元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

あったかいもの。

2023-07-17 08:18:53 | 独り言



志村けんさんは言う。「お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね」と。確かにけんさんのお笑いは人情話ばかりだ。ネタ自体に人間味がある。さて志村さんだが、日本では、新型コロナウイルス(武漢肺炎ウイルス)が原因で亡くなった最初の芸能人として知られ、その恐ろしさを世に知らしめた存在でもある。Wikipediaによる略歴を振り返るが、「志村けん(本名:志村康徳)・1950年2月20日生まれ、東京都東村山市出身。・コメディアン、お笑いタレント、司会者。・ザ・ドリフターズのメンバー。・新型コロナウイルスに感染、肺炎を発症。・2020年3月29日夜、東京都内の病院で死亡(70歳)」とある。WHOでは忖度で、その悪性肺炎ウイルスが、中国(共産党の方)発祥である事を隠蔽する目的で「新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)」としたが、やはり最初に言われた『武漢肺炎ウイルス』がしっくりくる。物事には肝心事があり、隠す必要もない事もあるが、その国に関しては、裏での政治的な問題があり、厄介なものだ。何か問題があると、何故か特亜諸国が原因だ。



さて此方の話だが、家庭の記録映像を元にしたドキュメンタリー作品は、その素材の修正作業もあり、なかなか面倒だが、戦前戦中の物と比べ、作業は楽だ。当然、効率も上がる事から一気に進みそうだ。相変わらずコンテ等は書かずに、その場の閃きだけで構成を考えているが、それでも形式っぽいものは自然と形成されるものだ。まだ第一部だが、それは家族や親戚の紹介みたいな内容だ。40分位の尺で収まりそうだ。新方式による8ミリフィルムのテレシネテストもしなければならない。

岸田政権に仰天!通勤手当も〝サラリーマン増税〟 政府税調でリストアップ 扶養、配偶者、生命保険控除もターゲット
https://www.zakzak.co.jp/article/20230714-FDE4BDZX3VJGVEAO3577PEX3MU/2/
露「ワグネル」創設者プリゴジンは「すでに死亡している可能性が高い」...元米陸軍大将が指摘
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102194.php



さて「巷では?」だが、思わず「こんな事なら?」と言いたくなるのが、ロシアの民間軍事会社、【ワグネル】創設者のエフゲニー・プリゴジン氏だ。7月15日のNewsWeekの記事によると「元米陸軍大将のロバート・エイブラムスは今週、ABCニュース・ライブに出演し、プリゴジンとプーチンの会談は、ロシア政府がでっち上げたものだと主張した。そのうえで、反乱後のプリゴジンは、二度と公の場所に姿を現すことはないかもしれないと述べた」との事。そこで「やっぱり」と思ってしまった。その上で「ではプリゴジンはまだ生きていると思うか、という質問に対してエイブラムスは、「すでに死んでいると思う」と答え、もし生きているとしたら「どこかの刑務所」にいる可能性が高いと言い添えた」と。その【ワグネル】だが、「ウラジーミル・プーチンの私兵」とも表現される程の民間軍である。そこがクーデターを起こす事を当初は宣言をしたのだから、「無事に済む訳がない」と思ってしまう。だから「こんな事なら?」だ。強行していれば、今頃は違った道が開けたのかも知れない。有事に於いては、ちょっとした気の迷いが命取りとなる。心が揺らいだ理由が知りたい。

コメント
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