今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(326回目)

2019-02-08 06:40:48 | 新明解国語辞典
【ひほう】だめでした



かん ちがい3⃣―チガヒ 何かの原因で思い違いをすること。
1年間違ってたぜ!
1年目の途中から1軍→73試合でエラーが17回でした!
そんで2年目からスタメン定着~で現在4年目8月で首位(!)
能力ランクは打撃も投手も最下位なのに、成績はどっちもリーグトップという

遊撃は奥居・・・・・・ではなく別の選手がスタメンになりましたー
山田(二)が1番か2番、3番自キャラ(左)の4番丸(中)5番谷内(遊)になってて、
誰かしらが点を取れるいい感じの上位打線が実現
下位はイマイチだけど山田が打点稼いでるから1人でも出ればおkみたいな



なお奥居はスタメンどころか
に ぐん0⃣1⃣【二軍】〔←第二軍〕〔プロ野球の球団で〕レギュラーの選手の補欠・予備としての要員。〔俗に、(まだ)第一線では活躍出来ない専門家の意にも用いられる〕↔一軍㊁
3年目は(おそらく)遊撃で出場していて、
100打席以上で3割打ってた(規定の選手ではチームトップ)のにどうしてなの
(ちなみに遊撃の問題児は奥居の出場分出番が減った上で.121)
これで4年目は1軍登録すらされてないのはおかしくないです?
オフになんかやらかしたのか・・・・・・?




現在最下位は巨人です
きの どく3⃣4⃣【気の毒】―な ―に ㊀他人の逆境を見聞きして、心から同時に堪えない気持を示すこと(様子)。「―とも何とも言いようが無い」 ㊁―する 他人に余計な心配をかけて、悪かったと思うこと(様子)。〔古くは、自分が迷惑する意〕 ―さ4⃣ ―げ0⃣5⃣4⃣ ―が・る5⃣:5⃣ 【お―様さま0⃣】 ㊀「気の毒㊀」の敬意表現。 ㊁先方に迷惑をかけたり 期待通りに運べなかったりしたことに対する謝罪の気持を表わす。〔そうそう思い通りになるものではない、という皮肉の意を込めることも有る〕
当然投打全てがボロボロ、と思いきや、
投げる方はエース菅野が孤軍奮闘しているのでした
先発20試合以上で防御率1点台QS率9割なのに勝率は6割ってどういうことだよ('A`)
一方上位チームの投手陣はQS?何それ?でも悠々勝ち星を稼ぐのであった
いや酷い成績って訳じゃないけどね、菅野の成績見ると勝利数逆じゃないかなって



首位とはいえ段々2位阪神との差が・・・・・・
はたして我がヤクルトは逃げ切ることができるのでしょうか

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(325回目)

2019-02-07 19:06:12 | 新明解国語辞典
【悲報】投稿確定してなかった


サナトリウム4⃣〔sanatorium=療養所〕高原・林間・海岸などに作られた、結核療養所。サナトリューム。
「サニー」無かった
ビッグ・マムにぶっ壊されてたのはどうなったんですかね
材木が貴重だから元通りには出来ないような




みつ ご0⃣【三(つ)子】㊀一回の出産で次つぎに生まれた三人の子。 ㊁三歳の子供。「―の魂百まで〔=小さい時の性格は年をとっても変わらないものだ〕」
双子はまだわかるとして三つ子(以上)って収まるものなの?
・・・・・・収まってるんだよなぁ
人間の思考の再現は進んでるけど、生産の再現は無理だろうなぁ




あしたはきんようだからがんばれたらいいな

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(324回目)

2019-02-06 07:00:00 | 新明解国語辞典
メンテがあるから事前に仕込んでおく試み
 ちゃんとメンテ終了後に投稿されるのか、投稿時間が7時になるかは要確認




ミート1⃣ 🈩〔meat〕〔魚肉や鶏肉と違って〕食用の牛・豚・羊などの肉。「―ソース4⃣・コールド―5⃣」 🉂―する〔meet〕ボールをうまくバット(ラケット)に合わせて打つこと。「ジャスト―4⃣」
「抜群の打撃センス」「送球が不安定」で3EDFFGG送球Fの外野手で最初から
ミート重視で鍛えて2年目途中ミートがCに、そして3年目はスタメン維持成功
ちょうどバレンティンが衰えるからそこにハマった形とはいえ、
守備成績が・・・・・・ねぇ?



エラー1⃣―する 〔error=誤り〕失敗。過失。「〔野球で〕来年は―を五以内にしたい〔=とどめたい〕/ヒューマン―〔=人為的ミス〕」
2年目は73試合でエラーが17回、これは投手陣の殺意の対象ですわ
3年目は全試合でエラー8回、チーム内打率3位(.280)かつ打点4位(62)だからセーフ
でもやっぱりGはないわなGはで3年目途中から捕球を上げて4年目7月現在E
捕球の次は守備を上げるよりサブポジ一塁を考えていました(過去形)
というのも――



い せき0⃣【移籍】―する ㊀結婚・養子縁組などにより、他の戸籍に移る(移す)こと。 ㊁トレード。
現ヤクルトは2年目から、現実では巨人入りした丸がいるのよね
外野はもう1人固定されてるから、自キャラは一塁手にして外野スタメン奥居もありかな
・・・・・・と考えていました(過去形)



せん ぱん0⃣【戦犯】「戦争犯罪人」の略。
3年目、全試合に出場して打率.091の遊撃手がいてね?
捕手(こっちも全試合)ですら.161なんだが?
で、能力見たらミートFパワーC・・・・・・これはマジでオート強振多用かもしれぬ
酷すぎるので奥居のサブポジイベントで迷わず遊撃を選択
問題人物の出場試合が減って奥居が増えてるから多分上手くいったはず
こうなると自キャラが外野離れると代わりがいないのよねー



3年間で5位4位3位・・・・・・とりあえず順調?
はたして試合スキップでヤクルトの優勝はありえるのでしょうか

TIGER&BUNNY③ 榊原瑞紀 2012年9月26日 角川書店(2回目)

2019-02-05 06:10:31 | TIGER&BUNNY
イノチヲーツクーゥター→1回目



♯12 Fire is a good servant but abad master.PART Ⅲ
火は従順なしもべだが、悪しき主人でもあるパート3



バーナビーウロボロスか
こいつの刺青がその証?
なんかこいつ喋る気ナッシングみたいだけど


・・・・・・・バーナビー?
????(ウロボロス?)「ギャッ」
虎徹「おいっバニー!?」
????(ウロボロス?)「ぐはッ」
お、おいぃ?


ちょ、ちょっとやりすぎなんじゃないかなーて
虎徹「止めろッ」
 「どうしたんだよ」
バーナビー放せッ
おっとっと


これはいけない
????(ウロボロス?)「げほっ」
虎徹バニー!
 俺達はヒーローなんだぞ!!

そうですね


あっ!
バーナビーが力を緩めた隙をついてウロボロス?な奴が逃げるぞ


虎徹、バーナビー「!!」
????(ウロボロス?)「ウギャアアア」
なんだと


一体誰の仕業
ファイヤーエンブレム「見て!あれッ」
 「あれって・・・」
 「人?」
バーナビー「あいつ・・・ッ
怪しい影!!


バーナビーがビルを飛び跳ねて向かいましたが――



バーナビー「ウ・・・」
逃げられました


ウロボロス?な奴は黒焦げです
もう話は聞けません
バーナビー「あなたが止めたせいで」
虎徹「お前ッ」
 「人が死んだんだぞ!?」
 「何だってんだそれに「ウロボロス」ってのは一体・・・」
バーナビーこっちだって親を殺されたんだ!!
(´・ω・`)


怪しい発火能力者を見た目撃者が他にもいたらしく、
とりあえずファイヤーエンブレムに対する疑いは晴れました
2件目だと知った虎徹が思うのは当然バーナビー狙いなのかということですが
ファイヤーエンブレム「それよりはハンサムに何かを教えたくないってとこかしら」
 「さっきの炎を放ったネクストが」
ふーむ
カギとなるのは『ウロボロス』か・・・・・・


今は手詰まりですなぁ
ファイヤーエンブレム「あのコ一人で色々抱えてるみたいよ」
 「アンタ相棒なんでしょ?力になってやったら?」
オネエキャラの気配りできる率は異常


バーナビーに事情を聞こうにも素直に話しそうにないので、
虎徹は図書館で昔の事件を調べることにしました
????(図書館職員)「新聞のアーカイブはこっちのフォームに入力して」
虎徹「これっスよね」
????(図書館職員)「違います こっち」
機械ダメおじさん


図書館職員さんの努力のおかげで――


虎徹「ん?」
 「ブルックス夫妻・・・?」
 「・・・・・・」
 「これだ・・・!」
問題の事件の記事を発見


もっとも
虎徹「何がどうなってんだァ?」
 「わかんねえよ!」
現状わからないことが多いですなぁ


アポロンメディア社にて――
ロイズ「まったく最近の若者ときたら!」
ヒーロー事業部の上司さんぷんぷん丸


虎徹がワケを聞いてみると
ロイズ「バーナビー君だよ!全然連絡が繋がらない!携帯も出ないし!」
虎徹「・・・・・・」
社会人としての自覚がないこれだからゆとりは(偏見)


タイガー&バーナビーの仕事の打ち合わせがあるのにまったく!
虎徹「俺一人でも大丈夫ですよ」
ロイズ「大丈夫なワケないでしょうが!」
例えるなら牛丼作るのに牛肉が無いみたいな状態かナ


ロイズ氏が立ち去った後、
ちょっと思いついたことがあった虎徹が電話してみました
虎徹「お前なんで連絡出ねえんだよ」
バーナビー「出たじゃないですか」
不機嫌ハンサム


ハンサム不機嫌の方が語呂がいいかな
虎徹「あれ?ああそっか・・・・・・」
 「じゃなくて!ロイズさんが電話繋がらないって」
バーナビー「事件じゃないのは判ってますし」
仕事を軽くみてこれだからゆとりは(偏見)


・・・・・・虎徹からの電話はすぐ取りましたね
虎徹「ああ・・・」
回想虎徹 連絡つくようにしとけ!
実は素直だった?バーナビー


で、それは置いといて思いつきおじさん

バーナビー「確かに・・・」
 「こんな特殊な兵器 普通じゃ手に入らない」
 「部品だって特殊なはずだ」
よい思いつきおじさん


でもそんなの警察がとっくにしらべ
????(刑事)「この件は今上の方から待機を命じられていまして・・・」
かつて読んだ手紙 警察はあてにするな
へーふーんそー


となれば
バーナビー「司法省から掛け合ってもいいんですよ」
 「我々はヒーローです」
下っ端刑事よりヒーローのが上だってばよぉ


なおこれの捜査はバーナビーが1人でやるらしいよ
虎徹「いいんだな?」
バーナビー「はい」

 「・・・・・・ありがとうございます・・・」



バーナビーはお礼を言えるハンサム


バーナビーがそちらにかかりきりとなったので――
ブルーローズ「私の氷はちょっぴりCOLD・・・」
 「・・・・・・」
虎徹「うげっ!?」
 「お お前の悪事を」
 「完全HOLD!」
????(観客たち)「いいぞーッ
 「ブルーローズー♡
キャーブルーローズー!


そんなチャリティショーでした
バーナビーが出られないのでブルーローズが代役をしてくれたんですよ
虎徹「心配してたってあいつに言っといてやるよ」
ブルーローズ「・・・・・・」
虎徹「じゃがんばれよ」
ブルーローズ 誰の為に来てあげたと
 思ってんのよ!!
虎徹「いてッ」
誰の為なんでしょうねぇ(・∀・)ニヤニヤ


ブルーローズのコンサートの間はヒマおじさん
舞台裏で座ってたら観客の子供が話しかけてきました
????(子供)「さっきの悪者捕まえるだけなの?」
虎徹「え?」
????(子供)「悪いヤツなんだ」
 「殺して当然だろ?」
未来の『悪いヤツ』スレイヤーかな?


『悪いヤツ』殺すべし慈悲はない
虎徹それだダメだ
 「絶対に殺しちゃダメだ」
 「どんな悪いヤツだって家族がいたりすんだぜ?」
????(子供)「じゃあ家族がいなかったらいいの?」
虎徹「いいや人が死ぬと絶対に誰か悲しむ人がいるんだよ」
子供にこう言える大人がどれだけいるかね(´・ω・`)


なお
虎徹「てッ!!」
 「お おなじとこ・・・」
虎徹のスーツ中の人と同じくポンコツ疑惑
正面から火炎放射器に耐えるという事実があるので、
特別弱い部分だったか、ブルーローズ&子供のキック力が半端ねぇのか、
ヒーローショー用の見た目だけ同じスーツだったかはご自由に




#13 The wolf know what the ill beast thinks.
蛇の道は蛇



バーナビー ここが当たり――
バーナビー、怪しい工場を特定


こっそり倉庫を調べてみると――
バーナビー これは――!!
( ゚д゚)

(゚д゚)


即突入も考えましたが、虎徹の忠告を思い出し写真を撮って会社へ
虎徹とロイズ氏に相談だ
ロイズ「警察に通報して司法省から要請があるまで待ちなさい!」
 「以上!」
虎徹「そんな・・・」
Oh・・・・・・


んー仕方ない、のかー?
バーナビー「・・・・・・警察が動かないから」
 「自分で調べたのに・・・早くしないとまた・・・」
通報したら無かったことにされそうな気配しかしない


むー
虎徹「・・・・・・これで何もしないなんてヒーローじゃねえよ!」
 「おいバニー何とか2人で・・・」
バーナビー「ヒーロー」
 「それだ・・・」
ひらめきハンサム


ハンサムひらめきかな
アニエス「この倉庫にヒーロー全員で突入して」
 「生中継すれば」
 「すごい視聴率よ
手段を選ばない人頼っちゃった
ファイヤーエンブレムのアドバイスがこのような悲劇を生むとは(悲観)


決行は、明日
マーベリック「よかったじゃないかバーナビー」
 「ヒーローにまでなって苦労した甲斐があった」
バーナビー「マーベリックさんのおかげです」
マーベリック「明日」
 「がんばりたまえ」
ロイズ氏はビビッてたけど、
社長のマーベリックさんはいけいけドンドンタイプなのねー
まぁそうじゃなきゃアニエスを起用しないか


そして翌日――
アニエス「みんな準備はいい?」
虎徹「よっしゃァ
8人のヒーロー全員出動!
既に問題の倉庫を包囲済みである!


パーティーの時間だぁぁぁぁぁ
まずはロックバイソンとドラゴンキッドが突撃ぃぃぃ
????(怪しい連中)「!!」
 「何だ!?」
 「ヒーロー!?」
 「ヤバイ」
 「はめられた!!」
ロックバイソン「ん?」

ドラゴンキッド「あれっ?」
 「兵器は?」
バーナビー、虎徹「!?」
あるぇー?


兵器は無いですが
ロックバイソン「撃ってきた!」
 「カメラ後ろに!」
ファイヤーエンブレム「ちょっとどーなってるのよッ」
倉庫にいた連中は善良な市民ではない様子


予想外の事態で混乱しているところに――



虎徹「なっなんだッ!?」
バーナビー あの火は・・・
 また!あいつが!!
虎徹「バニー!こっちはいい!
 行けッ
例の発火能力者が倉庫を放火
怪しいとはいえ倉庫にいるのはただの人間
虎徹他ヒーローたちは救助活動である


バーナビーは1人で発火能力者を追跡!
バーナビー「お前はウロボロスなのか!!
 「口封じのためにあの男たちを殺したのか!?
????(発火能力者)「口封じ・・・?」
 「面白い――――」
 「だったらどうする――」
 「私を殺すのか?」
なんかこいつシルエット変じゃね?
マントつけたストレッチマンみたいなんだけど


へっこんなヘンテコなヤツ、
ハンドレッドパワー状態のハンサムパンチで1発だってばよぉ
バーナビー「!」
????(発火能力者)「ヒーローの正義など・・・」
 「所詮その程度・・・」
????(スーツのシステム音声)「能力発動終了――」
バーナビー「くそォ!」
どうやら火を放った時の反動で空を飛べるらしい?
逃げられました/(^o^)\ナンテコッタイ


ヒーローの活躍で死者を出すことなく全員救出成功
やったぜさすがヒーローだ
????(発火能力者)「哀れなヒーロー達よ・・・」
折紙サイクロン、ドラゴンキッド、ファイヤーエンブレム「!!」
????(発火能力者)「お前達が助けた犯罪者を知っているのか」
うん?


どうやら倉庫にいた連中は証拠不十分で逮捕されなかった連中らしい
そこを突いた呼び出しに応じたってことはそういうことなんでしょう
????(発火能力者)「ヒーロー達よ」
 「正義とは何だ」
 「私の名はルナティック」
????改めルナティック「私は私の正義で動く!」
変な奴がばばーんで3巻終了



男性コンビの片方が平田さん率は異常だと思うのL/Rとか宇宙兄弟とか

TIGER&BUNNY③ 榊原瑞紀 2012年9月26日 角川書店

2019-02-04 07:19:04 | TIGER&BUNNY
タイクツガーゥメグマレタイノカィ



♯10 Fire is a good servant but abad master.
火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある


虎徹「口ではああだけどあいつ先輩の俺に一目おいてんだよ」
ロックバイソン「・・・・・・そうは見えんが・・・」
いくつめだっけ、7だったかな
7 調子に乗りやすい


2人で飲んでたらピアノの弾き語りが流れ始め
ロックバイソン「ん?」

虎徹「あれ!」
おっと知ってる顔ですな


ブルーローズの中の人ちっすちっす
どうやら本業歌手を目指して内緒でバイトしていた模様
ブルーローズ「あんたと一緒にしないでよ!」
 「ヒーローだからってみんながみんな人助けばっかり考えてるワケじゃない!」
このブルーローズの中の人に『夢』がある!


でもあっさりスルーしないおじさん
虎徹「でもお前学校行ってヒーローやってバーで歌って・・・大丈夫なのかよ」
ブルーローズ「何よ!どれもおろそかにしてない!」
頑張ってるんだからケチつけるんじゃねーってばさ


・・・・・・?
虎徹「体壊さねえかなと思って・・・」
 「ちゃんと寝てるか?」
 「ん?」
ブルーローズ「あ あんたに関係ないでしょ!!!」
ヒーロー界のスーパーちょろイン


今日もタイガー&バーナビーはお仕事ですよ
????(カメラマン)「じゃあ別角度から撮りますので」
虎徹「オレ一枚だったけど?」
????(カメラマン)「あ タイガーさんは結構です」
この差
おじさんとイケメンだから仕方ないね


暇おじさん
虎徹「バニーの携帯か」
 あっやっぱり俺の番号入ってない
 登録しといてやろ
親切のつもりおじさん


しかしまぁ仕事は仕事だけどヒーローじゃなかったっけ?
虎徹「バニーってさ」
バーナビー「バーナビーですが」
虎徹「なんでヒーローになったの?」
 「その・・・」
 「誰かを助けたいとかじゃないの?」
バーナビー「・・・・・・」
それな


目立ちたいならヒーローやるより専業モデルやった方が良さそう
バーナビー「あなたみたいに
 「お気楽に人助けだけ考えている人間とは違うんです!
立派なヒーローであることが目的(目標)の虎徹
ヒーローをやらざるえなくなっているブルーローズ
そして何かのための手段としてヒーローをやっているバーナビー


ここでバーナビーの回想
両親が巻き込まれた事件について何度も警察に情報を求めていたバーナビー
ある時、関係が疑わる人間が逮捕されたのを知り警察へ駆け込んだのですが――
過去????(刑事)「「ウロボロス」だ
過去バーナビー「え?」
過去????(刑事)「それ以上 俺も知らん」
過去バーナビー「ま 待って下さい!」
過去????(刑事)「いいか?その名前は口に出すなよ」
 殺されるぞ
なおこの刑事はすぐ警察を辞めてしまった模様


バーナビー宛てに残された手紙には――
ボウズ あきらめろ
 警察はだめだあてにするな
 どうしても知りたければ
 力を持て
そんな回想でした


現在のバーナビーに電話だよ
????(チンピラ)「言ってたよな」
 アレの情報買うって
2巻の終わりの聞き込みに反応した奴がいた模様


よーし指定された場所に向かうお!
へいタクシー!ダウンタウンまでよろしく
????(運転手)「今人気の「タイガー&バーナビー」だろ?」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・虎徹 元気か?」
バーナビー「えっ?」
偶然にも、運転手は虎徹の元上司でした


どうやら友好的な関係だった様子
????(運転手)「性分なんだろうなァ」
 「自分も色々あんのに二言目には「人助け」とくる」
バーナビー「色々?」
????(運転手)「聞いてねえか?」
 「あいつカミさん早くに亡くしちまってなあ」
 「一人娘を実家に預けてまでヒーローやってる」
・・・・・・・なるほどなー
ながーくいきてると『色々』あるのねん


そんな話を聞きつつ指定された場所に到着
????(チンピラ)「こっちもこれを流すのは危険なんでね・・・」
 「街中じゃあまずい・・・」
バーナビー「?」
 「!!」
えっ


バーナビーは目撃者として警察へ
そこにアニエスとファイヤーエンブレム到着
ファイヤーエンブレム「遺体の状態から言ってネクストの犯行じゃないかっていうのよ」
 「でアタシが疑われてるの」
 「ヤになっちゃう」
虎徹とバーナビーのように能力被りは珍しくなくても、
「人間を黒焦げに出来るレベルの発火能力」となるとまぁ1番有名だろうしなぁ


話しかけてもバーナビーは反応無しなので――
「もうちょっと」
 「誰かに頼ったら?」
ベテランのアドバイス
なお次のありがたいお言葉は華麗にイケメンスルーの模様


自宅まで歩くバーナビー




過激なファンかなぁぁぁぁあぁ!?




♯11 Fire is a good servant but abad master.PART Ⅱ
火は従順なしもべだが、悪しき主人でもあるパート2





バーナビー なんだ あれは
 あんな兵器が街中に?熱心なファンは手段を選ばないんでしょ(てきとう)


オレ(アタシ?)の卑しき魂よ!
このガトリングに乗せて!
届け!バーナビーの中に!
ってな感じなんじゃないっスか
バーナビー まだ能力が戻らないあと少しなのに
ハンドレッドパワーは1回の持続が5分間で、
時間切れになるとその後1時間使えなくなってしまうのだ


つまり今のバーナビーは普通のイケメンにすぎぬ
バーナビー 僕を狙うのは
 正体を明かしているヒーローだからか?それとも・・・
 ウロボロスを追っているからか?
前者による事件が起こり得るから、
ブルーローズはもうブルーローズとしてしか歌手できない気がするな・・・・・・


どうにか能力の再発動まで逃げ切らないとですが、
バーナビーが身を隠していたら謎兵器は無差別攻撃を開始・・・・・・!
バーナビー 逃げたら他の人が巻き込まれる能力は使えないどうする!!考えろ!!
こういう時は素数を数えて落ち着くんだ

1、1、2、3、5、8・・・・・・
おっとっとっとーい!!
バーナビー「!!」


 「!?」
側溝「スマンの」


て、ちょっ・・・・・・
バーナビー しまっ・・・

 これで・・・・・・終わるのか
答え①ハンサムのバーナビーは突如反撃のアイデアをひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③かわせない。現実は非情である。 


簡単な3択ですな
虎徹相棒のピンチは判るのさ
キャーおじさーん


搭乗口をぶっ壊したところまではよかったものの、
残念ながら兵器もろとも乗っていた奴には逃げられてしまいました
虎徹「連絡つくようにしとけ」
 「あと」
 連絡してこい
軽くお説教おじさん


さて、反省会というか・・・・・・なんなんだよあれは
虎徹「さっきの奴どっかで見た気が・・・」
おっ!


事件解決だな
虎徹「ん--」
 「だめだ全く思い出せねえ」
バーナビー「これだからおじさんは!」
4 記憶力が悪い


ここで斎藤さんが虎徹のスーツの状態を報告
斎藤「・・・・・・・・・・・・・」修理は終わったよ
虎徹「あ」
 「今のフレーズ・・・」
うん?


ひらめきおじさん
虎徹「あいつだ!!」
思い出しおじさん


前巻の爆弾事件の犯人が現場にいた人間の口封じを狙っている、かも
バーナビー「念の為ですよ?アニエスさん達の無事を確認したら帰ります」
虎徹「絶対犯人に狙われてるって!」
おじさんの勘はなー
そもそも本当にさっきのがそいつだったか怪しいもんでなー


アニエスはファイヤーエンブレムと一緒
警察からアポロンメディア社に戻ったところでした
どこぞの発火能力者のせいで2人とも迷惑被って大変よねー
・・・・・・うん?
ファイヤーエンブレム「何なのよコレアンタの会社どうなってんの!?」
アニエス「知らないわよッこんなこと初めてよ」
本当に初めてなんですかねと不安になる


おっとガトリングが弾切れかな?
反撃のチャンスだ
ファイヤーエンブレムファイヤー
 「えっ!?」
 「火炎放射器でアタシの炎を相殺した!?」
相性もあるんだろうけど 兵器>ネクスト かね


ってこれはちょっとまずい
アニエス「タイガー!バーナビー!
メインイケメン(とおまけ)キタ!


これでかつる!
バーナビー「先程はどうも」
楽勝すぎぃ!
まぁ2対1だし弾切れだしね


さーてあとはふんじばって警察に


バーナビー「ウロ・・・ボロス・・・
おや、犯人の首の後ろに変な刺青がありますなぁ


そんな彼らの様子を――


見つめる誰か




以下次回コピペ用
♯12 Fire is a good servant but abad master.PART Ⅲ
火は従順なしもべだが、悪しき主人でもあるパート3

#13 The wolf know what the ill beast thinks.
蛇の道は蛇