08/09シーズンの関東大学リーグ戦も第3戦目となった。
今季、秩父宮の初戦であり、昨年の最終戦(結果的に)の相手大東文化大学との対戦となった。
この試合、右ひざを故障して、戦列を離れていた土佐誠主将がスタメンに復帰。
9月25日発売だったラグビーマガジンに主将としての思い、チームの現状が書かれていた。
まだまだ、チームが一体となっていない状況。
明るい雰囲気の中にも、チームが一体となってレベルアップしていくあの雰囲気がないそうだ。
50-17と勝利したものの、チームとして勝ったと言うには程遠い内容だったとコメント。
桜井監督も、細かいミスやブレークダウンでの修正が必要だろうとコメント。
一方、東海大学は関東が34-0で下した中央大学を66-7のスコアで一蹴。
マイケル・リーチ不在にもかかわらず選手層の厚さを見せ付けた。
いずれにしてもシーズンはこれからが佳境。
どのチームが大学選手権に向けて、チームとして完成度をより高めていくか。一戦一戦が楽しみだ
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