樹海の魔物が小狼の行く手を阻む!裏表紙より
さくらの羽根を取り戻すことなく桜都国から移動した一行が辿り着いたのは不思議な動物の国。そこで小狼は突然魔物に捧げる生贄として動物達に捕らわれてしまう! さくらの羽根と動物達のため、魔物が棲む樹海へ向かう小狼! 幾多の危機を脱し魔物の正体を突き止めたその時――さくらの不思議な力が全てを救う!!
Chapitre.50 偶像の国死因:木の実が後ろ頭に直撃
さくら「小狼君!!」
「小狼君―――!!」
※生きてます
黒鋼「まあ 桜都国ではああするしかない状態だったとはいえ」習い始めたばかりだから仕方ないね
「剣を扱うにはまだまだだな」
ファイ「先生きびしー」
Chapitre.51 魔物の正体名探偵小狼真実はいつもひとつ
小狼「ひょっとして魔物って・・!」
Chapitre.52 魔物の贈り物マルチリンガルってレベルじゃねーぞこれぇ!
過去雪兎「寂しいものたちの声無き声は姫の元には届きます」
????(現地住民)「勝てないならイケニエを出すのはどうか」言い出しっぺの法則を知らんのかお前がやれ
Chapitre.53 二つの力重大な過失をさらっと流す事案が発生
モコナ「同じ場所に落ちなかったみたい――」
いやいやいや対価払ってんだからさーこれは慰謝料ですなぁ
ファイ「驚かないんだねぇ」なんですとー?
黒鋼「・・・・誰かの視線を感じる時がある」
「異世界を渡る旅を始めてから ずっと」
「何ともなかったのはあの次元の魔女の所くらいだな」
しかしこれ住民に違和感バリバリって仕組んだ奴アホだよねー
変わり身に雪兎使っちゃうくらいやばい
Chapitre.54 二人の神それ炎みたいな別の何かやん
鈴蘭「うちの炎は触ってもヤケドなんかしないよ」
これは怪しまれても仕方ないね
Chapitre.55 神の涙『一大事』なら仕方ないな!
鈴蘭「客以外に男が出入りしてるとわかっちゃ一大事」
Chapitre.56 男と女作中漢前ランキング堂々の第一位
鈴蘭「遊花区で暮らす者はすべて鈴蘭一座の身内!」
「このあたしの目の黒いうちは!」
「指一本!触れさしゃあしないよ!!」
Chapitre.57 交わらない線物語開始時点でほぼ「完成」してるキャラなんよな
ファイ「見てないようで見てるんだから」