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「やっぱり子供たちにバカだと思われているのはいい。お笑いをやってて、子供にまで「あれは芝居してるんだよ」なんて言われたら、みっともない。バカだと思われてるって事は、そう「見える」って事だから、演じてる者にとっては一番うれしい誉め言葉だ」。これも志村けんさんの言葉だが、藤山寛美さんも似たような事を言っていた。娘の直美さんも小学生の時に「おまえの父ちゃん、阿保やなあ~?」と言われたと、北野武さんの番組で言っていた。即ち芸が認められたと言う事だ。さて今日は特に大して決まった話題もないが、政府の事であれこれ言うと、正直キリもない。だが沈黙も、してる場合でもない。話は変わるが、家庭の記録素材を使ったドキュメンタリー作品の編集は、そろそろ後半に差し掛かってきたが、元の素材がサイレント故に効果音(SE)を付けていくのも面白い。それこそインスピレーションが沸き立つと言うものだ。それでこちらも素材集めだ。仏壇のリンの音からジェット旅客機、川のせせらぎから列車のレールのガタンゴトンまで何でもだ。更に必要があれば、その都度探している。学生の時に集めた環境音も役立ちそうだ。その作品には(一応)、テーマ曲もある。色々と合わせた処、リヒャルト・ワーグナー唯一の室内楽作品の「ジークフリート牧歌」の曲想が合っているようだ。(作曲家の長男が誕生した記念に作曲した曲だ。とても優美だ。)演奏も色々と試したが、ハンス・クナッパーツブッシュなるワーグナーの大家が、ウィーンフィルを振ったものが良く、それに決まりそうだ。(フルトヴェングラーも試してみたが、演奏の奥行きが合わなかった。)とまあ、そんな感じで、今日も仕事が終わったら作業開始だ。(敵はこの暑さだ。)最初に決めた尺は、40分程度の作品だが、残す処、約15分位だ。尚、その作品には、小生なりのおまけもある。「胆振東部地震」の際にひっくり返った映写機の修理も始めた。その時にズレたフローリングも直そう。
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此処で日本の司法なのだが、だからこそ法曹界に関わる者の国籍条項を蔑ろにしてはいけない。そんな事件だ。FBS福岡放送では「ナマコを密漁した罪に問われている親子に、執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。 判決を受けたのは、山口県宇部市に住む韓国籍の金政吉被告(71)と息子の中野純一被告(48)です」。と報じた。問題はその判決だ。福岡地方裁判所小倉支部で開かれた判決公判では「金被告に懲役2年と罰金150万円、中野被告に懲役1年6か月と罰金100万円、それぞれに執行猶予3年の判決を言い渡しました」との事。それで執行猶予3年ならば、殆ど無罪みたいなものか?何故か在日朝鮮人の罪が軽くなるトラップだ。法曹界の実態ながら、こちらも正常に機能する改革が必要だ。まづは国籍条項が如何に大事なものか、原典に戻って考えよう。たぶんこの事件は、日本人が犯人ならば重罪だろう。そんな感じで、判決に首を傾げる事件も「なんと多い事か?」と時折呆れる。
「被害は甚大」ナマコ620キロを密漁 親子に執行猶予付き有罪判決
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1011b0d454abac3e4c2c25dfa92cd0d836ca839
「台湾と断交」条件に投資申し出る中国…グアテマラ大統領「友人を売り渡す習慣ない」と拒否
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230728-OYT1T50457/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5d/53d8480eea5ff84676ef3edf95853615.jpg)
それと「台湾」事、『中華民国』だが、台湾は、中国共産党政府が国家として認めなくとも、王政を倒し、革命によって新国家を築いた『中華民国』が、本土を追われ、台湾島に移行したものであり、最初に【中国】を名乗ったのは事実だ。なので元祖【中国】であり、共産党の方の「中華人民共和国」は“偽の中国”と言っても何ら差し支えはない。嘗ては日本が委託統治をしていた時代もある。そんな理由で、日本政府としても蔑ろにも出来ないのだか、岸田内閣の場合は(表向きは強硬でも)親中なので、何をやらかすか解らない恐さがある。そこでこんな記事だ。読売新聞によると「台湾との外交関係を維持する中米グアテマラのアレハンドロ・ジャマテイ大統領(67)が25日、首都グアテマラ市の大統領府で読売新聞の単独インタビューに応じた。ジャマテイ氏は2020年の就任以来、中国から「台湾との断交」を条件に巨額のインフラ投資など様々な申し出を受けたが、いずれも拒否したことを明かした。「我々は友人(台湾)を売り渡す習慣はない」と述べ、台湾との外交関係を維持する姿勢を強調した」との事。是非、岸田総理と会談でもしてほしい大統領だ。尚、ジャマテイ大統領は、こんな現状を明かしていた。「中国は「台湾との断交」を条件に、新型コロナウイルスのワクチンの提供を申し出たことがあった。ワクチン以外でも(道路整備などの)インフラ投資や病院建設などを提案されたとし、「身売りするならこれ以上の買い手はない、と思わせるような申し出をたくさん受けてきた」と」と。まるで時代劇に出てくる悪徳商人だ。だから嫌われるのだが、中共政府には自覚もあるまい。