トルコ旅行 ６日目

パッムカレから夜行バスでカッパドキアに向かいました。

バスで約９時間・・・・・。

パムッカレのオトガルを出発！！


途中バスの中から見る「夜明け」です。



何回かオトガルで停車していました。でも、何分停車しているのか分からないので
トイレに行きたくっても・・・・。我慢！！
昼間の事件のありますし。笑い



カッパドキアの「ギョロメ」で下車して、ホテルに連絡迎えに来ていた出来ました。

あさ、７時なのに気持ちよく迎えに来ていただき、朝食まで頂きました。
（料金に入っていないのに・・・・）



でも、この旅行で１番のメイン！！のホテル。

想像していた以上に素敵！！

洞窟ホテル



プライベートのテラスも・・・・。

トルコ旅行 ４日目・５日目

今日は、移動日。

イズミールからパムッカレにバスに揺られること３時間！！

でも、今日はオトガルで迷うことなく順調な出足で、無事パッムカレに到着。

パッムカレ
トルコで、綿の城という意味です。

地中からしみ出た温泉の石灰分が、崖に流れ長い年月がかかって、純白の棚田のような景観を生み出したものです。





朝は青白く、夕方には茜色に色を変えていく様子は、とても印象的でした。


パムッカレは、とても小さい町で、１０分も歩いたら１周できるくらいです。

ヒエラポリス

パムッカレの頂上背後にある古代都市！！

紀元前１９０年ごろローマ軍に加勢し、その武功によってローマ皇帝から、ベルが門王エウメネス２世が与えられた都市。

その後、１７年の地震で崩壊するが、数世紀かけ復興し、人口１０万人を超える地方有数の都市となるが、１４世紀の大震災で壊滅的な打撃を受けたようです。

アルカディア通りを歩いていると、何かタイムスリップしたような気分になります。



ここはローマ式浴場。
３つのアーチがとても印象的でした。



この奥の場所に、クオレパトラが入ったという温泉
　パムカレ・テルマムがありました。

水着を着て行ったのですが・・・・・。

すご～い！！　人・人・ひと・・・・。

入るのやめました。

このパムカレは小さい町なので、３度も石灰棚を行き来したのですが・・・・。

後は、食事して。また、peple watching !!



食事は、トルコのお好み焼きとトルコピザ！！

この食事で、５時間！！！




トルコピザ　

夕焼けもとてもきれいでした。




この５時間の間・・・・・。
トイレに閉じ込められました！！

ガチャ・ガチャ・・・・。ドンドン・・・・。トイレが開きません。

どうしよ～！！　　なんて叫べばいいのかな？？？？

イタリアの女性に助けていただきました！！！

サンキュー　サラ！！

９月１５日 小１５夜 お祝い

今日は、１５夜、
特別な料理は作りませんが、簡単なおまんじゅうでお祝いいたしました。



なぜ「小　１５夜」とタイトルしたかを言いますと。

１５夜まんじゅうは、１５個作ってさといも・豆腐などと一緒に上げて、お祝いするのですが。

今日は　半分の材料で６個しか作らなかったからです。

材料（２０個）

むしパンミックス（エーコープマーク品）　　５００グラム
牛乳　　１と４分の１
小豆あん　　３００グラム

作り方
ボールにむし版ミックスを入れて牛乳を混ぜ、冷蔵庫で１０分ほど寝かせる。

小豆餡は２０等分にして丸めておく、生地を２０等分して薄くのばしてあんを包んで丸める。

蒸気の上がったむしきに固く絞ったぬれぶきんを敷いて、丸めたまんじゅうを並べ、弱火で７～８分蒸す。

肉天

トルコ旅行記では、お腹が一杯にならないので今日は肉料理をご紹介いたします。笑い

肉のてんぷら？？　お弁当でもいつも人気だっメニューです。

簡単ですからぜひお試しください。



材料
豚ロース肉（とんかつ用）　４枚　
下味　しょうゆ　大さじ３　砂糖　小さじ１～２　
卵　１個　小麦粉　大さじ５

作り方
１　豚肉は一口大に斜め切りして、下味用の調味料にからめて１５分ほどおく。

２　１に小麦粉を入れ加えてからめる。



３　小麦ををからめて肉を１切れずつ、１６０度に熱した油に入れ、時々返しな　ら、からりと揚げる。

４　千切りの青じそのせる。レモンで食べても美味しいですよ。

今日のメニューです。



ほっけ・豆腐のあんかけかけ・肉天・アサリの味噌汁

なんとも！！なんとも！！日本的料理にいたしました。

トルコ旅行 ３日目

今日は、３日目。
イズミールからバスに乗って、ヨーロッパの方々が長期バカンス地・チェシメに行くことにした。

トルコの場合は、町から町に移動するときは、必ず「オトガル」というバスセンターに行かないと、バスに乗ることができないの、オトガルに行こうと思い、その情報をホテルで事前に聞いておいた。

ホテルは、英語でＯＫなのだが、情報はいまいち当てにならない！！笑い。

ホテルの前のバス停で待っていると、親切なトルコの人何かと世話を焼いてくれる、でも言葉が分からない！！

どうも、バス停が間違っているようである。半信半疑でバス停を移動して待つこと５分、教えてもらったバスに乗り込んでオトガル。

やっとオトガルまでついたが、広いし　行き先はほとんどトルコ語。

オトガルの中を、あっちこっちしてやっと「チェシメ」の英語の看板発見！！

オトガルの中の様子。



ここは、１階です。

オトガル外の様子。


バスの発車まで、１０分。それを逃したら２時間待ち。

フッー！！良かった。
バスに揺られること、１時間３０分。やっとチェシメに到着！！

チェシメは、リゾート地・・・・。？？？？

人が、いない？？　もしかして間違えた？？？

チェシメは、エーゲ海沿いの町



海の近くにオスマン時代のチェシメ城塞が残っています。

登ってみるとチェシメの町が一望できます。





チェシメに人たちがいない理由が分かりました。

数年前までは、ヨーロッパ系に人たちでにぎわっていたのですが、一時期、道路事情が良くない時期があり。
不便を感じ。人たちが来なくなり、今では、交通事情は良くなったが、ヨーロッパ系の人たちは来ないままになっている。

ただ現在は、多くのトルコ人でにぎわっているとのこと。

ただし、今月はラマダンなので人たちは移動しなので閑古鳥が鳴いているようでした。

帰りは、意外とスムーズにホテルまで帰れましたが・・・・。
行きのバス代が、１２トルコリラ・帰りはなぜか１８トルコリラ。

この違いは一体何だったのだろうか？？？

日が沈むのが、８時ぐらいのトルコ。
まだ、ホテルでのんびりするには早いので・・・・。

夕陽を見ながら、ついでに（？）映画を観に行きました。



大勢の人が、海岸で散歩したり座っていました。
私たちも、座って　people watching していました。

もしかして反対に見られていたのかも？？？

映画館は、空いていました。２００席ぐらいのスペースにたった５人の観客でした。


イギリスの映画でしたが、少々気味の悪い映画でした。

すでに１０時過ぎ・・・・。アーア！！疲れた。
こうして３日目も無事終わりました。

トルコ旅行 第１日、２日目。

ただいま！！
お陰様で無地帰国いたしました。

旅行中　お世話になった方にこの場で感謝いたします。

３つの言葉で、

メルハバ！！　こんにちは！！

サーオルン！！　ありがとう



ネ　カダル？？　いくらですか？？

たったこれだけの言葉で１３日間・・・・。

まさに珍道中で～す。

でも、とても楽しかったですよ。色々な方にもお会いできたし！！

最初、イスタンブールの空港近くのホテルに１泊し、イズミールに移動いたしました。

旅行は暮らすみたいに・・・・という私の希望で・・・・・。
友達が予約したホテル。

安いのに素晴らし部屋でした。
ホテルの部屋からの眺め。






キッチン



シャワー　洗面所



朝食は、部屋に運んで下さるのですが・・・・・。

ちょっとさみしかったですね。


このイズミールの街の報告は、明日にします。

でも、この街で１番先に食べた約１００円の「ラップ」が、１番美味しかったです。





ここは、小さい店でしたので、すべて指先会話（？）で注文できました。

ただ、注文したヨーグルトが来ないで、水が来ました？？

このパンすごくおいしいですよ！！帰りに買ってきました。笑い。

朝、目覚ましは要りません。４時前に「コーラン」が街中に響いていますし。
それに合わせて、鶏ではなく・・・・・。

ワンちゃんたちが吠えていますので。

明日は、イズミールの市内とチェシメをご案内いたします！！