「愛しい風」へようこそ・・
庭に咲く花便り・いつか何処かで見た風景・
旅先での一期一会・心の小箱のお気に入りたち。
移りゆく季節の中で、日々の想いを綴っています。
風を感じて立ち止まっていただければ
嬉しいです。
初夏の庭ではカリブラコアがたくさんの花をつけ始めています。
ペチュニアの仲間ですが小輪のためか、少し華奢な可愛らしさがありますね。
実はこの花を育てたのは今年が初めてなのですが、びっくりするほど多花性なのですね。
画像の色が被ってしまっていますが、真ん中のカリブラコアはピンクなんですよ。
花色は白・紫・ピンク・黄・赤など多数ありますね。
ペチュニアよりも暑さや寒さに強いらしいので育てやすいかもしれませんよね
ローズピンクのブリエッタは今年はバラ咲きを選んでみました。
ブリエッタは大鉢に植えると一株で直径50センチくらいまで成長する
とってもお得感の高いペチュニアです。
ブリエッタ・ローズは一重のブリエッタよりは花数が少なく感じますが
小輪多花性のブリエッタのなので、普通の八重咲きよりは花数の多さを実現できているようです。
これからの梅雨期は雨の苦手なペチュニアには過ごしにくい環境となりますね。
梅雨前に思い切って剪定をすれば、またきれいな花が楽しめます。
黄色いヒペリカム(キンシバイ)は庭の真ん中に陣取っていて、
放置していたらどこまででも大きくなってしまうので、けっこうこの時期は大変です。
でもうっとおしい梅雨前後のこの時期に、庭を鮮やかな黄色で明るくしてくれるのは嬉しいですね。
梅の花に形が似ているために「金糸梅」という名が付いたのだそうです。
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