今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(221回目)

2018-05-16 06:14:38 | 新明解国語辞典
とう ばつ0⃣1⃣【討伐】―する 軍隊を出して反抗する者を攻め討つこと。「―隊0⃣」
ミッション・コンプリート!
カスメさまさま
グリモアの雷の術式とエリアキュアで攻撃回復も出来るのが大きい


むしろ
かん び1⃣【甘美】―な ㊀甘みがほどよくて、非常においしく感じる様子。 ㊁非常に気持ちがよくて、ロマンチックになる様子。「―な音楽」―さ3⃣
「甘美な痺れ」やめろぉぉぉぉぉ
攻撃力高いのと一緒に出た時に全員が毒or睡眠とかマジ鬼畜
Ⅲの予防の号令が偉大すぎることがよーくわかる



3層の雑魚蟻は攻撃or防御強化持ち
やはりカスメさまさまじゃないか

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(220回目)

2018-05-15 06:27:14 | 新明解国語辞典
みつ りん0⃣【密林】すきまが無いほど樹木や下草が茂った(熱帯の)林。ジャングル。
B10F本格探索の前にこれまでのFOEと戦ってみたら
サソリが結構運ゲーでした(毒が多かったら危なかった)
よって自力が足りてないかもなのでゾウは回避



じゃく たい0⃣【弱体】―な 体調が不十分で、難局を乗り切れないように思われる様子。「―化0⃣」―さ
カスメさまさま
斧ソド・パラ・アルケミ・メディ・カスメ
持久戦特化なら回復技をグリモアにしてメディ→バードもありか
悩みますなぁ



前衛の交代はイマイチかなー
耐久高めなはずのソードマンでも集中砲火を受けると
パラディンのフロントガード込みでも危うい
ブシドーなら骨を断つ前に命を断たれるレベル
安息の祈り優先でフロントガードのレベルが低いのもあるけど
だからグリモアーーはやくきてくれーー
前提含め23SP自由に使いたいからーーー!!

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(219回目)

2018-05-14 06:19:36 | 新明解国語辞典
ふう・じる4⃣0⃣3⃣:0⃣3⃣【封じる】(他上一) ㊀封をする。 ㊁中に入れたまま動けないようにする。「虫を―」 ㊂活動させないようにする。「批判(動き・発言)を―」 ㊃おれが使えないようにする。「口(道)を―」封ずる(サ変)。[⇒封じ]
クエスト経験値でレベルが追いついたカスメを投入したら
封じや状態異常がよく成功する有能だった件(呪言マスタリー10)
敵の特殊技が増えて来るとアルケミで押すより安定
アルケミはグリモア目当てで精神集中優先したのもあるけど



こう たい0⃣【交替】―する その位置にあった人が、予備として控えていた(他の一にあった)人と かわり合うこと。「選手―・―制0⃣」 表記 「交代」とも書く。【―菌症0⃣5⃣】―シャウ 抗生物質を使った結果、その病原菌は無くなったのに、他の病原菌がはびこって、別の病気になること。
誰と変えるかが難しいところ
物理耐性の敵が多いからアルケミ外すと時間かかるのよね
メディックは外せないとして、最速行動のレンジャーを外すのも不安
先制ブースト/ブロックもあってよかったなスキルだし
うーん、やっぱり安定優先かなぁ



B10F到達
フロアジャンプなかったら何日かかったかわからんね!

ヨルムンガンド⑪ 高橋慶太郎 2012年4月24日 小学館

2018-05-13 09:39:23 | ヨルムンガンド
ココは、
米国家安全保障局による妨害を
軽くあしらいながら、
「ヨルムンガンド」完全始動に
必要なピースを埋めていく。
だが、ヨナは
膨大な犠牲を伴う計画の
全貌を知った瞬間、
ココに銃口を向けるのだった・・・。
目次ページより
遂に完結なのだ



第65話 NEW WORLD phase.12

ココ「君の言葉「世界が好き」」
 「これって「お世辞」と「希望」でしょ?」
 「みんな一人一人ちょっと優しくなればすごく世界は輝きだす! かも!」
 「フフーフ。」
 「残念だが、」
 「それは、」
 「ない。」
(;´・ω・)


ここでとうとう、かつてヨナがした質問に対する回答が出ました
ココ私は世界が大嫌いだよ、ヨナ。
知ってた


武器を買う連中が嫌いなら武器を売る連中(自分含む)も嫌い
唯一『申し訳なく思った』のは、自分の商品で死んだ人々の存在
ココ「ある時ひらめいた。この金をすべて平和のために使ってやろう。」
 「戦争で死んだ者の魂が私を許す唯一の言葉、」
 「「あなたたちの死を糧にして、私は世界平和を作り上げた」だ!!」
ふーむふむふむ


ココ「武器のない世界なら、」
 「少しは好きになれるかもしれない。」
絶望とはまた違うのよね
改善の可能性を信じてる訳だから


ココ「君の力を使って私を守ってもらう引きかえに、」
 「君に特等席で見せてあげようと思ったんだ。」
 「ヨナから多くを奪った憎き空が潰れる瞬間を、」
 「世界が平和になる日を、」
 「新しい世界を私と生きていこうヨナ。」
私と契約して最後の兵士になってよ! (てきとう)


よーしじゃーこれからもよろし

ヨナ「・・・・・・さよならココ。」
あ・・・・・・


ココヨナ!!
 どうしてわかってくれないんだよ!!



 「行かないで!!」




それでもダイブトゥシー
ヨナ ココは正しいの?間違ってるの?僕はイヤだ。でもなんでイヤなのかもわからない!
 逃げ出すしか方法がない。
着衣泳で数キロとはやはり大した奴




????「フハハ!!海水浴には4か月は早いぞヨナ!」
キャスパー「こんな所で会うなんてキグウだな、ヨナ。」
キャスパーきたー




第66話 ウォーモンガー phase.1

キャスパー「僕の勘は当たるんだよ、ヨナ。」
 「そろそろココの部隊から脱落者が出るのでは、とね。」
ピッタシカンカンだから困る


キャスパー「何があった?」
ヨナ「・・・・・・言わない。」
キャスパ―「今すぐここから去りたいか?」

 「了解だ、さぁ乗れ!」
フリィィィダァァァム


今までのことを考えるヨナですが――



ヨナ「・・・・・・なに?」
キャスパー「いやなに、ヨナ、君は感情のキフクがとぼしいイメージだったんだが、ずいぶんいろいろな表情をするんだなと!」
 「ほとんどが悲しそうな顔ではあるが。」
まったく悪趣味どもめこれだから大人はなー


さて、ヨナはこれからどうするんです?
ヨナ 僕には戦いしかなかったみたいだよココ。
 キャスパーさん。
 僕をあなたの下で働かせてください。
なんか辛いなぁ


キャスパー「君は本当に優しい男なんだな。心配になるほどだ。」
 「さんづけも必要ない。」
 「君と僕は対等だ。」
 「いいよ、」
 「君を雇おう。歓迎する。」
ヨナは 再就職先を 見つけた!


ココは南に結果報告
ヨナ以外は全員雇用継続の模様
「ヨナはきっと自分で考えて答えを出すよ。」
 「ココの所に戻ってくる。」
 「彼は頭イイ子だよ。テストや勉強はひどいらしいけど。」
ココ「そうだよ。」
 「彼は頭がイイ。勉強はサイアクもいいところだが!」
思ったほど落ちてない、かな?
『頭がイイ』からこそ即従う可能性はむしろ低いと思ってたのかも

そんな訳で、ココもキャスパーもお仕事に戻ったのでした
ヨナの職場が変わっただけで世界は何も変わりませんまだ





第67話 ウォーモンガー phase.2

ココ「何コレ、南。なんかの表だけポンと送ってこられても困るんだが。」
「いやいや、わかれよ。アンタの銀行口座を念入りチェックした奴の履歴だよ。わりと核心つく調べ方してんのが二人いる。」
1人はCIAのスケアクロウ、もう1人はSCSのレイム


スケアクロウは言わずもがなとして、プレイムの方は面識無し
しかしココは例のメガネ野郎だと察しました
ココ 要人をまんまと連れ去られて立場がないな、まだ見ぬプレイムくん。
 ヨルムンガンドの〝魔法〟が腑に落ちないみたいだね。
 腑に落ちなかったら彼は何をする?
あだ名イッパイアッテナさんが邪魔しなければ、
ココ小隊の何人かは倒せてたんじゃないのって戦いだったからなぁ
スケアクロウとイッパイアッテナさんは事実上白旗っぽいし、
アメリカで敵対的なのはプレイムくんだけか?
つまりしばらく対プレイムくんが続くかな?


ココ小隊の面々は『ヨルムンガンド』どうなん?
バルメ「私は・・・・・・」
ルツ、トージョ、ワイリ、ウゴ、マオ「アネゴは言わなくてもわかってる。
知ってる
なおルツとトージョは積極支持で、
ワイリ、ウゴ、マオは雇用主の思想では『ブレない』模様
レームだけはっきりした宣言が無いけど、まぁ面白そうだからOKでしょ


ココ、あの人に不意打ちのお電話
ココ「私と直に話したければ今すぐダレス空港に走り、指定する便に乗れ。」
 「夕方には北アフリカ某国に着くはず。」
ブラック ・・・・・・なんの誘いだ?
 まぁ、行くしか方法はないようだな。
呼び出してぶっ殺し、じゃ芸も品も無いですなぁ
何が狙いなのか・・・・・・


で、指定された地点に行ってみた訳ですが
ブラック「・・・・・・・・・・・・いかん。」
 「はめられたかも。」
うん?




第68話 ウォーモンガー phase.3

????(プレイムの子供)「あばばーキャッキャ。」
プレイム「おう、行ってくるぞー!」
あらプレイムくん嫁さん美人で子供生まれたばかりやん爆発しろ


その頃のあだ名イッパイアッテナさん





ブラック「わけがわからん!!」
ヤバ気な組織にぶっ殺されそうになった瞬間に
米海兵隊が助けに来てくれたでござるの巻
えーと、助かったからオッケー?
ブラック すべての出来事が時間的におかしい!
行動が筒抜けってレベルじゃねーぞこれぇ


まー海兵隊さんは作戦成功ってことで褒められるべきかな?
????(米軍兵士)「ハイ!パッケージは無傷!!」
 「ハイ!オペレーション・アンダーシャフトを継続します!」
・・・・・・あ?


ブラック「さッ・・・・・・」
 「作戦名!?」
????(米軍兵士)「ハッ!そうであります!本作戦名は――」
 オペレーション・アンダーシャフトであります、サー!!
全てを察したあだ名イッパイアッテナさんは大笑いでしたとさ


ブラック ココ・ヘクマティアルは情報の世界の神になった。
 〝怪物〟の段階を一つ飛ばして、現世界最強の存在に。
かみにはかてないしかたない


脱帽して完全降伏入りましたー
ブラック そういえば今回、「はめられた」のは私だけではないはずだ。
 武装組織をけしかけて私を殺そうとした」ことにされた人物は・・・・・・・・・
 「大変だな。」
そだねー


そんな訳で
プレイム「はぁ? え?
 ハァ!?
そうなりました( ^w^)


その頃のヨナ

キャスパー「いやぁ、手こずった手こずった!点火してくれてよかったよ!」
キャスパーは今日もお仕事順調です





第69話 ウォーモンガー phase.4

2年後
きんぐくりむぞん


まだ世界はヨルムンガンドってない様子
ヨナ 空は塞がっていない。
 そしてココが行ったとおり、陸と海は燃え上がった。
キャスパー曰く『第3次世界大戦前夜』らしいよ
平和とは戦争というゲームのハーフタイムだから仕方ないね


キャスパーはココとお電話中
うーん世界情勢ヤバ過ぎワロエナイ
キャスパー「そうか、ところで・・・・・・」
 いつになったら僕は「新しい世界」を見られるのかな?
いろいろ察しているお兄ちゃん


なお念の為言っておくと
キャスパー「彼の名誉のために言っておくけど―――」
 「ヨナは最後までココと別れた理由を僕に喋らなかった。」
ココ「・・・・・・何その根性の別れみたいな言い方!」
まだキャスパーのとこで雇用関係継続中だけど


キャスパー「あの性格だ。不満を一言も言わない。でもフラストレーションがたまっているのがわかる。」
 「僕のやり方が決定的に合わないのだ。」
hmhm


キャスパーはココの依頼、『ココ・ヘクマティアルの警護』を受けました
そして戦闘機が飛び交う宇宙基地の発射場へ到着
ココ「あのロケットのペイロードフェアリングに詰まっているのは量子コンピューターだ。」
 「ヨルムンガンドの二つ目の頭脳。
ああ、この2年やらなかったんじゃなくて、まだ準備中だったのね


で、本日の打ち上げは無事終了しました
その間にココはキャスパーにヨルムンガンドの説明をしたようです
キャスパーフハハハ!!
 「いいんじゃないか?ヨルムンガンド!!
その力の意味はキャスパーにだってわかるはず


だけど、なんか余裕?
キャスパー「ウチらはもとより海運だからな。」
 フロイドさんもなんだかんだで喜ぶんじゃないか?まぁ僕は言わないよ、メンドくさいから。」
確かにィー!
飛行機飛ばせない=輸出入不可能ではないわな
そもそもココだって仕事の移動は船使うことの方が多いっていう


まだキャスパーのターンは終了していないぜ
キャスパー「この世から武器がなくなると、」
 「本当に思うか?ココ。」
 「航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう。」
 「船がダメなら戦車を売るよ。」
 「銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう。」
 「鉄を封じられたならこん棒を売ろう。」
 それが我々武器商人だ。
この『売ろう』フィーバー大好き


お仕事しゅーりょー
ココたちは飛行機で帰ったし、キャスパーたちも帰ろうか
ヨナ「キャスパーさん、」
 「僕をここで降ろしてください。」

 「お世話になりました、お別れです。」
お?





最終話 恥の世紀

キャスパー「会社の仕事ってのは、今日辞めたいので今、去りますってわけにはいかないんだぞ?本当はな。」
そうだぞー
ロウドウキジュンホウってのがあってだなー


キャスパー「だがヨナは労働法の国ではまだ働いてイイ年齢ですらない。雇っている僕が法を犯しているといわれると、グゥの音も出ないんだ。」
おまわりさんこのひとです


キャスパー「君が辞めたいと言った時、僕は止めたりはしない。常にそう考えていたよ。」
 「言ったろ?君と僕は対等だと。」
他の人はやっぱり年齢的にどこか遠慮があるんだけど、
キャスパーはヨナと1番『対等』に接した(てる)よね


キャスパー「今までよく働いてくれた、心優しい元・少年兵。
そんな訳で


チェキータ「キャースーパーーー!!
キャスパーあがが、やめてくださいチェキータさん。僕はベストの判断だと思いますよ?」
そうなりました


まぁ今生の別れだとは欠片も思ってないんだけど
キャスパー「一度別れたらもう二度と会えないようなこの広い世界。」
 「が、一度武器を手にした者が生きていける世界は・・・・・・・・・」
 「極端に狭くなるものなのです。」
(´・ω・`)


晴れて無職になったヨナの行く先は――
ヨナ 僕は武器商人と旅をした―――そして、
買って読めばいいと思う(直球)



やはり10巻前後での完結が色々な意味で美しい
50巻超えてくると不死の悲哀みたいなものがね(´・ω・`)



ヨルムンガンド⑩ 高橋慶太郎 2011年12月24日 小学館

2018-05-12 10:31:53 | ヨルムンガンド
ココの兄キャスパーによって
画期的な兵站システム
「Hek.GG」は発表され、
軍関係者などから
注目を集める。
だが、その陰でココは天田とともに
「ヨルムンガンド」という
計画をいよいよ
発動させようとしていた・・・。
目次ページより
前袖によるとアニメ化決定はこの頃らしい
うん、原作の終わりが見えたところでアニメ化するのが1番よね



第57話 NEW WORLD phase.4

????(CIA?)エレナ・バブーリン博士が誘拐された。」
J共和国が拉致・軟禁していた『量子光学の権威』が、
謎の武装集団によって奪われた模様


誰が犯人なんだろうね!



一体何マティアルの仕業なんだ



第58話 NEW WORLD phase.5

ショコラーデ「ココちゃんについてくと、」
 「全世界グルメ旅行できちゃうかも!」
事実、現在ココは『世界一周営業の旅』の最中


ショコラーデに尾行させるだけでなく、スケアクロウも仕事してます
スケアクロウ「HCLIにすら隠した行動じゃねーかァ・・・・・・兄キとか親とか気づく?」
????(部下?)「おそらく気づいていません。こうやって潜って調べない限りは。」
 「だいたいオモチャ工場に資産をプールなんて、意味わかんないじゃないですか。」
ココの資産の流れが怪しい感じ?


『意味わかんない』状況ながら唯一わかるのは
????(部下?)「「メルヒェン社」第2工場は、オモチャ工場じゃあないってことです。」
 「最新鋭設備の軍事基地なみの資金流入です。」
ふーむふむふむ


スケアクロウ コイツがナニ企んでんのかわかったころにゃもう遅ェ・・・・・・
 こうなりゃもうブックマンの力すら利用してやるぜ。追いつく!!
 ムセ返るような金の匂いに!!!
 「このスケアクロウをナメんなよ!!?
ここからスケベ野郎の怒涛の追撃が始まらない(ネタバレ)


ココは日本のとある化学工業系の会社と交渉中
護衛はバルメとルツ
ルツ「最近のお嬢のやり方、強引じゃねぇ?
重要人物確保のために敵部隊皆殺し
バルドラの時もやってたからモーマンタイ(麻痺)


バルメ「ココを支えるのが私たちの役目、黙って従うのです。」
 「ってゆーか、ココの文句を私に言うとはイイ度胸です、ルツ。お望みどおり・・・・・・」
知ってた


さよならルツ、君のことは忘れないよ
バルメ「と、返ってきそうな私に相談したんです。」
 「何か別の答えが欲しいのでしょう。」
 「私もよく考えておきます。ルツが納得できる答えを。」
 「私はココを信じてますけど。」
あれっ、なんかまともな先輩みたいだ
偽物かな??


ココは『赤字経営』な会社に投資する模様
ココ量子ドットフォトニック結晶ナノデバイス。
 なんとしても製造プロジェクトを軌道に乗せなさい。
この会社が開発中のモノをなんとしても完成させたいらしい?
何に使うのかさっぱりわからないよ



第59話 NEW WORLD phase.6

日野木「アポなしで悪いが会っておきたくてね。時間いいかい?」
ココ「オッケーですよ!どこかお店に入りましょう。」
ワシントンにて「日本唯一のスパイマスター」と再会


とりあえずファストフードで何か食おうず
ブラック「君、ファストフード好きだろう。必ずここを選ぶと思ってな!」
ココ「みんな!!」
 「お昼はこのエラいオジサンのおごりだよ!!」
ココと日野木の嫌そうな顔ワロタ
あだ名イッパイアッテナさん嫌われすぎぃ!


日野木がワシントンにいるのは、NSA(※)にHek.GGの件で呼ばれたため
※アメリカ国防総省の方のはず、サーフィンではなくて
ブラック「フン、Hek.GGとか言ってて安心したよ。」
 「NSAには見当違いの周回遅れが似合ってる。」
この手の諜報機関が仲良い国ってあるの?


ブラック今、もっとも注視するべきは、そこにいるお嬢さんだ。
ココ「いや、迷惑なのでやめてください。」
おまわりさん嫌がる若い女性をジロジロ見ているのはこのオジサンです


ブラック「「一線」なんてとっくに超えちまってるわけだが。君も私も。」
 「二線目を超えるといろいろ支えがきかなくなるぞ。二線目ってのは「秩序の破壊」だ。」
 「「飛び地」はやるな。
ココの最終目標はわからずとも「次」の狙いは読んでるっぽい?


しかしココは動じません
ココ「すべてが傾いているかもしれないこの世界で、」
 「秩序って何?」

 「たとえばの話、」
 「新世界が来たら、」
 「あなたはその喜びの祝いに参加できない。」
もし今の『秩序』が崩壊したら、
それを守っていた人間がどうなるか・・・・・・わかるね?


ブラック「面白ェ、見せてみな新しい世界。」
ココ「だから、たとえ話って言ったでしょ。」
そうそう『たとえ話』ですからー



第60話 NEW WORLD phase.7

ブラック「ヘクマティアルを見失うんじゃないぞ。」
 「・・・・・・といっても私の読みが正しければ、」
 「マイアミ国際空港に到着後、確実に連中を見失うんだけどね。」
部下に指示を出しつつこれヒドイ話だ


実際、ずっと尾行していたショコラーデもマイアミでしくじりました
あーまたスケベ野郎がガミガミ言うんじゃないっスかーこれ
スケアクロウ「連中の目的が俺の読みで合ってたら、マイアミでの追跡は不可能だ。おそらく海に出るんだ。」
おおースケアクロウもブラック並に有能やん!


ワシントンでココと会う直前――
CIAではココの狙いについて会議を開いていました
ホプキンス「考えられる物は一つ、量子コンピューター。
ブラック「・・・・・・・・・SFだろ。」
えーまっさかー
まだまだ何十年もかかるっスよー


しかし若手のホプキンスの『憶測』では
ホプキンス「今の今まで計画を完璧に隠してきて、そして今、」
 「私ですら量子コンピューターじゃないか?と気づくような行動を見せる・・・・・・」
 「もうバレたってどってことない段階に至っちゃったってのを意味してるのでは。」
Oh・・・そういう見方をすると説得力あるな


ちなみに
ブラック「そのパソコン実現しちゃったら具体的にどうなんの?」
ホプキンス「理論上では、最新のスーパーコンピューターで数千年かかる計算を数十秒で行えます。」
 「すべての電子機器の扱う情報、その秘密、暗号、セキュリティは紙きれ同然になります。」
逆に考えるんだ
「全部『紙きれ』で管理するようにすればいいさ」と考えるんだ


さてココと別れた後のあだ名イッパイアッテナオジサン
同僚にココの様子について報告
ブラック「「私はマジだぜ!」って面しながらマイアミに降り立った。」
 「で、姿を消した。ヤツの次の標的はグアンタナモだ。」
????(CIAのブラックと同格くらいの人)まさか、「〝おしゃべり〟ラビットフット」
ブラック「それ以外考えられん。」
量子力学者にしてハッカー
現在は『キャンプ・ノー』と呼ばれる『極秘収容所』に収容中


なお

レイラ「セグウェイ飽きた、ゲームやろ。」
本業はCIAが警戒するレベルながらダメ人間の模様


ブラック「お。」
 「グローバルホークがメルヒェン社第2工場上空を通る。これも見てみようか。」
CIAマジサイテーな組織だな!!!!!!REC




第61話 NEW WORLD phase.8

キャスパー「ココがアメリカに来て本社に寄りもせず姿をくらました!?」
 「だから何!?」
 「本部がわざわざTELよこすようなことかなぁ!?忙しいんだけど切っていい!?」
キャスパーは今日も元気にお仕事です
※怒鳴ってるっぽいのは降下してくるヘリの下にいるから


なお『本社に寄りもせず』なのはキャスパー曰く『帰るわけなかろうが。』
チェキータ「そのこころは?キャスパー。」
キャスパ―「それは当然、」
 フロイドさんが嫌いで、近づきたくもないからですよ。」
 「幼ねぇーーーーと思うかもしれませんが、それくらいでちょうどいいんです。」
年頃の女の子は難しいからね


ちなみにHek.GGという本社の方針、キャスパー的には『すんごくイヤ』
キャスパー「本社と衛星と物流でパッケージングってことは、「武器商人いらねぇ」ってコトでしょう?」
 「僕、この仕事好きですし。」
 チェキータさんやお前たちと、世界中行くの実に楽しい!」
現場を歩く人間を無視した販売戦略だよね


キャスパー「ココが武器商人というものをどう思っているのかは知らない。」
 「父についてもまたしかり。興味ない。」
 「だが武器商人が、その職が、この世から消えることはない。」
 「我々の都合で戦争を起こし、都合が悪ければ平和を守るのだ」
ブレない武器商人キャスパー・ヘクマティアルでした


ココ小隊は次の作戦に向けて訓練中
・・・・・・誘拐作戦っぽいっスね
警察出身のルツ的にはなんだかなーなのでちょっとココに聞いてみました
ココ「元警察のルツが引っかかる質の変化ってのもわかるよ。」
 「近いうちに言われるんじゃないかと思ってた。」
 今は私を信じろ!!としか言えないな。」
ルツ「あぁ、信じるよお嬢。」
大丈夫かしら(´・ω・`)


日野木 すごい。たった一撃で私をカヤの外に追い出した。
 私は触れない、少将は触れたくない事案に変貌した!乗せておいて落とすか。とんだクセ者・・・・・・!
スパイマスター、あだ名イッパイアッテナオジサンにしてやられるの巻


とある情報筋から入手した誘拐作戦に対抗するのは、
特別収集部(SCS)G2部長プレイム海軍中佐であります
プレイム「つきましてはアフガニスタンよりこれを呼び出しました。」
 「海軍特殊戦コマンドシールズチーム9アルファ小隊。」
 「「ナイト・ナイン」」
 「欠番であった9つ目のシールズチームは、全暗黒の中での戦闘のスペシャリスト!音もなく、素早い。」
誘拐犯?特殊部隊がボッコボコにしてやんよ


ハシゴを外された日野木は家に帰るようです
日野木 東條がいまだくっついて離れない理由がわかった。
 あのお嬢さんに振り回されるのが、楽しくて仕方ないんだな。
そりゃオッサンに弟子入りするより『お嬢さんに振り回される』方がいい


さて――
ココ状況開始だ!!
特殊部隊との激突不可避・・・・・・!!



第62話 NEW WORLD phase.9

プレイム「・・・・・・・・・・・・・・・手間取ってる。待機継続。」
まず博士は誘拐されちゃいましたー
あんだけ自慢してた特殊部隊はまず出撃前の時点で躓いた模様


というのも――
ブラック「襲撃情報流してくれたのもありがとね。」
ウッディ「この手、最後な。若手にバカだと思われる。」
あだ名イッパイアッテナさんが足を引っ張ってました


それでもプレイムは頑張り、いよいよ例の部隊出撃!

レーム「・・・・・・・・・・・・」
ルツ「なんだー?どうかした?」
レーム「ヒューーーー!なんかおっかねぇの追ってくるっぽい?あーヤダヤダ。」
ヨナ「・・・・・・急いだ方がいいと思う。」
別格のレームと勘の鋭いヨナが気付きました
ルツはまだまだよの


拠点に待機中のココも気付きました
ココ「フフーフなめるなよ?」
 「あなたたちなどにやられるレームたちじゃないし、」
 「敵はここにもいるぞ。」
そしてどこかに電話
何か策がある?


さぁてさてさて
プレイム「ラビットフットはなるべく生かせ。ネズミは全部殺せ。」
 「ナイト・ナイン戦闘開始!」

ヨナ来た!!
パーティーの時間


ナイト・ナインは本当に強い部隊でした
ルツ「痛ってェ!!」
 「またケツか!呪われてんのか俺のケツは!!?」
むしろ他の面子の被弾率が低過ぎる
マオとワイリなんて本編中無傷じゃね?


プレイム側はレーダーを飛ばしているので
それぞれの居場所がバレているのがココ小隊は辛いところですなぁ

プレイム「な・・・・・・何が起きた!?」
ココ「イィーーエスッ!!」
 「フフーフフハハハ!!」
 「空の目をつぶしてやった!」
・・・・・・ラジコン?


レーダーを潰せばこれで条件は対等ですな!
ココ「フン、これで終わりじゃないぞ。」
(。´・ω・)?


ところがぎっちょん
小隊にトラブル発生
ルツ「ここは地雷原だ!」
ルツとヨナが危険地帯に・・・・・・!




第63話 NEW WORLD phase.10

ココ「しつっっこい連中だなぁ!指揮官の顔が見えるようだよ。」
 「絶対メガネかけた神経質そうな男だよ、コレ!!」
メガネ関係無いやろ!
・・・・・・その通りなんだけどな!( □-□)


戦いは『電子戦』となりました
ココ「南、〝ヨルムンガンド〟の片鱗を見せてやれ!!
ほほう?


ルツとヨナには待機命令が出ました
が・・・・・・
ヨナ「あの全身緑の奴ら相当強いよ。僕ら二人抜けたらレームたち苦しいよ。」
ルツ「え? この闇で連中の色まで見えんの?」
ヨナ「・・・・・・それに・・・・・・・・・」
おおっとヨナくんルツの素朴な疑問をナチュラルスルー


・・・・・・それに?
ルツ「ここで待ってもお嬢は助けに来ない・・・・・・だろ?」
 「俺、作戦前になんか逆らったこと言っちまったもんな~!」
ヨナ「そう、それ。」
ケツ、じゃなかったルツはともかくヨナは見捨てねーべ


実際レームたちは押され気味の様子
レーム「ふィーーー!!ヤベェなあ、強ェよ連中。」
 「弾当たらねェもん!」
 「今まで見た中で最強なのは間違いないね!」
レームまでボヤくほどとはガチの難敵・・・・・・!


ところが・・・・・・
なにやら妙な具合になってきました
プレイム「・・・・・・・・・・・・」
 ?

????(ナイト・ナイン隊員)「ホテル5ホテル5こちらグルーム03。」
 「地形に違和感を感じる。」
と、特殊部隊は本来英語喋ってるはずだから(震え声)


で、何がどうした・・・・・・って、あら?
なんか基地っぽいとこに出ましたな
????(ナイト・ナイン隊員)!!!
 全隊発砲禁止!!
 「至近にキューバ軍基地!!」
プレイム「バカな!!」
地図くらい確認しろさ!!!!!


そんなところでアメリカの軍隊がドンパチしてたと知れたら、ね?
ナイト・ナインは撤退せざるを得ませんでしたとさ
ルツ お嬢は・・・・・・
 あんな強力な兵すら欺く力を手にしたというのか?
どうやらそうらしいね(;´・ω・)


作戦終了だー
お風呂タイムだー
みんなーRECの用意はいいかー
ココ「君はかつて言った。「それでも僕は世界が好きなんだ」」
 「今でも好き?
もちろんおっぱいです!(錯乱)



第64話 NEW WORLD phase.11

ヨナ「世界が好きだ。今でも。」
ふむ


ココ的には合格の模様
ココ「港に着いたらすべて話そう。私の計画「ヨルムンガンド」を。」
 「絶ーーっ対!」
 「君も喜んでくれるよ!」
いよいよ作中最大の謎が明らかに!


スケアクロウとあだ名イッパイアッテナさんが対面するの巻
スケアクロウ「逮捕してやるなんつって、追い回してたつもりなんスけど、」
 「ワハハ!」
 「しばらく見ねえうちに魔法が使えるようになっちまいましたか!!」
ブラック「ほんとだよ。私のオペレーションも、奴を取り込み利用する計画だったんだが、」
 「一気に難しくなったよね、コレって!」
ワーッハッハハハもう笑っとけワハハハ


南アフリカまでの船旅でーす
ココ「ハッキングに長け色々な情報を盗みだすことができても、それはあなたの物ではない。」
 「あなたの「おしゃべり」がしてきたことを私は嫌う。」
人間的にはラビットフット(レイラ)のことは嫌いなのね
なんか安心した


どうやらDr.マイアミがレイラを必要な人材と考えた様子
ココ「それは永遠に飽きないオモチャだ、楽しめ。」
 情報が漏れたら殺す。
あ、これ本気で人間的には嫌いな感じだわ


さて、港に着きましたよ
ココ「まず全世界の空を封鎖する!!
以下『ヨルムンガンド』計画の全貌!!!!!


目的をわかりやすく言うとね
ココ人間と軍事を切り離すことだ。
とのことです、はい


ヨナ君から質問がありました
ココ先生はあっさり答えました
ココ「たった70万人それがどうかした?ヨナ。」


あっ


ヨナ「そんなの絶対にだめだ、ココ!!」
ココ「・・・・・・・・・ヨナ?」
(´・ω・`)



5日間クエストやりながらだったから・・・・・・
安全地帯オートパイロットで日付が変わったら伐採のために移動
(その時の行き来の度に戦闘数回)
クエストやミッションの報酬経験値でレベル差無くなったー
バードのホーリーギフト10をグリモア化してしまいたいところだわい