元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

早くビールが?

2023-06-15 10:57:10 | 独り言


「非常に面白くやりました。まったく疲れもありません。早くビールが飲みたいな」。こちらも有名人の名言にあったが、この何処が名言かは解らない。これでは有名人が話した言葉が全て名言になってしまう。こちらのblogの枕は、歴史上の人物やら有名人の名言をネタにしているのだが、時々そんな疑問が沸く。その言葉の主はタモリさんだが、こちらも何かの番組が終了した時の挨拶だろう。しかしながら何の悔いなく終わった物事の後は爽やかな気分にはなるものだ。最近はそんな事がないので羨ましい限りではあるが、コロナ以降は、すっかりと外で飲む機会もないので尚更にそう思う。小生も何かをやり遂げた後に「乾杯~!」とやりたいものである。さて今日は休みだ。それで連休も取っている事から、その初日である本日に用事を済ます為に外出をするのだが、その大半は親(母)の用事の付き添いだ。つまりそれが終わってから、自身の用事を済ますが、それは買い物でパソコン関連だ。その後に現在、作業をしている家庭の記録映画の編集だ。その素材探しは手間が掛かるが、正に家族の歴史を振り返る事になり、なかなか興味深い写真を見つける事もある。その素材は勿論、スキャナー等で取り込むのだが、そこが手間と言えば手間だ。加えて説明文だ。実はその字幕打ちが大変だ。つまり素材である画像等の年代が関わる関係上、ある程度の特定をしなければならない。しかし現在とあっては逆算をするしかなく、最初に予想を立てて、それから範囲を狭める必要がある。しかしながら、その作業はようやく本篇に入ったので、より具体性が求められるようになった。即ちその段階から作業が実になってきた。だから後は進むばかりだ。今日は何処まで作業が続くかは解らないが、DVDでテスト焼きをしながらする画像のチェックは、その進行の確認も出来て、作業をする側も面白い。そんな処だ。暑いのでサーキュレーター(タイマー付)を出した。やはり在るのと無いのでは大違いだ。



さて「巷では?」だが、読売新聞と韓国日報が日韓関係について共同世論調査をした処、「良い」が急上昇?で、日本の世論では、45%で、韓国では、43%との事?思わず「何処が良くなった?」だ。相変わらずテレビのゴリ押しは酷いし、本当に良好ならば、わざわざ良好ムードを演出する必要もあるまい。だからその報道とて同じ事。朝から晩まで韓国韓国だ。何でもチーズに絡める韓国グルメも暇さえあればネジ込んでくるし、韓国アイドルは、ジャニーズアイドルと交互に見せられるので「いい加減にせい!」と言いたくなる程だ。普通の感覚の人ならば、それこそ「またあ~?」てな感じだろう。と言うのも互いの国民感情から言っても、日韓両政府がやらかした事は中途半端以前に何もやってはいない。つまり前任の韓国大統領である文在寅氏が引っくり返した事が、何も解決をしていないのだ。だから殆ど【宣戦布告】状態の韓国海軍による「レーダー照射問題」も、未だに否定されるし、(なのに再発防止等と寝ぼけた事を言う両政府。)徴用工訴訟に於ける日本企業の賠償金は肩代わりなのだから、もう何がなんやらで馬鹿みたいだ。だから調子に乗って、通貨スワップ協定の再開までもが時期早々と期待をされる始末だ。「なんでこんな国に妥協なんぞをする必要があったのかねぇ~?」だ。そんな愚痴しか出て来ない。これでは国民感情的にも互いのズレがあり、結局は遺恨を残す事になるだろう。

日韓関係「良い」急上昇、日本45%・韓国43%…読売新聞と韓国日報が共同世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20230614-OYT1T50314/
【速報】岸田総理 “異次元の少子化対策”会見「第3子以降3万円、来年10月から」児童手当拡充
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba6455257abd9fe4ebc647c3c40b9e0986bf97e2


そうかと思えば、また赤旗共が、へんな事を言っている。然もその内容もくだらな過ぎる。(と言うか、物事の道理が解らない。)前者の伊勢崎賢治氏と言えば、東京外国語大学名誉教授だが、何故かこの手の人の思考は、あまりにも短絡的であり、自身の言葉の先の事に無頓着である。「領土のために死んではなりません。たかが領土です」。と言う言葉は、左翼界隈では名言になるだろうが、領土を奪われると言う事は、国民の命も奪われると言う事だ。それこそ「戦争の終末を見よ!」だ。更に言えば、敵への協力者は証拠を消す為に敵国から自身も消されるだろう。その辺の意味は解るのだろうか?映画監督にも「戦争が始まったら白旗上げて、さっさと無条件降伏をしろ!」なんて事を言う者が居るが、その後を想像した事があるのだろうか?そんな協力者も結局は、その手口をバラされないように始末をされる。つまりしている事は「国家反逆罪」であり、本当にそんな運動なんてやらかしたら「外患誘致罪」にも値する。この手の人は、矢鱈と「憲法守れ!」だが、「では刑法は?」てな事となる。自身の言っている言葉の意味まで理解をしているのだろうか?ちなみに伊勢崎氏は自身がしているJAZZライブの案内にこう書す。正に九条信者と言われている人達の思想を表しているのだろう。

人間の命は、侵略者から守られねばなりません。
人間の命は、侵略を仕向け代理戦争を目論む大国から守られねばなりません。
そして
人間の命は、領土のために命をかけよと国民を動員しようとする祖国からも、守られねばなりません。

それが憲法九条のこころです。


と述べてはいるが、それこそナルシズムで、その憲法には自衛権がある事を、全く頭にはないようだ。大体、憲法第九条には、そんな注釈等ない。物凄く危険な人だと思う。で、そこで矛盾だ。「その侵略者から人間の命を守るにはどうしたら良いのだ?」と。国家があっさりと宣戦布告をした敵国に無条件降伏なんぞをして、納得する国民が何人居ると思っているのだろう?こんな思想の人こそ事態が悪化したらサッサと祖国を捨てて逃げ出す事だろう。現に「東日本大震災」にも、現在住んでいる場所が危険だと逃げ出した政治家がふたり居る。普段は強気な事ばかり言う者に限って、その傾向が見られるので、本当に情けないと思う。それと後者は、当たり前の事を不思議がる政治家だ。正規な手続きを経て、普通に住んでいる外国人に失礼だろう。立憲民主党の議員さんは、支持率を下げる努力を惜しまないようだ。次回の選挙では、150議席が取れないと、その党代表が交代するらしいが、次の代表は誰だろうか?恐らく交代する事になるだろう。次は誰だろう?元ニセコ町長だろうか?いずれにしても、党自体の内容は変わるまい。「民主党政権」は、左翼系の政党は国家の統治能力がない事を証明した。なので現内閣も大して変わらない。自民党政権も随分と落ちたものである。


コメント
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