この手合い、春夏のワードローブに是非！

今年も企画致しました！

春夏の装いに不可欠なローファーを。

それもコーディネィトし易いチョコレートスウェードを纏っております。
夏場の麻のトラウザーからチノパンやベーカーパンツなど、どんなパンツとも相性抜群なんです。
そのアッパーのレザーも、通常ジャランスリワヤでは、ローカルのタンナーの皮革を使用されるのですが、
こちらのチョコレートスウェードは、

英国チャールズFステッド社のレペロスウェードを使用させて頂きましたスペシャルなモデルになります。
そしてジャランスリワヤのシューズは、

現在では数少ないハンドソーンウェルテッド製法（最後のアウトソールのみ機械仕上げで熟練の職人さんに依る手仕事）に拘って作り込まれております。
履き入れに関しても、僕の主観ですが、最初から馴染み易くてリピーターの方が多いのも頷ける逸品ですね。
お顔自身も、

此の様にフレンチトラッドなお顔で、ヨーロッパな目線のアメトラな装いにもお似合いになるシューズかと。
此のお値段で、きちんとソールの張り替えや内張の張り替えまでお修理もさせて頂きますので、コストパフォーマンスも
非常に高いシューズだと思います。
着熟しも、リゾルト710をベースにしましたフレンチトラッドな装いにも、

バッチリお似合いですね。
林さん別注キャンストBDにジョンスメドレーの綺麗なお色のカーディガンなども如何でしょう！
80年代後半から90年代に掛けて一大ブームを巻き起こしましたパリのエミスフェールやマリナドゥブルボンなどが、提案されました
フレンチトラッドの装い（世界中のトラッドなお品を独自の目線で選び抜きましたセレクトショップです）などにも、

インディアンラグのベストやローパーブーツなどもセレクトされておりました、ラグベストなども、ジーンズにシャンブレーシャツって
着熟しじゃなく、紺ブレにタイドアップな着熟しに落とし込むなどと、目を見張る着熟しの提案をされておりました。
この手合いの着熟しなどは、現代のファッションに落とし込まれても充分新しいのじゃないでしょうか。
インコテックスのコットンバーズアイのトラウザーに紺ブレってタイドアップなスタイルにもチョコレートスウェードのローファーは、
お似合いになりますね。
着熟しをグッと引き締めてくれる存在ですね。
休日に思いっきりカジュアルな装いって際にも、

ご覧の通りバッチリお似合いですね。
インコテックスのバミューダにM.I.D.Aのターコイズブルーのアノラックスタイルにも如何でしょう！
僕もお気に入りな林さん別注カバーオールにも、

麻のベーカーパンツなどコーディネィトされまして足元をチョコレートスウェードで締められるのもお勧めですね。

この手合い、春夏のワードローブに是非！

バタ臭いカジュアルからジャケットスタイルまで熟して頂けるトラウザーです！

本日は、インコテックスのVERVEの御紹介！

今までのスタンダードなトラウザータイプじゃなくて、

こんな感じでワンプリーツが入りましたトラウザーになります。
シルエットは、

今まで通りの30番を採用しておりますので、

サイドビューに関しても細身なシルエットになります。
このモデル自身が、過去のアーカイブからフューチャーしましたモデルになりますので、

ポケットなども両玉縁で、ワンプリーツも飾りのワンプリーツになります。
作り込みも、

パンツ裏を見て頂ければご理解して頂けると思います。
バックセンターのV字ステッチの下には、ベルトループの予備も装備されております。
ヴィンテージやデッドストックのトラウザーでよくお見受け致します、

マーベルト仕様で丁寧にも伸び代も盛り込まれましたアンティーク仕様！
ヒップポケットも、

こんな感じでフラップ付きになりまして、そのボタンも、

アンティークのインディアンジュエリーで見受けられますストンプなども！
こんな感じでかなり作りこまれましたトラウザーになります。
素材も、高密度に織り上げましたコットンツィルで上品な光沢感も有りキャバレリーツィルみたいに
綾目が立った男臭い素材になります。
昨年からの展開で、昨年も入荷後、即完売したモデルで、

丁稚もお気に入りです！
（因みに46サイズ着用になります）
リゾルト28インチの方で42サイズが妥当かと思います。

僕で42サイズ着用になります。
林さん別注カバーオールにはチノにカバーオールって鉄板コーディネィトですので。
MIXTAのスウェットに

ヴィンテージのファティーグジャケットなども如何でしょう！
ジョンスメドレーの祖父ポロに、

M.I.D.Aのミリタリーシャツなども良くお似合いですよ！
足元、サンドベージュの別注ミカエルも良くお似合いですね。
別注のラッセルモカシンに、

合わせてネイビーのザノーネのポケTにシーラップのスウィングトップなども如何でしょう！
BCBGな着熟しなら、

別注トリフィリオスのラグベストにシアサッカーのペトリロのジャケットなども素敵ですね。

バタ臭いカジュアルからジャケットスタイルまで熟して頂けるトラウザーです！

御予約の皆様の妄想のお供に是非！

昨日は、

林さんとサンテラスで日焼け三昧！
じゃなくて、

きっちり秋冬の別注企画のミーティングを！
（このミーティングの後、地元や県外からのお客様の来店が続きまして、最後のお客様を見送りますと21時と
ブログを作る暇も無かったので失礼致しました！）
林さんとの企画は、僕自身も着用したいモノを、林さんに頼んで作って頂いておりますので、真剣です！勿論、
トレジャーハンティングも真剣ですが、
（僕の人生、真剣なのは洋服だけかもしれません！）
色々と周りましても、中々、オッと！思うのが少ないので、ハンティングの
際、代理店の方に別注でお願いしたり、それでも無い場合、林さんに無理を言って作って頂いている訳なんです。
やはり、僕自身がスタンダードなモノが好きで、デザインがきつかったりブランドを誇らしげに表現されるマークがやたら付いていたりと
展示会を周りましても、無いのが現状です。
例えば、ジージャンなら70505の3rdモデルが、僕としては完成型だと思うので、サイズ以外をいじるのはご法度！と。
ですから素材や色で有りそうで無い別注を企てております。
この秋冬も、518とのセットアップは現在進行中で、昨日も、

林さんが、筒見本を！
先ず生地を選びまして、バイオやストーンなどの加工を、こんな感じで掛けてみまして、色落ち具合や縮率それから
アタリ具合などを見まして、何時間の加工を掛けるか？加工はどれにするか？などを決定しまして、次にサンプル作りと。
中々、手間暇を掛けまして企てております。
途中から、

（オイ！丁稚！）と呼ばれまして、丁稚の意見も参考に！
この秋冬は、この春、大人気でしたカーゴパンツを始め定番のベーカーパンツや70505＆518なども秋冬素材で
企画しております。（カバーオールも勿論！）
御期待下さい！
ミーティングも終わりますと、ファッションショーが！

さすが、林さん良く似合っております！
（林さんも御予約頂いております別注シーラップのバルマカーン！）
御予約の皆様の妄想のお供に是非！

T−SHに羽織るだけで雰囲気の演出にも一役ってベストです！

今日は主役を食ってしまいそうな銘脇役の御紹介！

男のロマンを感じさせてくれるナイジェルケーボンのマロリーベストです。

（大英帝国のマロリー卿が、着用されていた逸品達を模範にして作り込まれた商品です）
春夏と云う事で、

麻素材での登場です。
しかし、そこはナイジェルケーボンですので、本麻を高密度に織り上げた希少な生地で作り込んでおります。
そうすることに依り、適度な重量感も生まれまして、着用された際の男臭さの演出にも一役買ってくれますね。
お色はネイビーになりますので、これからのシーズンの着熟しにもお役立ちされると思います。
着用されますと、

こんな感じになります。
新品ですので、シワも入っておりませんが、着用されますと麻は、独特のシワ感も演出されますので、洋服自身も
立体的に魅せてくれますね。
サイドには、

スリットも！
そして、

同素材でのバックスタイルになります。
まあ、こんな感じで至ってシンプルなベストになりますので、着用されます方の着熟し次第で花となってくれる存在かと！
イタリア本国でもアメトラブームでして、

インコテックスの30番なども洗い加工が強く入って股上の深いシリーズなども登場しております。
この赤と生成りのコードレーンはまさしくその逸品でして、林さん別注のカバーオールなどにもバッチリお似合いですね。
この手合いの着熟しに必要不可欠なのが、ベスト！
インナーのT−SHにサラッと羽織るだけで、春夏の着熟しにも花が！
レインスプーナーにもお似合いですよ！

定番のラハイナセーラーのネイビーにベストを羽織りまして、ジャングルファティーグなどもお勧めな着熟しです。
この手合いの着熟しなら711ですよね！
こちらも高密度に織られましたチノ素材のインコテックスのVERVEに

メルツのヘンリーネックにナイジェルのM−６５なども如何でしょう！
ミリタリーウェアーもトラウザーとシューズでヨーロッパな目線に！
真夏に、

インコテックスのバミューダにバンダナシャツって着熟しにもベストが花を添えてくれますよ！

T−SHに羽織るだけで雰囲気の演出にも一役ってベストです！

ゴールデンウィークのリゾートから波乗りそれに日々のタウンユースまで重宝して頂ける逸品かと！

こちら徳島も今日は、バミューダでも大丈夫な好天気に恵まれまして、ランの際も、
太陽が眩しかったですね！
そろそろランニングにもサングラスが、と思いましてRAENのクールな奴を、

御紹介させて頂きます。
モデルは、RAENのニューモデル、

ARENになります。
フレームは、

FOG CRYSTALってクールなグレーのクルスタルフレームになります。
（因みにジルアセテートのポリッシュド仕上げで勿論ハンドフレームになります）
僕自身、このクリスタルフレームが好きで自分自身もヘビロテしております。
春夏には特にお似合いなフレームかと。
サイドビューは、

こんな感じでフレームの中にワイヤーで強化しているタイプになります。
ヒンジも、頑強な5バレルを使用しております。
レンズは、

BOTTLE GREENってコカコーラの瓶の様なお色目のレンズと！
つまりエエ感じの雰囲気のグリーンのレンズになります。
（ドイツのカールツァイスのCR−３９を使用しておりますので太陽の嫌なギラつきも
当然シャットアウトしてくれます。）
一応、

上からのビューも。

ゴールデンウィークのリゾートから波乗りそれに日々のタウンユースまで重宝して頂ける逸品かと！

追伸

今日のBLOIS（オイルドヌバック）！

冬場のA710もカッコイイですよ。
オイルドヌバックのBLOISはホワイトにも良くお似合いですね。
ミクスタの今年の秋冬モデルのスウェットにVANSONの70505なども如何でしょう！
こんな感じで色々なディリーな着熟しに重宝されるBLOISです！