黒い肌の狙撃者(後編)白豚を皆殺しにしよう(提案)
????(警察署長)「気にするな!相手はたかがアジア系だ・・・・・・・・・・・・」
「奴は、われわれに抵抗して射殺された!・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いいなっそいつはわれわれに抵抗したんだぞ!」
・・・・・・さすがにこの署長みたいなバカはもういない、よね?
ゴルゴ「むだだと思うから命ごいをしないのか・・・・・・・・・・・・・・・?」豚のような悲鳴を挙げろヒャハー
「それとも恐ろしいのか・・・・・・・・・?」
殺しの紋章五爪竜3行にまとめろカスということ
ゴルゴ「話に修飾は不要に願おう・・・・・・・・・おれに何を言いたいのか、話を簡潔にしてくれ・・・・・・」
「無理にと頼まれ、やって来たが・・・・・・おれは急いでいるんだ・・・・・・・・・」
????(元三兄弟の誰か)「・・・・・・・・・おれたちをおこらせて扉を開けさせようとおいうつもりらしいが・・・・・・・・・きさまが、その中から出てきた時は立てなくなる時だぞ・・・・・・・・・・・・・・・」煽りスキルの高さも超一流。
「それでもその扉を開けてほしいのか・・・・・・・・・?」
ゴルゴ「それは・・・・・・・・・恐れをかくすためのセリフなのか・・・・・・・・・?」
というか元三兄弟が耐性低過ぎ。
趙秀峰「まったくこの趙秀峰は運の強い男よ!」余計なことをしなければこういう流れにはならなかっただろうなぁ。
策を弄しすぎると自らの首を絞めることになるということ。
国家秩序維持省二重スパイの製造工程。
アンダスン「きみのような有能な諜報部員がなぜゆえ粗末に扱われているのか・・・」
イワノビッチ「上層部に眼がないのさ!・・・・・・・・・・・・・・・」
アンダスン「その通りだ!」
「きみは上層部に嫌われている!とくに国家秩序維持省のポスイロフ長官にな・・・・・・・・・・・・」
「つまりきみはソ連本国では絶対に、出世できない!」
イワノビッチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕事に対する満足、納得があるかどうかが裏切りを選ばせる。
統計解析射撃ダラスの疑惑この組織の仲間同士の呼び方wwwwww
ジーグラー「・・・・・・・・・・・・わが‶帝国〟ハミルトン石油の存立のためには犠牲はつねに忍ばねばならんはずだ!そうだろう童顔ノーラン・・・・・・・・・・・・?」
ノーラン「わかっているよ政治屋ジーグラー・・・・・・・・・」
シリーズでも屈指の厨二力である。
マンディ「ゴルゴ13・・・・・・・・・たしかに、彼はその存在だけで・・・・・・・・・・・・」解説の指摘通り、ゴルゴが1人の標的に何発もぶち込むことはないんだから
「歴史的事件の主役に浮かび上がって来そうになる・・・・・・・・・・・・・・・」
例の世界的大事件の容疑者なんてことはあり得ない。
マンディ・ワシントンは本当に無能である。
統計解析射撃ダラスの極限まさに『極限』の逆転劇。
ゴルゴ「チャンスは・・・・・・・・・」
「一度で・・・・・・・・・いい!」
ごっこ遊びみたいな連中がマヌケすぎではある。
統計解析射撃ダラスの閃光機械の知識も豊富で――
ゴルゴ「やはり・・・・・・・・・こんな装置がほどこされていたのか・・・・・・・・・」
ゴルゴ「方位は・・・・・・・・・」直接目視では確認できない標的をあっさり狙撃。
このダラス3部作は、
ゴルゴがあらゆる面で超人であることをわかりやく証明したのでした。
既刊150巻だと・・・・・・あれば買うけどな!
これが文庫サイズの怖ろしさである。