What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

インフルエンザの予防接種

2013-10-29 22:41:22 | 日記・エッセイ・コラム

今日はインフルエンザの予防接種。若手の女性職員と二人で産業医の所で予防接種を打ってもらった。

相変わらず痛いね。たまらんわ。

となると結局、酒も飲めないし、夜は勉強しなきゃだめだから何だかつまらない一日に思えてきて、少しでも楽しみを見出そうと、思い切って家族に内緒で夕飯はラーメンを食べてきた。

醤丸と言うお店の特選Wラーメン。

器が二つに分かれていて、二種類のスープが楽しめるというもの。

私は塩と豚骨スープをチョイスした。

Img_1475

ひょっとして二人前?って思うかもしれませんが、多分、きっちり1人前のようです。

まぁ、1回で2種類の味が楽しめたのだから良しとしよう。

最後に、日本シリーズ。いよいよ楽天が勢いをつかんだ感じ。

巨人はとにかく打てない。

楽天には絶対的エースが2枚。巨人は絶対的エースは不在と言っていい。むしろ、救援陣が協力で僅差のゲームを拾ってきた面がおおきいのかもしれない。

でも、短期決戦と言うこともあり、先取点を奪えない、ヒットが出ない。これでは・・・

あす以降の戦いに注目したい。


明日のスピーチ

2013-10-28 21:10:42 | 日記・エッセイ・コラム

明日のスピーチのコンセプトは、野球の醍醐味、そして輝くプレー、なぜそのプレーに惹かれるのか等々をテーマとしたい。

田中将大投手が楽天に勝利をもたらした。非常に力のあるストレート、スプリットにスライダーと付け入るすきを与えなかった。

彼の凄さ、功績については様々なメディアで語り尽くされ、私が語るべきものを持っているわけではない。

調子が悪ければ1試合に数回、良くても必ず1回はピンチというものはやってくる。

勝負どころでは、浮き上がるような剛速球で打者のバットがボールの下を通過していく空振りを奪っていた。

野球は、「動と静、間」のスポーツである。スポーツは勝敗、プレーの激しさ、強さ、速さだけが称えられるものではなく、最後はその美しさというところに行きつくと感じている。

例えば「投げる、打つ、走る、捕る」というのは、野球の基本プレーであるが、観ているものを惹きつけて離さないのは、選手の速さ、強さ、華麗さだけでなく、例えば、何気ないしぐさであったり、ボールを投げる時のフォームだったり、投げた後のボールの軌跡であるとか、打者であれば打席に入った後、構えるまでの一連の動作であたったり、投球を打ち返す時の、バットスイングなど、その所作の美しさであると思う。

もちろんそれは魅力の一部でしかないが、そのすべてが最終的にはその美しさに集約されるんだと思う。

キャッチャーである私は投手の球の軌跡が野球でもっと美しく感じるものである。

投手が渾身のストレートを投じる。私から見ると左前方から投じられた右投手の投球が、ホームベースの対角線上にあるアウトコース低め、ホームベースにぎりぎりかするかどうかの所を、通過するボールの軌跡がとても好きだ。

ピッチャーはマウンドと言う、小高い位置から投げおろしてくる。その軌跡はボールが規則正しく回転しながら、鋭い角度で、ずどんと一直線にミットに吸い込まれる、私は捕球の瞬間、脇をしめ、肘を絞り、ミットに吸い込まれた玉の勢いを利用して、手の甲を上に向けるように、捕球し、ミットを制止させる。

そして、審判のコールを待つ。もちろん、打者は微動だにできずに見逃した。

きっと彼は、神に祈っているだろう「ボール」であってくれと。

でも打者は分かっているのだ、自分が三振したということを。

私はこのボールの軌跡がとても好きなのだ。


たいやき

2013-10-26 17:34:41 | 日記・エッセイ・コラム

Img_54031_2コミセン祭りで共同募金のPRを兼ねて鯛焼きやいてきました。

立派でしょ。一番手前のやつ。でも一番向こう側のやつはちょっと金魚焼きになっていました。

火加減とか結構難しいんです。粉の溶き方や濃さ、薄さ、いろいろな加減で焦げたり、生焼けになったり。

その辺のテクニックを身につけなければ一人前の社協マンにはなれません。

ご家庭でもいかがですか?鯛焼き器

鯛焼きメーカー MCE-3206 27506

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価格:(税込)
発売日:

なぜそんなミスをするのか

2013-10-23 20:37:34 | 日記・エッセイ・コラム

そういったまま頭を抱えることもあれば、そんな相手を問い詰めたい瞬間もある。

それが、ミスというものだ。

自分が頭を抱える回数が多ければ、仕事上部下を叱りたくても、ついつい自分もできていない癖にっていう意識が働いてしまう。

でも、注意しても注意しても、同じ失敗を繰り返すのであれば、それは指導力不足だということだ。

自分の指導方法を省みてしっかり再発を防がなくてはいけない

もうひとつ頭にきていることがある。

それは、顧客の求めるものを提案する力が劣っている若手社員。ベテランからの引き継ぎができていなのか、能力の不足なのか、私たちは非常に不満に感じることがあった。

この件、明日担当に伝えなくてはならない。それは気が重いことである。

それも人を育てることに繋がると思う。

でも、もうそことは取引しないつもりだ。

顧客を辞めることが一番手っ取り早い。


ショッキング

2013-10-21 23:35:49 | 日記・エッセイ・コラム

土曜日、福祉センターで車を当て逃げされる。休日出勤して仕事して・・・とほほ

日曜日、二日酔い。それは昨日のブログの通り。

同じ町内に住む小・中学時代の同級生のお父さんが亡くなったという案内がきた。

そして、朝一番、LINEで高校の時の同級生の急死を知らされる。

なんだか辛くて・・・

きっと子供小さいだろうに。無念だったろうな。そんなこと想像すると、目頭が何だか熱くなってきます。

ご冥福をお祈りします。

辛いことも多いけど、生きているからこその人生。

あ~、無常、あ~、無情