今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

CLAYMORE 2まほろばの闇 八木教広 2002年5月6日 集英社

2016-10-21 06:39:46 | CLAYMORE
都ラボナに潜む妖魔が大聖堂で人を喰らっていた。依頼を受けたクレアは警戒厳重なこの地に侵入を試みる。だが、クレアの力をもってしても妖魔の手掛かりはいっこうに得られずにいた。妖魔は一体どこに・・・!?
裏表紙より。
今巻から長編よー。



SCENE5 まほろばの闇 Ⅰ

クレア「姉と弟で旅をしています」
 「どうか しばらくよろしくお願いします」
あれっ、随分とキャラを変えたんだね?
フツー(?)の服装だし大剣持ってないし、瞳の色も違くね?


で、なんかラキがでかい彫像背負ってるんだけど何これ
クレア「ルノア時代に制作されたと言われる」
 「オーギュストの女神像です」
いつの間に古美術売りに転職したんです?


この振る舞いには理由がありました。
ルヴル「聖なる町ラボナは神の名の下に一切の妖しの術道具 者までをも排斥する町」
 「むろん クレイモアと呼ばれている我々も同じことだ」
そんな訳で一般人を装っての『隠密作戦』。
瞳の色は、クレイモアの『妖力をおさえる薬』を使っているらしい。
ただし、薬を使うと『妖魔を見抜く力が失われる』という不便な状態に。


ルブル「その袋の中には他にも必要になりそうなものが入っているはずだ」
 「お前に似合いそうな服も みつくろってやったよ」
メイド服だったらルヴルを称えるところだった危ない


しかしまぁ、『おしとやかなお姉さん』をバッチリこなしてるなー
クレア「一応 訓練は受けた」
 「隠密作戦は私たちの仕事のひとつとしてあるからな」
 「貴族の娘の所作から娼婦の色目までこなせるようにとな」
(´・∀・`)ヘー
いやぜーんぜん、ぜーんぜん興味ないですおー


昼間、組織に依頼を出したヴィンセント司祭とコンタクトを取った後、深夜に密会。
ラボナの町で、いや、「大聖堂で」起きていることを確認。
ヴィンセント「我々は神に仕える身なのだぞ」
 「その私たちが成す術なく汚れし妖魔に次々と殺されていくなんて・・・」
 「こんなことが許されていいのか・・・」
聖職者()


クレア「内臓さえつまっていれば」
 「みんな一緒だ」
ですよねー


大聖堂に潜む妖魔の捜索及び殲滅、確かに引き受けたぜ!
クレア「もし私が妖魔と相打ちなりして命を落とした時は」
 「私の連れている少年をここで あずかってもらえないか」
クレアやさC
背に腹は・・・・・・で嫌々クレイモアを呼んだであろうヴィンセント司祭だけど、
『連れている少年』を気遣う姿を見て、クレイモアへの印象は変わった感じがする。


とりあえず、今晩は宿屋に帰ろ・・・・・・投げナイフだと!?
さらに鎧を着た兵士が剣でクレアに斬りかかる!
????(鎧兵士)「夜間の外出禁止令は知っているな」
 「それを無視して屋根を走り回ってるってのは妖魔と見なされて斬り殺されても文句は言えんということだ」
『屋根を走り回ってる』奴は昼間でもアウトだと思う。


どうにか離脱したものの、2人の兵士に「怪しい女」として目撃されてしまったクレア。
任務の障害にならなければいいけど・・・・・・。





SCENE6 まほろばの闇 Ⅱ

大聖堂の警備兵え?
うわあああ((;゚д゚))ああああ
いる・・・・・・確かにいるぞ・・・・・・!


翌朝。
クレアとラキがいる宿屋に、『妖魔改め』として兵士が。
????(投げナイフ兵士)「そんな感じの背格好だったんだよなぁ」
クレア「!」
????(投げナイフ兵士)「昨日 屋根の上走りまわってたあやしい女・・・」
 「あんたたちも昨日 この町に来たとこだってねー」
昨夜の2人組、投げナイフがシドで大剣がガーク。


シドは『あやしい女』がクレイモアではないかと疑っているのです!
顔を確認されたものの、例の薬の効果で『銀眼』ではないのでセフセフ
シド「だが 相手は妖魔に身体を売ったような半人半妖の魔女だ」
 「瞳の色ぐらい変えられたって不思議じゃないよな」
そこに気づくとは大したksだ・・・・・・クレアの顔から手を離せks
時には前提を疑ってみることも大事というお話だね!


妖魔騒ぎで気が立っている兵士ども、憂さ晴らしに何をするか疑わしいぞ
ラキ「うちの お姉ちゃんになに勝手なこと言ってんだ」
 「うちの お姉ちゃんは誰よりも優しくて心のきれいな人なんだなんいも知らないくせに知ったような口きくな」
よく言った!ラキ、50ポインツ!
嚙みつかれて奇声上げた『べらべら頭』はマイナス2億ポインツ!


バカ兵士は帰れ帰れ!
クレア「とっさによく出たな」
 「あんなでたらめ」
ラキ「え?」
クレア「お前があの べらべら頭に言ってたセリフだよ」
次出て来たら台詞のとこも『べらべら頭』でいいかな。
そしてクレアは鈍感である(確定)


クレア「私に優しさを求めるならやめておけ」
 「多分 そのうち裏切られて傷つくことになる」
でもヴィンセント司祭にラキの今後はお願い済みという。
あえて言おう、クレアやさC


クレアはヴィンセント司祭と接触して、昨夜の件の詳細を確認。
クレア「どうやら・・・」
 「相手は異常食欲者のようだな・・・」
妖魔が現れる頻度からの推定。
長生きしている妖魔は、『食欲を増しより狡猾になり手強くもなる』らしいよ。
一言でいえば強敵ってことだ・・・・・・!


襲撃があるのは大聖堂の中のみで、夜は大聖堂への人の出入りは無し。
クレアに気付いたシドとガークが、夜間の侵入者を見逃すとも考えにくい。
つまり『大聖堂の中にい続けている』・・・・・・んだよねぇ?
クレア なにかひっかかる・・・
 なにか重要なことを忘れているような・・・
何らかの『狡猾』な手を使っている、のか?


クレアは今夜もおでかけよー
ガーク「動いたぞ」
シド「やはりあの女か・・・」
ほう、証拠無しでも疑っていたとは誉めてつかわす。


クレア「邪魔をするなら手加減はしない・・・
 「かかってくるなら覚悟して来い
クレア対シド&ガーク、ファイッ!
・・・・・・なんという無益な争い(´・ω・`)
この辺は司祭がなんとかしとけさ。


シド「こ・・・」
 「これが・・・」
 銀眼の魔女・・・
 クレイモア・・・・・・か・・・
1対2をものともせず。
でも正直、フツーの人間でも意外と闘えるじゃん?て印象。
いやクレアは本気じゃないだろうけどさ。


その時、大聖堂から悲鳴が!
クレアがかけつけると、そこには警備兵の死体、そして・・・・・・!
クレア「でかい・・・」
 「これ程の奴がここに潜んでいたなんて・・・」
妖魔発見!
『これ程の』なんて、やっぱり例の『異常食欲者』なのか!?


クレア対妖魔、ふぁ・・・・・・
そこへクレアを追ってシドとガークが登場。
妖魔の姿を見て動揺した2人は隙だらけ。
シド、ガークう・・・
 うわぁ
クレア「く」
クレアは かばうを発動した!


クレアやさ
妖魔ガァ
 アアア
えっ





SCENE7 まほろばの闇 Ⅲ

クレア「にげろ」
 「邪魔だ!」


 「え・・・」


妖魔「キシャアアアァ」
あ・・・・・・え?


ここで名無し兵士がわらわら到着。
それを見た妖魔は逃走、そしてクレアは重傷。
べらべら頭「おいどうすんだガーク」
 「ほっときゃいいじゃねーかそんな奴」
 「半分 妖魔の血をひく化物なんだぞ」
ガーク「命を救われた・・・」
 「カリは返す・・・」
 「例え半分妖魔だろうともな・・・」
ガークはイケメンだけどお前らが来たせいなのて±0。
べらべら頭はしんでもいいのよ


翌朝、宿屋。
帰った来なかったクレアを心配していたラキのところに、べらべら頭登場。
べらべら頭「だまってついてこい」
 「お姉ちゃんの死に目に会えなくて いいのか?」
おいふざけんなぶちころすぞ(´・ω・`)


クレアは司祭が匿って怪我の治療を・・・・・・
ヴィンセント「手当を施そうとしたのだが半人の身故どうしていいのかわからず・・・」
 「結局 傷口に包帯を巻くのみにとどまって・・・」
は?
しかもこれ、服の上から巻いてるよね・・・・・・?バカなの?


べらべら頭「妖魔と半人半妖が勝手に殺し合っただけだ」
 「元々 俺らが騒ぐことじゃねーんだよ」
ころそう(提案)


ラキ「クレアはいつだって命を捨てる覚悟をして闘ってたんだぞ」
 「俺たち人間を守るために命懸けで闘ってたんだ」
鉄拳制裁ぃぃぃ!!!
ガキに2発も殴られて、ムキになって本気出したべらべら頭かっこわるくたばれ(´・ω・`)


ガーク「信じる心は力になる」
 「例え微かだとしても確実にな」
 「信じるんだな」
 「彼女は絶対に助かるんだ・・・と」
聖なる町だけに兵士も信心深いんかな。


信じて待って2日、幸いクレアは意識を取り戻しました。
クレア「悪いが・・・司祭・・・
 「頼みがある・・・
何か策が・・・・・・?





SCENE8 まほろばの闇 Ⅳ

ヴィンセント「御足労いただき申し訳ない」
 「しばらくこちらの指示に従ってもらいたい・・・」
司祭たち「!」
 「ヴィンセント司祭」
 「これはあなたの指図なのですか」
 「いったいなんの真似を・・・」
ヴィンセント「妖魔改めです」
大聖堂の中にいるのは確定なんだから、最初からこうすればよかったんだよ。


『妖魔改め』なんて妖魔を見抜けない一般人では気休めにすらならないんだけど、
今日は特別ゲストがいらしてましてね?

司祭たち「!」
 「ぎ・・・銀色の瞳・・・・・・?
クレイモアのクレアでーす☆キャピ


ヴィンセントは自分の立場を捨てる覚悟で今回の『妖魔改め』を敢行。
誰に化けていようと、もう逃げられないぞ妖魔め!
べらべら頭「本当にやるつもりなのか?」
 「あの女の言ってたこと」
ガーク「妖魔を見つけたらあの女が抱きついて動きを封じるから」
 「女もろとも槍で つらぬけ・・・ってやつか?」
は?
・・・・・・クレアの怪我は、治り切ってなどいなかったのです。


さーて、そろそろ全員を調べ終わるよー
クレア 変だ・・・
 おかしい妖魔の臭いは全員から感じるが 妖魔の気配はしない・・・
 潰したはずの右目も全員ある・・・たった二日で完全に再生できるものなのか?
(。´・ω・)?


司祭たちは白、司教も白。
となると、最後の容疑者は依頼人であるヴィンセント司祭・・・・・・!
クレア 違う
 彼も妖魔ではにだと?
あれっ!?


『妖魔改め』に我慢していた司祭たちがブチギレモード突入。
兵士たちも予想外の展開に話が違うと動揺。
どういうことだってばよ!?
クレア どういうことだ?
 奴は確かにこの大聖堂の中にいるはずなんだそれが なぜ見つからない?
 なにか重大なことを見落としているというのか?
 考えろ考えろ!
 奴らにとっては自分の体を隠せさえすればなんでもいいはずなんだ
 男だろうと女だろうと聖職者であろうと無神論者であろうと・・・
 たとえかよわい子供であろうとたとえ年老いた老人であろうと・・・
 !!
クレアに 電流走る・・・!


ラキは『妖魔改め』の場からは外され、1人で大広間にいました。
ラキ「大丈夫かなー」
 「クレア・・・」
ラキー、うしろ、うしろ





SCENE9 まほろばの闇 Ⅴ

妖魔ギシャアアアア
ラキ\(^o^)/


ラキの奇妙な料理番生活~おしまい~
クレア「私が斬り込んで妖魔の動きを止める」
 「お前の方へは行かせないから一気に入り口に向かえ」
 「いいな」
クレアキタ――(゚∀゚)――!!
でも、ホントに闘えるのか・・・・・・?


って、妖魔のヤロウ、ラキを先に片づけるつもりだ!
今度こそラキ\(^o^)/
ガーク「ぬうぅ
きた!ガークきた!メイン盾(?)きた!これで勝つる!


べらべら頭「全部一人で守ろうとしてんじゃねーよ」
 「手負いの てめーに守れるのは せーぜーこのガキ一人だ・・・」
べらべら頭もキタ!
よーし、作戦はこうだ・・・・・・べらべら頭を囮にして他3人は一時撤退、
そして名無し兵士をいっぱい連れて来て数の暴力で倒す。カンペキ。
※クレアはやさCのでそうはなりませんでした。


クレア&ガーク及びその他対妖魔、ファイッ!
妖魔「粗末で貧弱だな・・・」
 「傷を負った半人半妖と人間などしょせん こんなものだ」
ぬぬぅ、クレアが使っている短剣では決定力不足・・・・・・!
隠密作戦だから、大剣は持ち込めなかったんだ・・・・・・つまり\(^o^)/


ガークの剣を奪った妖魔の攻撃にクレアは防戦一方。
そこへ彫像を背負って駆け寄ろうとするラキ。
いやいやお前じゃなおさら邪魔になるから!
ラキ「違うんだこれ!」
 「これをクレアに!」
ガーク「!」
 「なんだこれは・・・」
 「こんなものが・・・?」
ラキ「いいから早く」
この状況で彫像をどうしろってんだバカか


騒いでたらクレアの短剣が折れた!?
妖魔「はっはーー」
 「遂に武器も折れたかおわりだ」
ガークぬうぅ
 受け取れえぇ
 女ァ
クレア「!」
E:オーギュストの女神像


でっていうwww『像もろとも』で真っ二つ確定っていうwwwwww
CLAYMORE完!八木先生の次回作にご期待
妖魔「な!!?」





キタ――(゚∀゚)――!!


クレアさぁ・・・
 妖魔狩りを始めようか・・・
れでぃーすえーんじぇんとるめーん
ショーの始まりだぜ!!
まーこの巻はここまでなんですけども。



CLAYMORE 1銀眼の斬殺者 八木教広 2002年1月10日 集英社

2016-10-20 06:24:50 | CLAYMORE
より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた・・・。だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ・・・。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
裏表紙より。
処分を検討し始めたので書いてみる試み。



SCENE1 銀眼の斬殺者

村人Aこれで六人目だ・・・
うわあああ((;゚д゚))ああああ


とある村に「妖魔」が潜伏中。
どうやら「妖魔」は、人間の姿に化けることができるらしい。
恐れおののく住民たち。
しかし、人間にはどうすることも・・・・・・
村長「先日 出した書の返事が来た」
 「どうやらこの村に来てくれるそうだ」
 クレイモアだ
村人たち!
なにそれしらんこわい


そんな読者の疑問を村の少年ラキも感じ、兄のザキに聞いてみました。
ザキ「そうだなクレイモアってのは妖魔に対抗するべく人間が作り出した組織とそこから生み出される者たちの総称・・・」
 「そいつらは依頼があると相応の額のお金とひきかえに 妖魔を退治するという仕事を生業としている」
 「この世で妖魔と闘うことのできる唯一の人間だ」
(´・∀・`)ヘー


もうちょっとkwskすると、
ザキ「奴らは自らの身体に妖魔の血と肉をとりこみ
 「半人半妖の身になることで妖魔と闘うことのできる身体を手に入れた者たちだ
ナンダッテー


そんでもっとさらにkwskすると、
・成功したのは女だけ
・普段は銀色の瞳が、戦闘に入ると『妖魔のように金色に輝く』
・ついたあだ名が『銀眼の魔女』『銀眼の斬殺者』
ふーん、おっかねーんだなー

その『銀眼』が、村に来ました。
どんなゴリラかと思いきや、華奢な女性ってか少女くらいの容姿。
しかし、その背には、呼ばれ方の由来である大剣がありました。
村長「あれじゃまるで・・・
 「妖魔の方に近い気がするよ・・・
くわばらくわばら・・・・・・って、
・金は組織の人間が取りに来る
・自分が妖魔退治に失敗した場合は支払う必要無し
・近いうち自分か妖魔の死体が転がる
・・・・・・村長ちょっとビビりすぎやろ、必要なこと話しただけやで?


おっかない存在を住民が避けるなか、ラキはちょっかいを出しました。
ラキ「ね・・・ねえ」
 「お姉ちゃんクレイモアなんでしょ」
????(クレイモア)「違う」
ラキ「え?」
????(クレイモア)「私たちの組織に名前はない」
 「お前たちが勝手に そう呼んでいるだけだ」
クレイモアによるクレイモア講座ー。
でもわかりやすいからクレイモアで。組織(仮)とかめんどくせー


????(クレイモア)「お前は私が怖くないのか」
ラキ「え?」
 「なんで怖くないよ」
 「普通のお姉ちゃんっぽいじゃないか」
 「それどころかここいらにいるお姉ちゃんたちより」
 「ずーっときれーだなーとか思ったりしてさ」
このマセガキめが(´・ω・`)


ラキ「俺ラキってんだ」
 「ねえお姉ちゃんも名前 教えてよ」
????(クレイモア)「教える必要はない」
 「どうせ すぐ忘れられる名だ・・・」
やまがみるーしー(以下略)


クレイモアと別れて帰宅したラキを待っていたのは――
妖魔「もうしばらくこの村に居座ろうかと思っていたのに・・・」
 「よりによってあいつらを呼びよせるなんてな・・・」
 「最後にお前を喰らって行くことにするよ」
 「あいつは 俺のいなくなった後この村で うろうろするといいさ」
うわあああ((;゚д゚))ああああ


ラキの奇妙な月ジャン生活~おしまい~

妖魔「な?」
ラキ「!」
妖魔「!!」
 「き・・・」
 「貴様!?」
????(クレイモア)「少年に妖魔の臭いが まとわりついていた」
クレイモアキタ――(゚∀゚)――!!


先生、やっちまってくだせぇ!
妖魔「!!!」
????(クレイモア)「なぜ・・・」
 「半人半妖の私たちが妖魔を圧倒できるか知っているか?」
クレイモアによるクレイモア講座ー。
妖魔の方々は参考にしてね!
あ、この妖魔はもう手遅れですけど。


村は平和になりました。
村長「忘れろラキ」
 「昨日 見たことも起きたことも何もかもな」
現場に居合わせたラキは放心状態。
こりゃー再起不能のトラウマですなぁ・・・・・・


クレイモアは村を出たそうです。
助けてもらったのに、妖魔と『似たようなもの』扱いってどうよ?

クレイモアが村を出たと聞き、ラキは走り出す。
ラキありがとうお姉ちゃん
 俺 本当に感謝してるんだ
 本当だ嘘じゃない
彼女は、何も答えない・・・・・・?


????(クレイモア)「クレアだ・・・」
厄介者扱いがフツーのことで、心からの感謝は滅多に無いのかもしれない。
『銀眼の斬殺者』クレアの物語、始まるよー。





SCENE2 天空の爪

????(黒服)「血の臭いは落ちたか?」
 「クレア」
クレア「!」
主人公のサービスシーンにおっさんが出てくんなぶちころすぞ(´・ω・`)


クレイモアの組織の人間らしい男・ルヴル。
金の回収と依頼の伝達が仕事かな?

次は妖魔が『異常食欲者』(強敵?)、もしくは『複数いる』という危険な仕事。
他のクレイモアとの合流を待つのもあり、というか推奨。
クレア「待つのは性に合わん」
 「受けた仕事はさっさと終わらせたい」
 「それだけだ」

ルヴル「かまわんさ」
 「我々の仕事は妖魔を狩ること」
 「お前たちが自分の命をどう使おうと 我々は関知はしないよ」
返り討ちになったら組織的に損失じゃないの?
・・・・・・あ(察し)


クレアはサクッとお仕事をこなしました。
・・・・・・遠距離攻撃が唯一の武器である大剣の投擲ってどうなの。
まー投げナイフ程度じゃ大したダメージにならなそうだけどさ。
ルヴル「全く殊勝なものだ」
 「村人の誰一人に感謝されることもなく」
 「己が命を懸けて五匹もの妖魔を相手に唯一人 立ち向かっていくのだからな」
やっぱりそうなのかーひどい話だ。


ルヴル「それとも・・・」
 「昔の自分を思い出すと」
 「放っておけなかったりするのかな」

クレア「言ったろ・・・」
 「受けた仕事はさっさと終わらせたい・・・」
 「ただそれだけだ・・・」
市民の安全を守るためなんかじゃないんだからかんちがいしないでよね





SCENE3 魔女の記憶

ラキ「クレア・・・」
行き倒れていたはずが、気づけば宿屋にいたラキ。
クレイモアが助けてくれたんだってさー。


その町の住民から、『クレイモアがあんたのことさがしてた』と聞いたラキ。
町の外で待っているらしいぞ!行ってみよう!
ラキ クレア・・・
 じゃない・・・
あれ、行き倒れラキを発見した何者かのシルエットと違うよーな気のせいかな!


どーしてクレイモアさんはラキを助けてくれたんですー?
????(クレイモア?)「親切心だよ」
 「元来 クレイモアは心が優しいんだ」
人は誰だって誰かに優しくしたいんです・・・・・・アトリか。


違和感・・・・・・!
ラキ「お前クレイモアじゃないな」
 「クレアは 自分で自分たちのことをクレイモアとは呼ばなかったぞ」
ラキは賢い子。


妖魔「わかったよ」
 「これからは覚えておくよ」
うわあああ((;゚д゚))ああああ


妖魔に捕まってしまったラキ。
そこへ現れたのは・・・・・・クレア!
仕事でこの妖魔を追いかけていた模様。
クレア「私たちに人質が通じると思っているのか?」
ラキ「!」

妖魔「ああ思わなかったね・・・」
 「つい昨日までは全くな・・・」
クレア「!」
ラキを助けたのはやっぱり・・・・・・


クレアやさC
妖魔「このガキなら人質になりえるとな」
むむっ!


そしてクレアは、妖魔の要求通り大剣を投げ捨てる。


ラキクレア
妖魔「がはは貫いたぞ」
 「クレイモアの身体を貫いたぞ」
 「どうだ痛いか」
 「クレイモアといえど内臓を貫かれればな」
ああっ


しかし、そこはクレアもプロですよ。
妖魔「え?」

ざまぁぁぁ!!


でもクレアも重傷だ!
はよ、はよ医者をよb
クレア「く・・・」
 「ぐ・・・」


ビキビキしたら塞がりました・・・・・・クレイモア半端ねぇな。


泣いて詫びるラキですがー
クレア「勘違いするな」
ラキ「え?」
クレア「私は お前のために剣を捨てたのではない」
 「あいつの逃げ足を封じたかっただけのことだ」
1話で解説してた、(妖魔に)『おいきれないほどのスピード』はどうしたの
・・・・・・何気にこれも伏線と言えるのかもしれない。


さて、ラキが住んでいた村を離れた理由。
クレアには察しがついていました。
正直・・・
 妖魔に殺された者の近くにいた者が一番怖い・・・
ラキの現状を正確に把握したクレアもまた・・・・・・


クレア「料理番としてならついてきてもいい
 「お前が おちつきたいと思う町まで 一緒にくるか?
やっぱりクレアやさC





SCENE4 黒の書

クレア「私たちの体質でな・・・」
 「食物は二日に一度ぐらい少量とれば 事たりる・・・」
 「一週間程度なら飲まず食わずでも平気な程だ」
クレイモアの秘密その1・メッチャ省エネ


クレアは飯を食うラキとちょっと離れ、ルヴルと対面。
ルヴル「無茶をしたものだな」
 「傷口は塞がっているとはいえ急所を やられれば命を落とすのは妖魔と同じだということを忘れるなよ」
妖魔がハンター読んでたらやばかったね。
「刺すなら首だよ」
ところでおっさん目線が傷のとこより下いってるよな(ゲス)


ルヴル「もう ひとつの方も大丈夫だな」
 「しばらくはそのままでいい・・・」
後半は芸術鑑賞的な意味かおっさんうらやmぶちころすぞ(´・ω・`)
何が『大丈夫』なのかはまだ秘密です。


ルヴル「そうそう預かり物があったんだ」



クレア「く・・・」
 「黒の書・・・・・・?」
クレアが動揺しとる・・・・・・!


クレア「ばかな・・・」
 「しかし私は・・・」
ルヴル「お前と違って」
 「大丈夫じゃない奴も出てきたってことさ」
クレア「!」
ルヴル「中身は自分で確かめろ」
(。´・ω・)?
『中身』は、印が1つ書かれたカードのみ。
クレアの服や大剣についてるのと似たような印。


翌日――
クレアはラキを連れてシーレの山へ。
どうも妖魔退治じゃなさそうな雰囲気。
クレア「相手は同業・・・
 「お前たちがクレイモアと呼んでいる者を斬りに行く
えっ


どういうことだってばよ!?
クレア半人半妖は
 いずれ妖魔になる
妖魔由来の力で闘い続けた者の末路は・・・・・・ということらしい。


そこで出てくるのが、各自の大剣に仕込んである『黒の書』。
あの印は、クレイモア全員に決めてある『識別の印』なんだってさ。
クレア「私たちはやがて意識の限界を知る・・・」
 「妖魔になるであろう自分を確信する」
 「その時私たちは思う・・・」
 「人のまま死にたい人の姿のまま死にたい・・・と・・・」
 「そして私たちは・・・
 一番殺されたい者に黒の書を出す・・・
つまりクレアが受け取った『黒の書』は・・・・・・


ラキ「どうしてだよ」
 「どうして・・・・・・」
 「どうしてこんなに辛いのに妖魔と闘うんだよ」
クレアそれが私たちの・・・
 存在理由だからだ
(´・ω・`)


1巻から250円で、買ってることにビックリした。
全巻やるかはわからない!

HUNTER×HUNTER 18邂逅 冨樫義博 2003年10月8日 集英社(2回目)

2016-10-19 05:59:47 | HUNTER×HUNTER
G・I篇完結!!
そして新章開幕!!



No.182◆三つ巴の攻防⑬

大天使「お安い御用」
 「では その者の体 治してしんぜよう」


ゴン「お!」
キルア、ビスケ「おお!!」
ゴン「治ったァーーー!!
部位欠損なんて無かった


もう1枚の予備の「大天使の息吹」でバラを治療した後、
呪文カードで「大天使の息吹」を増やそうとしたら失敗。
どうやらゴレイヌが先に増やしたことで限度枚数になっている模様。

ゴンたちと合流したゴレイヌは、「爆弾魔」の治療には反対。
ゴン「理屈じゃなくて3人が合意できたことだから 絶対守りたかったけど」
 「ゴレイヌさんの気持ちもすごくわかるから仕方ないね・・・」
ゴレイヌ「・・・・・・・・・」
殺し殺されがあったとしても結果であって、目的じゃなかったからね。


さて、使える「大天使の息吹」はオリジナルの1枚だけです。
サブ「ゲンスルーに使ってやってくれ」
 「オレは吐き気も目眩もないし 平気だ」
敗北しても変わらぬ仲間。
こいつら3人も、仲間のためなら命を駆けられるんだもんな。


ゴンたちが「大天使の息吹」を使い切ったのを見て、ゴレイヌは折れるのでありました。
マジ苦労人ですわ。

ついでに、バッテラが依頼をキャンセルした件をゴンたちに説明。
しっかり『違約金』を手に入れたそうです。
ゴレイヌ「山分けだよ4人で10億ずつ」
ゴン、キルア、ビスケええっ!?
ゴレイヌ「何驚いてんだオレ1人の力じゃないだろこの金は」
 「お前らと一時でも組んだからこその収入じゃねーかよ」
ゴレイヌ、イケメン!
やっぱり仕事の根底には誠意が無いとね!


で、ツェズゲラ組が集めてたカードはゴンたちにプレゼント。
もちろんツェズゲラも同意済みです。
ゴレイヌ「残るは000のみってわけだ」
 「知ってるか?もうG・Iの中はオレ達の動向を見守るモードに変わってるんだぜ」
あと、1枚・・・・・・ゴクリ


ゴンが99枚のカードを本にセットすると、システムメッセージ(ログインの時の娘)が!
『プレイヤー全員参加のクイズ大会』始まるよー。
このクイズの商品こそNo.000!!
キルア「誰か来る!」
ビスケ「ちょっとこっちからもよ!?」
キルア「どうなってんだ!?続々来るぜ!!」
ま、まさかこの期に及んでカードを強奪するつもりか・・・・・・!?





No.183◆三つ巴の攻防⑭

????(プレイヤーA)「もしも ボク達がクイズでトップになってカードを手に入れたら」
 「それを25億で買ってもらいたい」
 「君等にしてみれば成功報酬の5%だし法外って程の額じゃないだろ?」
プレイヤーはほとんどバッテラの雇われだったのかな。
ゲンスルーが有力プレイヤーとして警戒してた葉隠とかトクハロネとかも。


集まったプレイヤーは、みんなそういう『御零れ』狙いかな?
キルア「そっちのアンタもそのつもりかい?」
????(プレイヤーB)「え? あいや・・・ まあ」
 「そんなところだ」
(。´・ω・)?


さて、『クイズ大会』始まったよー・・・・・・?
拘束されて転がってるゲンスルーに、何者かが近寄って・・・・・・
????(黒人?)「「ボマー捕まえた」」
「命の音」解除の合言葉だね!
いったい何ンガネなんだ・・・・・・?


いつの間にかクイズは終わりました。
フツーにゴンが優勝しました。
葉隠とトクハロネはホントどうしちゃったんだろう。
ツェズゲラ組不在ならあの2組が有力候補だったはず・・・・・・強奪系の人たちだった?

ま、いまさらまたバトルとか交渉とかされてもめんどくさいしー
ゼツク「ぐへへへへへ」
ガシタ「お!」
 「持ってる持ってる!!あのガキ マジで全部そろってるぜ」
ゼツク「おいお前もう用済みだ消えていいぜ」
????(プレイヤーB)「は」
 「はいっ」
ああっ、あなたたちは、ゲンスルーも警戒していたベラム兄弟じゃないですか!


ゼツク「よォ・・・・・・カード全部かけて勝負しようぜ2対4でいいからよ」
ガシタ「悪いがこれは強制だけけけ」
G・I篇ラストバトルというわけですな!?


ゴンたち対ベラム兄弟、ふぁ
ゴン「それじゃ「同行」1枚もらうね」
いやーベラム兄弟は強敵デシタネー


アベンガネ オレは一足先に現実へ戻り
 除念で大もうけだ
実際に『大もうけ』できたかどうかは、2016年現在冨樫神のみぞ知る。
能力の性質上、盗まれてポイは無いと思うけど。


最後のカードのイベントは1人用ということで、ゴンは1人でお城へ向かいました。
????(青年)「ようこそ」
 「G・I城へ」
ようこそ!





No.184◆3枚の選択

????(なすび似)「その本には指定ポケットカード3枚を入れることができる」
 「その本に入れたカードは現実世界へ持ち帰って使用することができる」
(´・∀・`)ヘー


青年はリスト、なすび似はドゥーン。
2人とも、ジンの仲間だそうです。
リスト「このゲームはジンとその仲間と11人で作ったものです」
 「グリードアイランドという名前は制作者全員のファーストネームの頭文字をとって つけました」
 「君の父上が最高責任者だったのでGから始まる単語を考えて」
 「それじゃグリードでいいだろうと」
『それじゃ』で決まるあたり、仲間たちがジンをどう思っていたかがわかる。


ドゥーン「ジンの話聞きてェか?聞きてェだろ!!」
ゴン「うん!」
ドゥーン「よし聞け聞け!」
 あいつはなホンット~~~~~に
 「ひえェ奴だぞ!!ひでェ奴!!
金と権力を持ったmjktとは質が悪過ぎるもっとやれ


エンディングが終わりまして――
エレナ「あなたの本の指定ポケットから3枚」
 「カードを選んで下さい」
1枚はビスケがG・Iに来た理由である宝石「ブル0ープラネット」だけど、
残りの2枚についてゴンとキルアは何かごにょごにょしていました。





No.185◆邂逅

ゴンよし!!できたァーーーー!!
キルアオッケーーーー!!
そこに気付くとは大した奴らだ


これでジンに会うことができるぞー
ビスケ「ジンに会ったら・・・・・・まず何をする?」
ゴン「もちろんキルアを紹介するよ!」
 「オレの最高の友達だ」って
イイハナシずるいやめろ(´;ω;`)ブワッ


ビスケ「バイバイ・・・」
ばb・・・・・・師匠とはお別れぞなもし(´・ω・`)ノシ
「G・I」篇、完!!


そしてゴンとキルアはジンのところへ!
ゴン「・・・・・・・・・」
 「ジン・・・!?」
????「・・・・・・・・・」
 「ゴン・・・か!?」
父子の感動の対面に全読者が泣い


カイト「おーーーでっかくなったな」
 「というかお前何してんだ?こんなとこで」
ゴンカイト!?
ヽ(・ω・)/ズコー


エレナ まったく変なトコ照れ屋でへそ曲がりなんだから
 ゴン君かわいそー
いっそ「間違えちゃったテヘペロ」でもよかったんじゃない?


ま、恩人でありハンターを目指す切っ掛けとなったカイトとの再会は、
ゴンにとっても悪いことじゃないしね。
その頃・・・ヨルビアン大陸バルサ初頭の南端に
 一体の生物が打ち上げられた
(。´・ω・)?





No.186◆女王

???? 死ねない
 私には使命がある
 王を産む!!!
 私は
 女王だ
確かに魔獣なんてのがいる世界だけど・・・・・・おい殺虫剤早くしろ


カイトがいたのは『カキン国の奥地』の森の中。
仲間のハンター(アマチュア)と『生物調査』のお仕事中。
カイト じきに見つかっちまうぜジンさん
 ゴンは本物だ
あの時の子供が大きくなって・・・・・・親戚のおじさんポジション。
いや、おじさんて年齢じゃない、と思う。


女王 もっと大量の
 大きい餌が要る・・・・・・!!
アリの巣コロリでも食ってろ





No.187◆最高の餌

女王 より強い王を産むために
 より強い兵が要る!!
はやーく!アリの巣コロリを!今すぐ!


カキン国での仕事を終えたカイトたちは、
謎の生物の体の一部が流れ着いたという情報を手に入れました。
『未登録の生物』らしいソレを調べてみたところ――
ポドンゴ「結論から言うと」
 「キメラアントの女王蟻に すごく似ている」
カイト「キメラアント・・・・・・・・・・・・!!」
スピン「マジ!?」
スティック「オーノー!!アントいうことだなんてね ヤハハハ
審議中 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )


『第一級隔離指定種に認定されている虫』だそうです。
キルア「こいつ・・・多分2m以上あるぜ」
 「人間でも食えそうだ」
そんな馬鹿デカイ虫が、いるワケ・・・・・・な・・・・・・


女王 これは
 美味い!!
 栄養価も高い
 最高の餌だ


 この生物が
 もっと要る!!
うわあああ((;゚д゚))ああああ
蟻篇、開幕!!
蟻篇は、アリの巣コロリを携帯して正しくお読み下さい。

HUNTER×HUNTER 18邂逅 冨樫義博 2003年10月8日 集英社

2016-10-18 05:37:48 | HUNTER×HUNTER
よいよ作戦決行!! 圧倒的な力の差を埋める秘策を胸に「爆弾魔」と対するゴン。だが優位に立つゲンスルーは、その能力を使おうともしない。どうしても一泡ふかせたいゴンは、無謀な考えを思いつくが・・・!?
裏表紙より。
主人公がmjktキャラの地位を確固たるものにする18巻よー(´・ω・`)




No.176◆三つ巴の攻防⑦

ゲンスルー「お前」
 「オレが「爆弾魔」だと知ってるな」

ゴン「ツェズゲラに聞いた」
ゲンスルー「ほう」
 「で」
 「オレの能力は誰に聞いた?」
一瞬で見抜くとは・・・・・・大した奴だ
同時に詰めの甘さの証明でもあるんだけど。
アベンガネが生き延びたことに全く気付いてないってことだもんな。


威圧されるな、ペースを握るのだ!
ゴン「だから ここで約束しろ」
 「先に「まいった」って言った方が持ってるカードを全部 相手に渡す・・・!!」
※1.ただしゴンは何があっても絶対に言わない
※2.カードの扱いであって戦闘終了に関する取り決めではない
何も知らないゲンスルーは、『約束』してしまいました。
カワイソス(´・ω・)


改めましてゴン対ゲンスルー、ファイッ!!
ゲンスルー「オレが言いたいのは」
 「お前ごときに」
 「オレの能力は使わないってことだ」
\(^o^)/


いや、この状況こそ『計画通り』なのだ!
回想ビスケ 決定的な力量の違いを見せつけられたら
 奴をおびきよせる行動開始だわよ!
ゴン 押忍!!
 ・・・・・・・・・って言いたいとこだけど
 やられっ放しはやっぱりムカツく!!
おいばか『ムカツく』からで計画変えるなや





No.177◆三つ巴の攻防⑧

ゴン 使ってこい!!
 一泡ふかせてやる!!
ゲンスルー ―――って面してるぜ
 使わねーよ!!
爆ぜてないですよ
オレ爆ぜさせたらたいしたもんだ


ここで他の状況を見てみましょう。
まずビスケ対バラ。
ビスケ「「同行」使用!!」
 「ソウフラビへ!!」
バラ 「同行」!?
 なぜだ!?
なんとビスケは呪文カードを隠し持っていたのだー!


・・・・・・なぜ逃げる時に使わなかったのか?
ビスケ「理由は1つ」
 「あんたが他の2人に助けを求めたら面倒でしょ?」
バラ「は?」
 「ますます意味わかんねーーーー」
ビスケ「馬鹿だね」
 「あたしのが強いっ言ってんだわよ」
そしてバラをボコボコに・・・・・・!
強い、強いぞビスケ!


やっぱり亀の甲より年の
バラ「手加減しねーぞお嬢ちゃん」
 「恨むなよ」
ああっ


・・・・・・?
ビスケ「ふふふ先に言われちゃったわね」
バラ「・・・・・・な」
ビスケ「思い出に一発撃たせてあげることにしてるの」
 「元に戻るとうまく手加減できなくて・・・」
 たいてい
 殺しちゃうから・・・

うわあああ((;゚д゚))ああああ


ビスケ「理由は2つ」
 「切り札は隠すもんだろ!?」
ぼくなにもみてませんころさないで





No.178◆三つ巴の攻防⑨

サブ「「同行」かァ解せねェな」
 「なぜ分散した!?」
 「ま」
 「タイマンは望むとこだがな」
キルア対サブ。
こちらも呪文カードを隠し持っていた模様。


つまり、『タイマン』で勝算があるということ・・・・・・!
キルア 実験その1
キルア 実験その2
キルア「実験終了」
 「どっちもイケるね」
全国のサブファンは泣いていい。


さて、ゴン対ゲンスルーに戻りまして――
ゲンスルー「オレの能力をお見せしよう」
 これは肉体ではなく
 心を抓む闘い!!
そこに気がつくとは大した奴だ
ハンゾーは諦めたけど、ゲンスルーは『抓む』ことが出来るのでしょうか。





No.179◆三つ巴の攻防⑩

ゲンスルー 悟らせてやろう
ゴン 来る!!
ゲンスルー お前の努力と自信
 いかに無意味なものかをな
はいボーン\(^o^)/


・・・・・・?
ゴン でも
 防御できる!!
身体を摑まれた瞬間に「凝」!!
これこそビスケとの修業の成果なのだー!!


フフフ、これで「一握りの火薬」は無力化したぜー
ゲンスルー 馬鹿がっ・・・・・・・・・!!
 その程度で
 オレを攻略したつもりか!!
ゴンの対策とその裏をあっさり見破り・・・・・・


ゲンスルー「無意味・・・というより逆効果だったな」
 「お前の努力は」
やっぱり\(^o^)/?


否!
ゴン ビスケの言う通り・・・!
「一握りの火薬」対策対策対策まで考えていたのだー!(どーん)


で、対策対策対策の内容を即理解したゲンスルーはー
ゲンスルー「これからは常に〝凝〟で戦うか・・・」
 「しかも」
 「両手をな」
ゲンスルーの「凝」を見抜くのが対策対策対策の肝なのに!
体術はゲンスルーが圧倒的に上だから、最早小手先の防御法は役に立たないぞ!?


これはビスケが想定していた『赤信号』の状況。
早く作戦に移るんだ!
ゴン ・・・・・・ここからは全てオレの考え
 ワガママだ
は?


ゴン だって
 思いついちゃったから
おいばかやめろ


ゲンスルーの優しい降伏勧告を蹴っ飛ばしたゴン。
もちろんゲンスルーは容赦しません。
ゲンスルー「キサマが」
 「ダルマになるまでな!!」
ゴン「やれるもんなら」
 「やってみろ!!」
ゲンスルー「では」
あああああバカ野郎ぉぉぉぉぉ





No.180◆三つ巴の攻防⑪

ゲンスルー 両手を
 同時爆破!!!
 くらえ
 「一握りの火薬」!!!
ドカーン💢(^o^)💢ドカーン


ゲンスルー !?
えっ
ゲンスルー、負傷・・・・・・!?


ゲンスルーが動揺していると、例の掛け声が!
ゴン「ジャン!!」
 「ケン!!!」


 「グーーーー!!!
当たっ・・・・・・らなかった。
転倒回避とは流石ですな。


で、何がどうしてこうなった?
ゲンスルー わかったぞ・・・・・・・・・・・・!!
 この・・・・・・・・・・・・
 このガキッ
 両手を捨てやがった!!!
正真正銘mjktだぁぁぁゲンスルー逃げてぇぇぇぇ


ゴン「へ・・・へへ・・・・・・・・・」
 「もう・・・いいや・・・」
ゲンスルー もういい・・・・・・?
 諦めたか?
そ、そうだな!
右腕重傷に左腕に至っては・・・・・・いくらなんでも、もう無理だな!な!


ゴン「ここからが本番だ
 「いくぞゲンスルー!!
ゲンスルー こいつ・・・・・・完全に
 いかれてやがる
いかに冷静でイカレてるか相手に理解させるのがコツだ(キリッ)


それでもそこは爆弾魔とまで言われた男、
嘘まいったから交渉すると見せかけてゴンの喉を潰す。
くくく、大人は汚いものなのさ・・・・・・
ゴン お前は
 一番やっちゃいけないことをした
 1分!!
想 定 の 範 囲 内


「一握りの火薬」を封じる策が見事成功!
ゴン 絶ッ対
 ぶっとばしてやる!!
ゲンスルー、逃げよう(提案)





No.181◆三つ巴の攻防⑫

ゲンスルー「たしかに「一握りの火薬」は使えないが」
 「オレにはもう1つ能力がある!」
「命の音」は、爆弾をセットする前に説明してもいいのね。


発動させちゃったら『「一握りの火薬」の10倍』の威力、ゴンには防げないぞ!?
一体どうすればいいんd
ゴンジャン!!
 ケン!!!
 グー!!!!
ゲンスルー??
えっ


ゴン「1分・・・!!」
G・I篇が始まった時点でココまで決まっていたと・・・・・・おそろしい子!


決着後は後半に続く!

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(61回目)

2016-10-17 05:01:59 | 新明解国語辞典
マスターーーング回!!!!!



かんなめ さい4⃣【神嘗祭】その年にとれた新米を伊勢神宮に奉る祭り。十月十七日に行われる。
神()笑
・・・・・・という日ではありません。




きん く1⃣【勤苦】―する まじめに休みなく努力すること。
ニートに勤苦は禁句なんつt





げき ぜつ0⃣【鴃舌】〔鴃=モズ〕自分たちには通じない外国人の会話を、モズのさえずりのように分からないと評する語。
ワタシニホンゴワカラナイツウヤクシヤガレ





げ こん0⃣【下根】〔仏教で〕資質の点で不足しており、仏道修行には向かない者。↔上根
やはり才能か・・・・・・





土日の昼寝をしないようにしたら平日の寝覚めが悪い、気がする。
こんなん発見した→休日の寝だめは+2時間と90分の昼寝が有効―日経トレンディネット
遅起きは逆効果に感じるけど、やっぱり昼寝は有効だったんだよ!
オレたちの昼寝は最強なんだ!