殲せんめつ滅犯罪者の人権と善良な一般市民の人権、
サム「凶悪犯は徹底的に粉砕せよ!!」
「それが特殊警察に与えた指令です!!」
どちらかしか守れないならまず
※6月22日訂正 前者→後者 起き抜けとはいえこれはひどい
やり方に少々苛烈な面があったにしろ、
正義のために全力を尽くしていたマック以下特殊警察部隊。
しかし、不幸にもあの男を発見してしまい――
????(警察責任者)「検事・・・・・・・・・・・・どう、判断します?」\(^o^)/
「この状況を・・・・・・・・・」
サム「たったひとりの男のやったことだ・・・・・・・・・・・・」
キャサリン「よくも、あたしを殴ったり、手錠をかけたりしたわねっ。あたしを誰だと思っているの!!」知るかバカ
「鉄鋼王ハーディ家の者よ!!」
きっちり実刑食らわせた裁判所gj
どうせ元ネタと同じく保釈されるんだろうけどな!
元ネタの真相はともかく、キャサリンは明らかにクズだからなぁ。
マックたちの方が先に着いていれば全部片づいたのになぁ。
大きな口の湖上毎度のことだけど凄すぎて存在がバレる。
????(工作員A)「それにしてもこんなに早くゴルゴ13が見つかるとは・・・・・・・・・・・・・・・」
「思いませんでしたわ・・・・・・」
????(工作員B))「・・・・・・・・・奴ほどの射撃のうでを身につけていれば、どこへまぎれこんでもそれなりに、人の注意をひくものだ・・・・・・」
隠しきれないくらい爪が鋭いのも考えものである。
もっとも、運悪く地元警察に拘束された状態で襲撃されても
見事返り討ちにするほどの鋭さなので問題は無い。
ゴルゴは3人の襲撃者を倒し、その仲間の女を誘拐しました。
????(工作員A) 女として扱ってくれれば・・・・・・・・・チャンスが生まれるのだけど・・・・・・・・・・・・これはバレバレすぎるだろw
「う、う・・・・・・・・・」
しかし、なんとゴルゴはこの工作員に逃げられてしまうのです。
あのゴルゴが寝たフリに気づかなかったのか?ついうっかり?
工作員は本来の任務を無事遂行・・・・・・
????(工作員A)「!!」時すでに遅し
「‶罠〟!!」
「罠かもしれない!!」
詰めの甘さは全て演技だったとはアカデミー賞間違い無し(誇張)
三匹の女豹同志を殺した殺し屋に死の報復。
メリナ「同志マノス・カザンツァキス、同志ニコス・ハジダキスへの・・・・・・・・・」
「復讐完了!!」
イザベラ、ベアトリスも同上。
恐るべき『三匹の女豹』である。
そんな女豹たちのレーダーが――
メリナ「わたしたちにはわかるのよ・・・・・・ふつうの男と、そうでない男が・・・・・・・・・そしてあの男は、」ある男に反応。
「チェックしておいた方がいい男、よ・・・・・・・・・・・・・・・」
太眉毛の東洋人、一体何13なんだ・・・・・・?
同志に確認した結果、チェックした男はゴルゴ13と判明。
メリナ「それじゃすぐ行動に移って、奴を・・・・・・・・・ゴルゴ13を始末するというの!?」「私たちなら殺れる」という過信、慢心が無かったとは言い切れまい・・・・・・
ベアトリス「でも、将軍は、奴が‶敵〟だということが判明してから行動に移れと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
イザベラ「‶あとの祭り〟ってこともあるわよ・・・・・・・・・・・・」
「なにしろ・・・・・・・・・相手は二つ名で呼ばれる超一流のプロ・・・・・・」
なお先走った結果は相手がゴルゴである以上お察しである。
ゴルゴ「仕事にうつる時は・・・・・・・・・」ゴルゴ先生の暗殺講座。
「人間を‶殺す〟・・・・・・・・・なんて、考えないことだ・・・・・・・・・」
「‶事〟を処理する、と考えるだけでいい・・・・・・・・・・・・・・・」
「でないと・・・・・・筋肉の‶緊張〟を、みる・・・・・・・・・」
全国のプロは参考にしてね!
軽火器vs戦車砲(前編)とうとうアメリカも核を使う気になったと・・・・・・?
スミティ「ゴルゴ13を抹殺するには、小細工はかえって墓穴を掘ります!」
「断固たる‶力〟で当たるのです!!」
『‶力〟』こそパワーなのだ
????(政府高官?)「い、いったいどんな手段を使おうというのです、補佐官!?」なーんだ。
スミティ「軍隊!!」
「軍隊の持つ絶対的な破壊力!!これ以外にはありますまい!!・・・・・・・・・」
傭兵部隊とか軍(警察)の特殊部隊が皆返り討ちにされてるのに、バカなの?
スミティ「この作戦を・・・・・・・・・‶野獣狩作戦〟と名づけました・・・・・・・・・・・・・・・・・・」作戦名からしてお話にならねぇなこれ。バカだ。
「そしてすでにホワイト・サンズ基地に対して、作戦は発令されました。」
受け持つ基地の名前も・・・・・・三途の川行きケテーイである。
マック「なにしろ、この‶野獣狩作戦〟は・・・・・・・・・・・・」基地の司令官もこの程度の認識。
「めったに見られないおもしろいショーになりそうだからな・・・・・・・・・・・・」
つまり結果は出たも同然。
その頃、ゴルゴはインディアンたちに身柄を拘束されていました。
インディアンを殺したクズ共の仲間だと疑われてしまったのです。
真実の状況はゴルゴがインディアンの仇を取った形なのですが、
一族の『勇者』ベア・ポーは納得がいきません。
ベア・ポー「その‶斧〟をとるんだ!そしておれと堂どうと戦え!!」ゴルゴvsベア・ポー!
「プエブロの掟に従って決着をつけるんだ!!」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素手で戦い始めたゴルゴにベア・ポーは怒り心頭。
他のインディアンも――
????(インディアンA)「もし・・・・・・・・・ベア・ポーが負けるようなことがあれば・・・・・・・・・・・・・・・」勝っても負けても死ぬやん!
「あの東洋人を、撃ち殺せ・・・・・・・・・・・・」
????(インディアンB)「え?」
????(インディアンA)「奴は、プエブロの掟に従わなかった・・・・・・そしてベア・ポーを侮辱してこの聖なる対決をも汚した・・・・・・・・・・・・」
「十分‶死〟に値する!」
はたして決闘の結末は!?タイトルの意味は!?
後編は次巻だよ。