今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

週刊少年ジャンプ 2017 No.38 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

2017-08-21 06:32:22 | ジャンプ
合併号でフェードアウトの流れでなくてよかった



№368◆凶行

バビマイナ ・・・・・・さすがに‶円〟でも何を書いているかまではわからんな
オイト、「裏窓」で第13王子マラヤームの状況確認完了。


あと12人か
クラピカ 所要時間が一時間余りか・・・緋の目になって既に三時間近い・・・・・・!!
 寿命よりも肉体の負荷の方が問題だな・・・
寿命の方はもう1年半くらいか・・・・・・
それに今ヨークシンの時のようにダウンしたら、寿命の前に殺される((;゚д゚))


よーし次は第12王子モモゼの寝室だー
GoGoゴキブリ探検隊!
オイト 暗いわ・・・いないのかしら・・・・・・?



あっ


なん・・・・・・だと・・・・・・?
オイト第12王子が殺されるッッ!!早く止めて!!!
クラピカオイト王妃落ち着いて!!
ちょっ、バビマイナの前でそんなこと言ったらバレるやろ


ここは冷静にですねー

オイト駆け引きなどしてる場合ですかッ!!
 あなたがやらないなら私が行きます!!
上位の王子は脅威と言っても、
ワブルと年齢が近い子供組(カチョウ・フウゲツあたりまで)のことは
「敵」とは考えていないのかもしれない。


モモゼの部屋に連絡してみよう
バビマイナ「交換台は上位王子の所属兵でないと繋いでくれないぞ」
 「オレが間に入ろう」
バビマイナ気が利くやん?
まーモモゼちゃんの部屋で何かが起きてるなら誰だって気になるよね





オイト「止められた・・・!!」
 「助けられたかも知れないのに・・・!!」
。・゚(゜´Д`゜)゚・。
どーもくん(仮)のバカ!役立たず!しんじゃえ!
・・・・・・もうあいつも出てこない訳だな(´・ω・`)


モモゼの警護兵たち(全員上位王子の刺客)の証言は――
ビル「休息中の2名を除く4名の証言は一致していて誰も王子の部屋には入っていないと言っている」
わかったオイトの言う通り『全員死刑』にしようぜ


第3王子所属兵サカタがクラピカ先生に質問です。
サカタ「王子にはそれぞれ守護霊獣が憑いていると言っていたな」
クラピカ「ああ」
サカタ「それならなぜ第12王子の霊獣は彼女を守らなかったんだ?」
それな
肝心な時に役立たずのくせに何が『守護霊獣』なのか


クラピカ先生の推測は・・・・・・
クラピカ「通常よりかなり早く王子は休まれている」
 「何か非常に疲労困憊する状況にあったのだろう」
サカタ「そうか」
 「守護霊獣は寄生型!宿主のオーラをエネルギーにして動く!」
つまり本人のオーラが切れている間は出てこないと。
え、これ警護兵が動く分には守護霊獣は障害にならなくね?
王子が寝てたら気にしなくていい・・・・・・
モモゼはオーラを使い切って寝てたからであって、
余力があれば寝てる間も出てくれるか?


クラピカ「我々の警護兵を攻撃した2種類の念獣のうちどちらかが第12王子の霊獣ならば」
 「それによって多量のオーラを消費したはず」
ん、ちょっと待った
サイールドが操られた件は確かにモモゼのどーもくん(仮)の仕業だけど、
警護兵5人が血を抜かれて殺された件は誰かの霊獣の仕業と断定していいの?
念による遠距離攻撃は王子たちの守護霊獣だけでもないんだし、
犯行の瞬間を(読者含めて)誰も見ていない以上、
誰かの念・・・・・・疑ってかかるならビルかシマノの可能性もあり得るんじゃ?


ワブル王子の寝室に戻ったところで、バビマイナがオイトに質問。
バビマイナ「あの場で叫ぶのはデメリットしか無かったはず」
 「・・・・・・・・・なぜです?」
クラピカ ・・・・・・当然だなやはり悟られた・・・!王妃が念能力を使っていたこと・・・
 しかし・・・・・・こんな確認に何の意味がある?
まーバレるよね・・・・・・
『確認』の意図は、今の状況で他の王子を助けようとした、
そして助けられずに後悔しているオイトの心理が単に気になった?
第1王子ベンジャミン以下他の王子なら喜びはしても後悔はしそうにないし。


オイト、泣き震え笑い
オイト「サバイバルゲームに熱中しているあなた方には」
 「腹違いの娘を見殺しにしなかった事がよっぽど奇妙に映るのね」

 「よくわかりました」
 「あなた方と話す事はありません」
思考がまだ権力争いに毒されていない、普通の母親ということか・・・・・・
あ、これ『あなた方』ってクラピカも含まれてる?


回答を得たバビマイナは、サカタも連れて寝室を出ました。
バビマイナ「我々がいては王妃の気が休まらないだろう」
 「スラッカにも話を通しておく」
クラピカ「・・・・・・」
 !
 ‶円〟を解いた・・・!?

‶円〟の解除は、オイトも念を使える(=‶円〟を感じる)と判断したからだよね。
とすると、オイトに気を使っているのは本心か。
なんていい人なんだ・・・・・・やっぱりイケメンは違うな


オイトはゴキブリ探検隊を再開。
クラピカ「王妃・・・!無理をなさらずに・・・」
オイト「息子の為にやっている事」
 「あなたを気遣っているわけではありません」

含まれてたな(´・ω・`)
「ワブル警護の都合>>>>>モモゼの状況確認」だったせいで・・・・・・
でもそこ責めるのは酷だろ・・・・・・他の王子まで守る余裕はねーよ(´・ω・`)


ビル「クラピカ大勢が判明した」
 「第2・第6王子を除く10人の王子が警護兵を派遣する意向だ」
第2王子カミーラは考え無しのヒステリーで拒否と予想。
第6王子タイソンはかわいい兵を派遣するなんてありえないから拒否と予想。


他の王子についているプロハンターの協力もあった様子。
ビル「ただ・・・やはり具体的に2週間のリミットを提示している事に関しては全員が心配していたぞ」
クラピカ「不安はわかるがリスクは承知の上だし勝算はある」
『勝算』てホント大丈夫かなこれ。
正直クラピカは指導者タイプに思えないんだよなぁ・・・・・・
「理解できないことが理解できない」タイプじゃないかと。
「なんでできないの?だってこれでできるじゃん」てタイプ。


まービルと相談しつつどうにかして

ビル クラピカ!?
おいおい話の途中なのに突然床で寝るなよ失礼な奴だな



ビスケ「ハンゾー」
 「休むのも仕事だわさ」
ハンゾー「オレがいれば防げた」
ビスケ「王妃の命令に従っただけの事」
 「非はないわよ」
ハンゾー「犯人はまたやる・・・!」
クラピカの依頼で引き受けた護衛任務だけど、
護衛は護衛として全力でやるつもりだったんだな・・・・・・


ハンゾーの予想では、犯人の手口は『分身』。
要はカストロの「ダブル」やね。
ハンゾー「次は止める」
ビスケ「どうやってさ?」
 ―――って聞いてる時点でハンゾーのペースだけど
 とりあえず感情を吐き出させないと暴走する危険もあるしね・・・
ベテランやなぁやっぱり亀の甲よりとしのk


ハンゾーは『分身』能力の性質から既に容疑者を絞り込んでいる模様。
ハンゾー報いは必ず受けさせる
 必ずな
『忍者が本職』だけに護衛任務には熱くなるのかもしれない。


今日のツェリツェリのお時間です



テータ 信じられない・・・
 たった半日で‶凝〟のコツをつかみかけてる・・・!
ズシが見たら念の修業投げ出すレベル。


もちろん第4王子ツェリードニヒのとこにも、
クラピカ先生の念講座のお話は来ています。
ビルの話からすると、ツェリードニヒも兵を派遣するのは決定済みのはず。
ツェリードニヒ「2週間で念を使える様にしてやるって言うんだよ」
 「どう思うよ?」
テータ「は・・・」
ツェリードニヒ「お前の話とずいぶん違くねーか?」
テータちゃん、半年かかるって言ったよな?(不機嫌)


クラピカのせいでテータちゃんピンチ!
ツェリードニヒ「オレはお前とそいつどっちが嘘ついてんのかって聞いてんだよ」
 「死ぬか?」

ムカついたらフツーに死刑判決出しそうだな・・・・・・


テータちゃん切り抜けられるか!?
テータ「少なくとも」
 「彼がまともな方法を用いない事だけは確かです」
 「絶対に私のやり方が」
 「最も正しくかつ早道です」
もしクラピカの『勝算』がウイングの「外法」(最悪死ぬ)のようなものではなく、
こんな方法があったなんてびっくりーな裏技だったらテータちゃん死ねる


ツェリードニヒ「・・・・・・」
 「オレがこの世で一番嫌いなのは」
 「嘘つく女だぞ・・・・・・・・・」
 「信じていいんだな?」
テータ「はい!」
最後のコマまさかテータちゃんそんなまさか

ツェリードニヒは母親からの扱いが悪かった可能性。
第1王妃ウンマが長男教で、何事もベンジャミン優先だったみたいな?



はーモモゼ退場かー
どーもくん(仮)で守護霊獣の性質を読者に説明する役だったかー
・・・・・・そう考えると、最初の退場者と予想できてた人はいそうな気がする。
次の予想はさっぱりだなぁ・・・・・・
いい子ちゃんフラグなカチョウと護衛が実質2人のフーゲツが危ない?

進撃の巨人20 諫山創 2016年8月9日 講談社(2回目)

2017-08-20 09:22:34 | 進撃の巨人
宣言は守るよ→1回目

○ここまでのあらすじ
あっ



第81話 約束




ああっ


マルロ「振り返るな!!」
 「進め!!」
新兵ながら『進め』を叫ぶとは大した奴だ


無謀としか思えない突撃は、敵側から見ると・・・・・・
ジーク「しまいには壁の中の奴ら全員年寄りから子供まで特攻させるんだろうな・・・」
 「どうせ誇り高き死がどうとか言い出すぞ」
 「・・・発想がワンパターンな奴らのことだ」

 「・・・ふざけやがって」
KAMIKAZEの歴史でもあるのかしら。


イラッとして持ってた岩を投げる前に粉々にしちゃった
じーく「何 本気になってんだよ?」
 「お前は父親とは違うだろ?」
 「何事も楽しまなくちゃ」
 「みんなを誇り高き肉片にしてあげようぜ」
ジークの父親は出てくるのかしら(すっとぼけ)


ピッチャー第2球、投げましたぁぁぁ
マルロ  わからない
 何で
 俺は・・・
 今頃――

ジーク「しゃああああああ」
 「ゲームセットォ!!」
エルヴィン団長やマルロ他新兵の冒険は終わりです


いや2球じゃまだ新兵は全滅してなかったぞ!
信号弾をくらえー
ジーク「だから・・・」
 「そんなもん撃って何になるってんだよ・・・」

 「そんなに叫んで」
 「何の意味があるってんだよ!!」
3球目投げましたぁぁぁ


今度こそ終わりましたぁぁぁぁぁ

ジーク ・・・何だ?
 俺の巨人が
 倒れて――
あひゃ?


包囲壁として立たせといた10m以上の巨人たちが殺られて・・・・・・?





人類最強キタァァァァァァ!!!!!


回想ジーク え?一人の兵士に気を付けろって?
回想ライナー はい・・・リヴァイ兵長は危険です
ジーク こいつが――
 リヴァイか!!
そうDeath


腕ェ!目ェ!足ィ!
ジーク「な!?」
リヴァイ「さっきはずいぶんと」
 「楽しそうだったな」
ジーク 足が――
 くッ――!!硬質化!!
 ――ダメだ
 間に合わな
リヴァイ「もっと楽しんでくれよ」
あははははもう笑っとけ



リヴァイ「巨人化直後・・・体を激しく損傷し回復に手一杯なうちは巨人化できない」
 「そうだったよな?」

 「オイ」
 「返事をしろよ失礼な奴だな・・・」
圧倒的でワロタ


即トドメを刺さず、例の巨人化の薬を使う事を考えたリヴァイ。
突撃した連中の中に誰か生きてる奴がいれば、獣の力を奪え・・・・・・

リヴァイ 「!?ッ」
ちょっ


四足歩行型の巨人の奇襲攻撃!
リヴァイは回避した!
「獣の巨人」の中の人を奪われた!
ジーク「お前ら!!」
 「あいつを殺せ!!」
四足歩行型に連れられて逃げながら残りの巨人に命令。
一方リヴァイは徒歩。
しかも何体も巨人を倒した後で、刃もガスもそれなりに消耗。


さ す が に ま ず い
ジーク「・・・・・・お前らはこれで全滅」
 「かなり危なかったが我々の勝ちだ」

リヴァイ「待てよ・・・」
 「俺はあいつに誓ったんだ」
 「必ずお前を殺すと・・・」
 「俺は――」
 「誓った!!」
リヴァイ気力+20熱血集中付与


????(新兵A)「オーイ・・・」
 「生き残った奴はいないのか・・・?」
突撃の生き残りは1人だけか・・・・・・?
乗ってた馬は死んでるみたいだから完全に運。


シガンシナ区内は――
ジャン「俺達にあれを・・・」
 「どうしろって言うんだよ・・・」
割と絶望的


熱で接近できない超大型には攻撃できないし、
その間に鎧も回復しちゃったしもう\(^o^)/
アルミン作戦がある
 「みんなで鎧を引きつけてくれ!!
 「超大型は僕とエレンで倒す!!
断言きたわぁ


ミカサ「鎧は私達に任せて」

ジャン「遅ぇよバカ・・・」
 「本当にもうダメかと思ったぞ・・・」

鎧は任せろだぜ
即行動開始てアルミンのこと信じ切ってるなこのイケメン共め


アルミンはウォール・マリアの上にぶっ飛ばされたエレンのところへ。
アルミン この作戦が上手くいけば・・・
 僕は・・・もう・・・
 海を見には行けないな
それくらいの覚悟という例えの話だよねそうだよね


アルミン「エレン!」
 「起きろ!」
 「海を見に行くよ!

リヴァイ兵長が大活躍の間ずっと寝てた無能な兵士がいるらしい





第82話 勇者

アルミン「超大型を騙すことさえできれば」
 「この勝負」
 「僕達の勝ちだ」
再び断言きたわぁ


鎧の方はジャンたち4人で陽動・・・・・・できない。
ジャンたちを完全無視でエレン狙いまっしぐら。
ここでミカサが雷槍を使って鎧の足を止め、そのまま撃破を狙うことに。
コニー「雷槍は残り3本だぞ!?」
 「クソッ・・・・・・でも!!」
サシャ「やるしかありません!!」
 「だって・・・」
 「戦わないと!!
 「勝てませんから!!
勝利フラグきたこれでかつる


しかし、さっき雷槍で死にかけたのに無警戒だったなぁ・・・・・・?
ライナーは頭も優秀だったはずだけど
ライナー 今何を食らった!?
 一撃で鎧の膝が砕けたのか!?
 あれから記憶が
 飛んでいる・・・
緊急手段の代償か、戦闘開始後の記憶が無い模様。
ジャンたちにとっては予想外のプラス要素。
雷槍のことを理解される前に仕留められるか!?


スーパーベルトルト(仮)、エレン&アルミンに接近中。
ベルトルト アルミン・・・そんなボロボロになったエレンを起こして何ができるのか・・・
 僕に見せてくれ
 君達が最期に何を残すのか・・・
『最期に何を』・・・・・・いつから自分は勝ったと錯覚していた?


エレンに作戦は説明済み、あとは行動アルノミン
アルミン「大事に至らない辺りで切り上げるけど・・・あとは任せたよ?」
 「ほ ほら・・・僕ってそんな・・・」
 「勇敢じゃないから」
頭脳労働者なのに最前線とか冗談じゃないですぅ


エレン 違うぞ・・・・・・
 オレが知ってるお前は・・・
アルミンエレン・・・わかってるよね?
 「一緒に海に行くって約束しただろ
 「僕がエレンにウソついたことあった?


 だから何があっても
 僕の作戦守ってくれよ!?
どう見てもヒロイン
・・・・・・ミカサ?
リヴァイに次ぐ戦闘力を誇る対巨人兵器が何か


よーし作戦かいs・・・・・・エレン、壁から落っこちたー
ベルトルト「勝負は もうついてたんだ・・・」
 「おそらくは重度の脳震盪」
 「まだまともに立ち上がることもできないようだね」
安定の主人公であるおいぃ?


あとはアルミンをぶっ潰しておしまいやで
ベルトルト「アルミン・・・」
 「君は最期まで」
 「よく戦ったよ」
はたくを避けたとこにねっぷう容赦ないね\(^o^)/


一方、鎧vs104期4人――
ジャン 奴が動けねぇうちに勝負を懸ける・・・
 勝負は一度きり
 どうなろうとこれが最後だ

ライナー・・・来やがれ
(;゚д゚)ゴクリ…


ジャンが囮
コニーとサシャが鎧の口を雷槍でドカン
開いた口にミカサが雷槍をぶちこんで内側から中の人をドカン
完璧な作戦だな
コニー「サシャ!?」
 「ジャン!?」
ミカサ「1本・・・外した」
ああっ
鎧の反撃でジャンとサシャが負傷。
反撃のせいで、サシャが放った雷槍は・・・・・・つまり\(^o^)/


超大型巨人の ねっぷう!
立体起動装置のアンカーを巨人の「歯」に当てたことで、
アルミンは吹き飛ばされずに済みました。
さらにアルミンの読み通り、超大型は熱風状態での他の行動は一切不可。
作戦通り!作戦通り!
・・・・・・で?
ベルトルト 君がその知恵を絞ってようやくできる抵抗は・・・
 そうやって・・・
 炙られ続けることなのか?
からのーは?
え・・・・・・まさか、何も、無い・・・・・・?


アルミン「もっと時間を稼ぐんだ!!」
ベルトルト 一体何がしたい?
 陽動か?
 エレンならまだあそこでくたびれたままだぞ?
 ミカサ達もあっちでライナーに手一杯だ
親友が命張ってる時に身動きできない主人公がいると聞いて


ベルトルト これで・・・本当におしまい・・・なら
 わかったよ・・・
 今 楽にしてやる
アルミン「ッ!!」
 「ッ・・・・・・」
熱い熱い熱いアツいアツい


アルミンにげてー
アルミン エレンに託すんだ
 僕の夢
 命 すべて
 僕が
 捨てられる
 物なんて
 これしか
 無いんだ
 きっと
 エレンなら
 海に
 たどり
 着く

 海を――
 見てくれる
うわああああああああ!!!!!


対鎧作戦、失敗・・・・・・
半開きの口にどうにか雷槍をいくらミカサでも無理じゃね
????(雷槍持ち)「よくやった!!
コニー「!?」

ライナー「んな!?」
誰かの雷槍が鎧にヒィーーーット!!!


誰だってばよ!?


ミカサ「・・・・・・!!」
 ハンジさん!!
ハンジ「今だ!!」
 「ミカサ!!」
変態眼鏡キタ――(゚∀゚)――!!
眼鏡を失いながらもここぞで駆けつけよった大した変態だ


ミカサライナー
 「出て

ヒキコモリを外に叩き出すスマート(?)な方法


ねっぷうタイムしゅーりょー
ベルトルト「終わった・・・」


まっくろくろすけ


あとはエレンを回収しつつ内門の向こうの馬を皆殺しにしておしまい


ベルトルト「これは・・・
 硬質化・・・?


 「・・・え?
え?


え?

エレン殺った

超大型巨人、殺ったどぉぉぉぉぉぉ
勝因は作戦にあたって叫ばなかったことですねー


でも・・・・・・この勝利の代償は・・・・・・
エレン「クソ・・・」
 「わかってたハズなのに・・・」
 「お前が誰よりも・・・」
 「勇敢なことぐらい・・・」
進撃のアルミン~おしまい~






ザクッ
こっちを実写映画化しよう(提案)

進撃の巨人20 諫山創 2016年8月9日 講談社

2017-08-19 08:49:22 | 進撃の巨人
レンの生家に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還作戦を決行した調査兵団。その行く手にはライナー、ベルトルト、「獣の巨人」らが待ち構えていた。
かつての仲間達との戦いに勝利し、エレン達は「真実」を手にすることができるのか!
裏表紙より。
○前巻のあらすじ
\(^o^)/



第79話 完全試合

コニー「エレンの家ぇぇがああああ」
 「アハハハハハハハ」
黙れ(´・ω・`)


遂に超大型巨人となったベルトルトは、
超大型の熱で燃えた家の『瓦礫をバラ撒いて』――
アルミン「シガンシナ区を」
 「火の海にするつもりだ」
幸いエレンたちの居場所はバレてない模様?


ハンジが生死不明の今、この場の指揮権を持つのはアルミン。
指示よろ
アルミン「こ・・・これより撤退・・・」
 「団長らと合流し指示を仰ごう」
 「「超大型巨人」は当初の作戦通りに消耗戦で対応する」
あーまー無難か?・・・・・・そうか?


ここでジャンストップ!
「ヤツは手当たり次第に火を撒き散らしてんだぞ?」
 「それは壁の向こう側に繋いである馬の頭上だって例外じゃねぇよ」
アルミン「あ・・・」
ジャン つまり内門の建物まで燃やされちまったら馬が殺される・・・どころか
 団長達は「獣の巨人」と背後に迫る炎で挟み撃ちにされちまう
た、確かにぃぃぃぃ!!
現状を素早く正確に理解するとは大した奴だ


一方、ジャンに指摘されるまで理解できていなかったアルミン。
いつもならそういう力はジャンにも劣らないはず――
アルミン「ジャン・・・代わってくれないか・・・?」
ジャン「・・・は!?」
アルミン「ぼ 僕にはわからない!!・・・どうすればいい!?」
Oh・・・・・・
スーパーベルトルト(仮)の言葉が突き刺さり動揺。
とても指揮が出来る状態じゃないですな(´・ω・`)


アルミンに指名されたジャンはとりあえず即移動指示。
日本人なら間違いなく指揮権(=責任)の押し付け合いが始まるところ。
ジャン、イケメン!
ジャン「アルミン・・・俺は状況は読めるが」
 「この場を打開できるような策は何も浮かばねぇ・・・」
 「最終的にはお前に頼るからな・・・」
それな(´・ω・`)
ジャンは有能だけど参謀タイプとは違う。


ウォール・マリアの内側では、攻めて来た小さめの巨人を迎撃中。
通常サイズの巨人と「獣の巨人」はまだ近づいてこない模様。
リヴァイ さっきの爆発・・・
 あいつらはどうなってる・・・
シガンシナ区内を気にしていたら――
 




えっ


ジーク「目指すは」
 「完全試合だ」
野球あるかーそうかー


エルヴィン前方より砲撃!!
 総員物陰に伏せろおおおお
しかし――


気付くのが、遅かった
エルヴィン「獣は兵士が前方の1か所に集まるように小型の巨人を操作していたのだろう」
 「そこで小型の巨人を相手にしていたディルク・マレーネ・クラース班は」
 「先ほどの投石で全滅したようだ」
ということは・・・・・・


エルヴィン「つまり内門側の残存兵力は」
 「新米調査兵士の諸君達ち」
 「リヴァイ兵士長」
 「そして」
 「私だ」
おk把握した帰ろう(絶望)


そうこうしてる間も超大型は内門に近づいていますぞ
ジャン「何でも試すしかねぇ!!」
 「奴の弱点を炙りだしてやれ!!」
『挟み撃ち』を許す訳にはいかない!


ジャン「アルミンは少し離れた所で奴を観察しろ!!」
 「もうベソかくんじゃねぇぞ!?」
 「必ず手掛かりがあると信じろ!!」
ジャン、イケメン!


リヴァイ班(リヴァイ抜き)、突撃だ!!
エレン 見下ろしてんじゃねぇよ・・・・・・てめぇは――
 ただデケェだけだろうが!!
 「アァアアアァアアアア」
おいバカ巨人化したお前が叫ぶとたいてい


アルミン「あ・・・」

エレン「・・・あれ?」




ミカサ「エ・・・」

 「エレン・・・」
エレンをマリアの上部にシューーーッ!!
超ッエキサイティンッ





第80話 名も無き兵士

ジャン「ありゃさすがに突っ込みすぎた・・・」
 「あの巨体に無策で挑めばああなっちまう」
だよねー!!


何か『策』が必要だ
ジャン「奴は まだ「雷槍」を知らない!!」
 「俺とコニーとサシャで気を引く!!」
 「その隙にミカサが撃ち込め!!」
ミカサ、コニー、サシャ「了解!!」
超大型だって、雷槍がうなじに当たればゲームセットですお


ジャン「オイ!! ウスノロ!!」
 「その目ん玉ぶっ潰してやる!!」
コニー「この・・・」
 「バーカ!!」
サシャ「変態大魔王!!」
これ以上ない『陽動』だな!!!!!


雷槍をくら

あっ


熱風で吹き飛ばされ作戦失敗。
貴重な雷槍を2本失い、コニーとミカサが負傷。
いやまだまだこれから
ミカサ「何か・・・」
 「反撃の糸口は・・・・・・」

アルミン「・・・何も」
なっしんぐ


さらにー

アルミン、ミカサ、ジャン「!?」




(▷w◁)
リヴァイ班(リヴァイ抜き)、終了のお知らせ


内門側も状況は絶望的であります。
リヴァイ「あそこで伸びてるエレンを起こしてこい」
 「そのエレンにお前と何人かを乗せて逃げろ」
 「少しでも生存者を残す」
もはや『敗走』不可避、いや、逃げられたらいいな状態。


新兵の中には完全に戦意喪失する者も。
志願した時はもちろん『犠牲』になるも覚悟していた訳だけど――
????(新兵A)「そうやって死んでいくことが」
 「・・・こんなに」
 「何の意味もないことだなんて」
 「思いもしなかったんだ・・・」
 「・・・考えてみりゃそういう人達の方が圧倒的に多いはずなのに」
 「何で・・・自分だけは違うって・・・」
 「思っちまったんだろう・・・」
【悲報】雰囲気に流されて調査兵団に入った結果www
1:名無しの調査兵@壁外調査中 850/08/19 (土) 06:24:20
ベテラン兵士の部隊があっという間に潰滅したんだが
2:名無しの調査兵@壁外調査中 850/08/19 (土) 06:25:33
>>1
調査兵団ではよくあること


もはやこれまで
撤退を進言したリヴァイも、実のところ・・・・・・
リヴァイ「正直言って・・・俺はもう誰も生きて帰れないとすら思っている・・・」
エルヴィン「あぁ」
 「反撃の手立てが何も無ければな・・・」


リヴァイ「・・・あるのか?」
あるならはよ言えや(´・ω・`)


エルヴィン「・・・この作戦が上手くいけば・・・
 「お前は獣を仕留めることができるかもしれない
 「ここにいる新兵と
 「私の命を捧げればな
新兵たちと調査兵団団長を生贄に魔法カード「逆転の策」を発動?


エルヴィン「私が先頭を走らなければ誰も続く者はいないだろう」
 「そして私は真っ先に死ぬ」
 「地下室に何があるのか・・・」
 「知ることもなくな・・・」

リヴァイ「・・・は?」
うん・・・・・・?


つまり、なかなか動こうとしなかったのはね?
エルヴィンだって夢があったのさ・・・・・・
リヴァイ「お前はよく戦った」
 「おかげで俺達はここまで辿り着くことができた・・・」
 俺は選ぶぞ
 夢を諦めて死んでくれ
 新兵達を地獄に導け
 「獣の巨人」は
 俺が仕留める

リヴァイの『選択』に、エルヴィンは何を思ったのか――


そんなわけで

ジーク「お!!」

エルヴィン「突撃!!」
555555


信号弾を撃ちつつひたすら『突撃』!!!!!!
突撃直前エルヴィン「我々が囮になる間にリヴァイ兵長が「獣の巨人」を討ち取る!!」
 「以上が作戦だ!!」
とてもわかりやすい作戦!!!!!


よく新兵たちがすぐ覚悟できたなー
突撃直前????(新兵A)「どうせ死ぬなら・・・」
 「どうやって死のうと」
 「命令に背いて死のうと・・・」
 「意味なんか無いですよね・・・?」
突撃直前エルヴィン「まったくその通りだ」
いぐざくとりー


幸福であろうとなかろうと死ぬ時は死ぬのねん
突撃直前エルヴィン「ならば人生には意味が無いのか?」
 「そもそも生まれてきたことに意味は無かったのか?」
 「死んだ仲間もそうなのか?」
 「あの兵士達も・・・無意味だったのか?」

 いや違う!!
 あの兵士に意味を与えるのは我々だ!!
オレが!
オレたちが!!


エルヴィン我々はここで死に
 次の生者に意味を託す!!
 それこそ唯一!!
 この残酷な世界に抗う術なのだ!!
 兵士よ怒れ
 兵士よ叫べ
 兵士よ!!
 戦え!!
あっ




以下次回(明日)用
第81話 約束
第82話 勇者

機動戦士ガンダム00 In those days 高河ゆん 2010年8月26日 角川書店

2017-08-18 08:08:33 | ガンダム00
オレが!
オレたちが!!
ボンヤスミだ!!!!!!


「ガンダム00」キャラクターデザイン担当者による短編マンガ6本収録。
初出は月刊ニュータイプ掲載(付録)。
・・・・・・1つだけ著者の他の単行本掲載になってるのはなんだこれ。

・空と大地のまじわるところ
2nd終了後~劇場版開始前。それぞれ色々。
リジェネ「君につきあってこんな必要のないイメージを保持してるっていうのに・・・」
 「つまんないなあ何か面白いことしようかなあ」
ティエリア「するな」
ずっとシカトしてたのにワロタ
かまってちゃんなペットと飼い主かよw





・The second birthday
1st開始前から劇場版開始前までのリボンズ。
リジェネ「リボンズがまた」
 「夢を見ているよ」
 「あんまり楽しくない夢だろうに」
ティエリア「彼も本当にいいかげんしつこいな」
そんな油汚れみたいに言わんといてあげて(´・ω・`)


ティエリア「まあいい・・・・・・」
 「完全にヴェーダと一体化した僕達にとって」
 「彼を眠らせておくのは容易いことだいっしょにいよう」
さりげなく厳罰だよね・・・・・・?





・wanderer.
1st終了後~2nd開始前。沙慈、刹那、ライル。
沙慈 刹那・F・セイエイは何者だったんだろう?
やっと名前覚えたんだね!
声かけといて「えーと・・・・・・(誰さんだっけ?)」状態だったもんな・・・・・・


刹那「酒は飲まない」
お酒は20歳になってからだよ





・I'm home.
1st終了のすぐ後。ティエリア。
ニール「オレはいない」
 「ヴェーダもいない」
 「自分で決めるってけっこう難しいだろ?」
 「だけどおまえならもう
 「できるはずだ
ニールの破壊力ずるいやめろ(´;ω;`)ブワッ





・主をほめたたえよ‐アレルヤ‐
2nd開始直前。アレルヤ。回想してたら2ndハジマタ
ニール「頼りにしてるぜアレルヤ」
 「まともにコミュニケーションできそうなのはおまえさんぐらいだよ」
『できそう』(できるとは言っていない)






・The beginning man.
2nd終了間際(終了直後?)。ライル、刹那と見せかけて――
刹那「たとえオレが戦うことしかできなくても」
 「同じ人間の中には」
 「花を咲かせて育てることのできる者がいる」
 「だから」
 「オレは人類の未来のために戦う」
マリナさまをたたえるのです



なお全作品無機物の方のガンダムは一切活躍しません。
00キャラ好きのための・・・・・・何か物足りねーと思ったら、
これイノベイド以外のライバルキャラが出てないんだ。
ストレイト・クーガー的に説明すると、この本に足りないものは、
ブシドー乙女座ひろしぐえー不死身模擬戦熊親子!
そしてー何よりもぉぉぉぉ コ ー ラ が 足 り な い
期待という名の偏見に比べて爽やかすぎた。
もっと熱くなれよ!(トランザム的な意味で)

.hack//G.U. キャラクターファンブック 中合歩 望月利憲 2006年9月26日 角川書店

2017-08-17 06:12:28 | .hack
というわけでゲームとセットで買ったファンブック。

アニメ「Roots」とゲーム「G.U.」(Vol.1)の登場人物紹介、
※カラー。1ページに1~3人。The Worldのキャラ情報と一部中の人情報
「Roots」の全話あらすじと「G.U.」(Vol.1)クリアまでのあらすじに
「G.U.」(Vol.2)の宣伝と簡単な用語集(世界観から有名なネトゲ用語まで)
全157ページの内ここまで96ページ、後の61ページは
レポート(マンガ)、レポート(イラスト+文章)、Special Comic。

レポート(マンガ)の参加者は、.hack//4koma+ギャグ選手権の面子と
喜久屋めがね、睦月アキラ、ぽち、騎崎サブゼロ、森田柚花。
レポート(イラスト+文章)は、お約束のぴろし他CC2スタッフのもの。
Special Comicは墨丸こいち、びわ(CC2)、あるとけーな。
レポート(マンガ)も含めて主に墨丸こいち。
.hack//4koma+ギャグ選手権の続きだからそっちも買うんだ(強制)

Vol.2発売直後の本らしく、当然3部作である「G.U.」の情報は中途半端。
どうせならVol.3終了までの情報をまとめたやつが・・・・・・あんのかな?


.hack//G.U. レポート
サイバーコネクトツー



コヤマシンゴ


ひとくちに電波と言いましても色々ありまして、いちがいに悪いとも言えないのではないでしょうか。と、アトリのフォローをしようと思いましたが、全く思いうかびませんでした。すんません。
謝らなくていい君は頑張った感動した