アクシデンタル『不発弾』という銃を使う上で不可避の事故、
ゴルゴ「・・・・・・一発の不発弾が、時には敗北を招く・・・・・・」
コルデン「・・・・・・・・・・・・」
ゴルゴ「・・・・・・それに・・・・・・・・・おれの場合は不発弾の出る確率は0に近いはずだ・・・・・・・・・」
「‶,〟以下のはずなのだ!」
それが「任務中に」起きたのは超一流には許せないこと。
ゴルゴ流の不発弾対策が判明する回。
プロは事前の準備も徹底しているのである。
サリンジャー「賭けというものはその必要性と確率を考えてするものだ!・・・・・・・・・・・・・・・」「査察シースルー」でもあった道連れ自爆脅迫。
サリンジャーが引き際のわかるタイプだからよかったものの、
部下の奴みたいに『はったりだっ』って考え無しが一番怖いかも。
なお不発弾の真相は――
????(武器屋)「だ、だんなはやっぱり・・・・・・・・・・・・」結果的に今回の仕事はキャンセル扱い。
「あ・・・・・・あっしの見込んだ通り・・・・・・超・・・一流のプロフェッショ・・・」
他人に紹介する人間はよく考えないと困ったことになるということ。
九竜の餓狼そして人違いでゴルゴを襲撃した仲間は返り討ちに。
下っ端A「まちがいねえ! あのくそ落ちつきに落ちついた態度は、まちがいなくやつだ!!」
「おれは、香港で二度やつを見ているがまちがいなくやつだ!!」
この下っ端はシリーズ通して上位に入る無能だと思う。
ザネ「その男はまさにゴルゴ13の手によって一生をふみにじられてしまったのだ!!」ゴルゴが仕事をしたことによって、人生が悪い方向に変わった例。
任務に失敗した自分の力量不足と言っちゃえばそれまでだけど、
相手が悪過ぎるんだから気の毒な話である。
E:きさまだけはぜったいにゆるさんというふくしゅうしん
スミス「いまこそ、きさまをハチの巣にしてやる!!」対イクシオンと同じくトリック攻撃を披露。
「いくぞっ!!」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうする必要がある相手と見たんでしょう。
スミス警部のジグザグ移動に意味があったのかはよくわからない。
MOSCOW・DOLLKGB、『秘密工作員』の生産工程。
ミーナ ・・・・・・・・・きっとこれがいつか本で読んだ秘密工作員のトレーニングなんだわ・・・・・・・・・
あくまでも作者の創作なのかは想像で終わらせてね
HELL・DIVERつまり国がクソなんうわなにを
????(教官)「これが殺人だ!」
「だが・・・・・・‶人殺し〟を作り上げようと言うのではない」
「・・・・・・そういった任務を平然とやってのけるのに十分な勇気を持った愛国者にするのが・・・・・・・・・A組だ!」
試験官「・・・・・・それにしても彼女はこの5日間で養成所で習ったすべてのものを出しつくしたようだ・・・・・・・・・」『りっぱな』闇側の人間になったよ・・・・・・
「りっぱなものだ。」
SHADOW・HUNTER支店長の件は情状酌量の余地ありだけど、
ミーナ「・・・・・・小鳥は網の中にはいったわ・・・・・・・・・」
こっちは・・・・・・完全にそういう人種になってしまったんや・・・・・・
ミーナ わたしはもうKGBの工作員なんだ・・・・・・・・・・・・・・・生兵法は大怪我の基である(´・ω・`)
この男を見逃してはいけない・・・・・・・・・・・・
ぶっちゃけプロに対する警戒という点よりイケメンへの興味だよね。
銃なんか持たずに逆ナンしとけばよかったのに。
素晴らしきシカゴ(前編)爆弾騒ぎから昔の仲間の仕事を察知するとは相当なキレ者
マックス「警察には、コミィ(アカ)のしわざのように見せかける電話をして、動きをその方向に引きつけておく・・・・・・・・・・・・」
「あれは、昔おれがあんたと初めて組んでニューヨーク信託銀行をやった手口だ・・・・・・・・・・・・」
ただし仮出所中にまたという何も学習していないオッサンである。
やってることはただの悪党で、しかも捕まったくせに『大物』は無いわー。
素敵な銀行強盗計画は次巻につづくよ