法政は。

フォワードの大型化に成功し、高速バックスも健在、日和佐、文字のハーフ団がどんなゲームケーくするか。近年優勝からは遠ざかっているが、国立にはしっかりと進出している。ペナルティーキックなどが勝敗をわけるかも。

この試合は、法政の勝利で、波乱の幕開けとなるだろう。

天理対東海(瑞穂 14:00キックオフ)

この試合は東海が実力的には上回っており、1回戦の筑波戦のような展開はないと見ている。

明治対関西学院(瑞穂 12:00キックオフ)

関西王者の関西学院。なかなか良いチームだ。

明治が有利と思うが、好不調の波が大きいので、関西学院が初の国立進出を決めると言う波乱な展開を予想。

関西学院は長野選手の活躍を期待。明治は対抗戦からどれほど立て直してきたか。

1回戦の拓殖大学とは19-12の接戦。

ブレイクダウンで関西学院が互角に戦い、走り回るラグビーができれば、後半勝機あると読んだ。個人的には関西学院の勝利で2つ目の波乱が・・・

帝京対早稲田(秩父宮 14:00キックオフ)

帝京は1回戦引き分けトライ数差で2回戦に。

対する早稲田は1回戦、立命館に38-0と勝利。

しかし、フォワードは有田や中田を欠き、バックスもフルバック田邊などを欠く展開。

フォワード戦でキックキック、フォワードゴリゴリ、徳永の突破、ツイやボンドがブレイクダウンで激しく行くと、早稲田はひょっとしたら、対抗戦では6-3で勝利したが、逆の結果がでてもおかしくない展開。

帝京はスタンドオフに徳永が復帰し、ラインを生き生きと動かしていけば、おのずと勝利が・・・

今日は波乱の3つめがあるのではと感じている。

ドキドキする好ゲームを期待したい。

選手の皆さん、健闘を!


サンタは本当にいるのか、いないのか。正体は?

2009-12-25 22:45:27 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はクリスマスイブ。

私ら子どもの頃は、日本は十分に裕福だったけど、サンタがプレゼント持ってくるなんてことを信じている子どもはほとんどいなかったと思う

たいていの親が、我が家にサンタは来ないとか、サンタなんていないとか、友達同士で、サンタはお父さん(お母さん)なんだよ。なんて会話が普通だった。

でも、最近の子どもはサンタを信じているらしい。心のそこから信じているのかどうか、子供は子供でそれなりにしたたかだらからわからないが、本当に信じているっぽい。

親としても、サンタがいることを否定しないし、プレゼントもそのように演出している。

たとえば我が家などは、昨晩の夕食の際に、妻が突然玄関に走っていき、サンタさんがきたよ~と叫び、買っておいたプレゼントを玄関に置き、子供達に見せるのだ。

その他、みんななんだかんだといろんな演出で、子どもにサンタを信じさせているようだ。

そんな中、今年ある同僚が10歳になる息子さんに本当のサンタの正体をカミングアウトしたところ、大粒の涙をぽろぽろこぼしながら、「そんなこと言って欲しくなかった」と泣かれたとのことだ。しばらく、気まずい雰囲気が漂っていたが、少しずつ心の整理ができ、子どもらしいというかなんというか、プレゼントだけは心置きなくもらえるような解釈、心の整理が為されたとのことである。親の方が、カミングアウトしたことを後悔するほどのようだ。

そんな日本の現状を嘆きたくなるが、我が家も同じことをしている。

サンタなんてうそさ。と言いたいが、あの嬉しそうな瞳を見ると、言い出せないのだ。

本日の標題に関する記載は以上です。

風邪をひきました。高血圧な私は、定期通院している。主治医の選択理由は、あまりお客が多くなく、すぐに診てもらえそうだからでした。

医者通いが続かず、体調を悪化させたりしてきたのが数年前までの自分でした。

特に歯はがたがたで治療を途中でやめてしまったため、結構、歯なしな男です。

今年8月からしっかりと治療に通っています。少しは成長したようです。

本日、風邪のため通院しました。はっきり言ってこの主治医から聴診器を当てられるとは、初めてのことのような気がします。かれこれ5年以上通っていますが、記憶がありません。

とりあえず抗生剤と痰が切れる薬を処方してもらいました。早く良くなって欲しいな。

再び話が変わって、コビーが水疱瘡になった。医者からは95%兄弟にうつるだろうとのこと。

心配!リンリンはまだかかっていないし、JPも当然まだかかっていない。

どうなることやら・・・・妻が育休中でよかったし、ちょうど冬休みに入る頃で良かった。


負けた気がしない敗戦。

2009-12-20 13:49:48 | ラグビー

17-17

スコアレスドロー、トライ差で帝京勝利。

最後のトライもタッチ出てたんじゃない。と言いたいが、両校とも素晴らしいファイトでした。

関東復活を印象付ける試合だったと思う。

ハラハラしたし、ドキドキした。感動をありがとう。

悔しさはジワジワと沸き起こってくるだろう。

でも、試合の素晴らしさの余韻に浸ることにしよう。

ありがとう。カントー

テレビから聞こえるカントーコールに私も叫びました。

関東学院はこんな素晴らしいラグビーをするんだぞ。

高校ラガーマン、明治、早稲田、帝京、東海、法政

みんな素晴らしいが、釜利谷に来て欲しい。

頑張れ、カントー