裏表紙より。波のさざめきと共に蘇るコナンの記憶――
それは、幼き日の新一と蘭が、世良と出会う
ある海辺の光景・・・そこには赤井秀一と思しき
若い男の姿もあり―――――!?
もうレギュラーキャラは全員知り合いでいいんじゃないかな
FILE.1 もう1人のお客さん運任せすぎぃ!
世良「あたりに誰もいないのを確認した後で・・・」
「被害者が入った真ん中の試着室に入って・・・」
スカスカな店でよかったねって言っても、
靴のトリックは他の客がいることが前提なんだよなぁ。
まーあれだ
コナン そうか!前振りというか間に合わせの事件だからしゃーない。
思い出した!!
FILE.2 さざ波の邂逅【悲報】赤井(22歳?)、反抗期が長い
赤井「母さんの手刀を目に受けて・・・」
「お陰でこのザマだ・・・」
「俺もニ、三発食らわしたから・・・」
「今頃氷で冷やしているんじゃないか?」
成人してからママンと殴り合いのケンカはあかんわー
メアリー「アメリカで勉強したいって言うから留学させたのに・・・」ギリギリまで若く計算しても38歳なはず。
「実は「父の事件の真相を探りに行ってた」ですって?」
(それ以下なら旦那はタイーホである)
コナン世界のアラフォー女子はおかしい
今日は7年ぶりの家族再会だそうで。
『安全な国』で海水浴を楽しもうわーい
赤井「フン・・・」あーうん、工藤さん家は『一般人』ではないから・・・・・・
「とんだ安全な国だな・・・」
「今のような一般人にも・・・」
「言葉遣いだけで母国がバレてしまう・・・」
「この世に安全な国なんてないんだよ母さん・・・」
赤井「悪いがこのボウヤは俺の連れでね・・・」コナン=新一にあっさり気付いたのは、
「ボウヤに話があるのなら俺を通してからにしてくれ・・・」
「昔会ってたから」というあんまり面白くない理由に。
元々がヘンなガキだったんだからそりゃバレるわ・・・・・・。
FILE.3 さざ波の捜査官だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
赤井 車がガードレールに激突した弾みでフロントガラスに頭を強打している・・・
シートベルトをしていなかったのか・・・
赤井「じゃあ、その両腕に付けた腕時計も・・・」えっ、身内がいるとか仕事に必要とかでなく?
「ナンパの小道具か?」
大網「ああ・・・」
「日本時間とニューヨークタイム!」
「オシャレっしょ?」
そんなとこばっか気にしてたら荷物置き引きされるってヒくわぁ・・・・・・
赤井「Case Closed!(真相は見えた!)」世良(7歳)の中二心にクリティカルヒットォ!
FILE.4 さざ波の魔法使い大人が見ても『よく見えない』ならコナン(新一)が覚えてなくても仕方ないね
有希子「サングラス越しでよく見えないけどかなりのイケメンみたいでさー♡」
メアリー やっぱりこの子は・・・なんだただのイケメンか
主人の息子なのね・・・
・・・・・・さすがに親父の名前は「慈恩」(ジオン)ではなかった。
「務武(つとむ)=ズム」ってことはないよね?ね?
※赤井の元ネタ、シャアの親父の名前がジオン・ズム・ダイクン。
灰原姉が諸星大と名乗ってた赤井を「大君」て呼んでたのは狙い過ぎでワロタ
色々思い出したけどむしろ気になることが増えたコナン。
コナン まさかオレと同じ薬・・・APTX4869を飲まされたのか?現在48歳(推定)のところ中学生くらいって若返りの年齢がおかしくね
いつ?
どこで?
誰に!?
(コナンと灰原は10歳分)
世良 どうやら10年前のボクの事を思い出してくれたようだけど・・・10年以内にわかるといいね
君にはわからないだろうな・・・
ボクが君を魔法使いと呼んでいる・・・
本当の理由はね・・・
FILE.5 江戸っ子探偵!?良い保護者してる毛利先生。
小五郎「生ビールと「特上」3つ!」
「あ、子供用に1つはサビを抜いてくれ!」
ちょっと儲けたから寿司屋行こうって庶民感覚はだね、
コナンの親から預かった1千万は無駄遣いしてないってことだよ(重要)
巷では「使い切ってる」説が溢れてますがふざけるなと言いたいですね。
(「残ってたら借金騒動の時に返済で困らないはず」って、
養育費で受け取った金を個人的借金の返済に使うってクズすぎだろjk)
基本家計は蘭が抑えてるんだから使い切るとかねーよ・・・・・・ねーよ?
脇田「アッシは脇田兼則って板前で・・・」片目を隠した(本人曰く『でき物』)怪しい新キャラきたー
「一っ所に腰を据えるのが性に合わなくてねぇ・・・」
「流れ流れてここへやって来たいわゆる流れ板ってヤツですよ!!」
脇田「まだこの店ん中にいるんじゃないですかい?」そのポーチには万馬券が入っていたらしいよ
「あんたのポーチをスった犯人が・・・」
ぼぼぼぼくじゃなななな
FILE.6 奪われた万馬券名探偵対板前探偵!!
脇田「ここは一丁・・・」
「勝負と行きやせんか?」
小五郎「勝負?」
脇田「アッシとアンタ・・・どっちが先にそのスリをこの中から見つけるかの勝負でさァ!」
一体誰がスリなんだー
脇田「なんたって犯人はもう・・・」この板前、できる(確信)
「まな板の鯉・・・」
「アッシに名指しされて・・・」
「白状するだけだからよォ!」
FILE.7 江戸前推理ショーキャー毛利センセー!!
小五郎「ミステリー好きとか言うから・・・」
「どれくらいのモンかと思って・・・」
「様子を見ていたが・・・」
「まだまだだな・・・」
「流れ板の探偵さんよォ!」
脇田「アッシを探偵の弟子にしてくだせぇ!!」キレ者、職場が毛利探偵事務所の側、弟子入り志願
「その分寿司代はお安くしときやすから・・・」
これなんて安室?
そして安室はあーだからつまり・・・・・・ミスリードやな!(名推理)
FILE.8 若狭先生の自宅なにいってんだこいつ
飯山「慰謝料・・・」
「1億円・・・」
婚約してたならともかく、『私のパパ弁護士』だろうとねーわ・・・・・・
速やかに滅んでほしい
で――
伴野「これが最後の・・・」殺そうって実行しちゃうこいつも大概。
「晩餐だよ・・・」
バカな要求は突っぱねればいいだけの話だったのになぁ(´・ω・`)
コナン「虎を屏風から追い出してください!」有名なお話に今風の続きを作ろう
「さすればこの一休・・・」
「見事縛り上げて・・・」
「御覧に入れましょう!!」
一休(一本取ったったwwww)ドヤァ
将軍「うむ、その意気や良し!ゴニョゴニョ・・・」
虎「ガオーー!!!!!」
将軍「あとは任せたぞ一休!」
一休「なん・・・・・・だと・・・・・・?」
コナン「死ぬ程特訓されたからなぁ・・・」本職2人による英才教育の賜物。
伴野「この白い手の女が書いたんだよ!!」ページの無駄だから自首してくれませんか
「俺を気絶させ・・・」
「来美を殺した後でな!!」
FILE.9 白い手の女全部聞いて全部覚えてるって・・・・・・フツーにヒくわ
若狭「海外ツアーに彼女は連れて行かないとか・・・」
「別れるなら慰謝料払ってとか・・・」
「手料理を作るから今度落ち着いて話し合おうとか・・・」
「作ってくれるならパエリアがいいとか・・・」
「これが最後の晩餐になる・・・」
「とか・・・」
コナン コンビニのレシート・・・もう1つの事件(?)。
日付けは今朝か・・・
「狙ってのこと」なら、それがバレるかもしれない物証を転がしとくかな。
「狙いがあることを気付かせること」が狙い?ややこしい。
灰原「うまく書けないのよ・・・」事件解決のために頑張る哀ちゃんでした。
おいコナン何笑ってんだ蘭に全部バラすぞ
FILE.10 真っ白な気持ちただの趣味の思いつきであったであろう自撮りすら
コナン「あのトリック写真は・・・」
「作れるってわけさ!!」
犯罪に利用できなくもないのねー
人間て、やだなー。
灰原「ズバリ的中してたって事かしら?」名探偵哀ちゃん!!
それに比べて――
コナン「ゴルフクラブを凶器にした時点で・・・」容疑者の精神状態も考えずに煽る。
「ゴルフの神様に見離されていたと思うからさ・・・」
伴野「あんだとこのガキ!!」
若狭先生が「偶然」助けてくれたからよかったものの、
子供たちが巻き込まれて怪我でもしたらごめんなさいじゃ済まないところ。
コナンは名探偵気取ってないで反省文を書くように。
兵衛「お手柄小学校教師・・・」候補者は揃ったかな?かな?
「若狭・・・」
「留美か・・・」
脇田「へぇー・・・」
「こいつァトンチが・・・」
「利いてるねぇ・・・」
ラム→義眼らしい
黒田兵衛→義眼確定
脇田兼則→片目を隠す
若狭留美→目は普通?
ドジが多いのは義眼で距離感がという可能性も?
FILE.11 喫茶ポアロで暇潰しこの『予感』、いつになったら当たるんや・・・・・・
蘭「それってやっぱり・・・」
「ラヴの予感じゃないの?」
和葉「また始まった!」
「蘭ちゃんのラヴの予感!」
????(????)「あ、これは失礼・・・」????さんの存在感が空気以下みたいな驚き方やめろ
「会話が耳に入ったもので・・・」
「つい戯れ言を・・・」
平次 な、何やコイツ・・・
コナン 気配が全くしなかった!?
ポアロ店内のみんな「!?」服部平次くんは大阪から出てこないでもらえるかな?
あ、江戸川コナンくんは毛利探偵事務所から出てこないでね。
今後は殺人喫茶って呼ばれると思うと、店長と梓さん気の毒すぎるわ・・・・・・
こうなったらオレが梓さんをしあわせにするしかな
プレゼント応募方法この応募条件は・・・・・・フツーにヒくわ。
ハガキに赤・青・黄を各色1枚ずつ計3枚の応募券を添付し、①~⑥を明記して応募しよう。
単行本(これ)+週間誌+月刊誌て。
全員じゃなくて抽選1000名だよ?だったらどれか1枚だろー。
なんか小学館がイロイロ言われてるのわかだれだおま
剛昌先生 うーん、余裕で超えそうだけど...予定は未定です(笑)。あの連載はワシが子供の頃から連載しておった