大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

チャレンジに向けて

2010-08-08 18:31:33 | 10 夏
  3週間キャンプの最終がいよいよ始まりました。活動領域を徐々に広げてきた2週間。それをもって3週間目の活動計画を子ども達自らが作ります。

 子ども達だけが作ると、突拍子もないものもあれば、それはチャレンジとは言える?という計画もでますので、「関所」があります。 チーフディレクターふたりのOKがでないと、計画準備へとは進めません。

 子ども達とスタッフとの駆け引きが始まっています。

休養日の過ごしかた

2010-08-08 11:28:50 | 10 夏
今日は最後の休養日。
体を休めるのと同時に
13日のさよならパーティこと「オッホまつり」にむけて、
子どもたちはオッホを集めています。
どんなことで、オッホを稼いでいるかといいますと・・・



まずは昨日の子どもプランで調子が悪かったマナスルチェック!
装備担当のNOBYと一緒にチャレンジに向けて(オッホゲットに向けての子もいたかな笑)
がんばってくれました!
暑いなか、ありがとう!

 

お次は、オッホ祭りを盛り上げるイベントの1つとして、
「ズンゴロ節」を踊ってくれる子を募集!
本番で踊れるように練習会を開きました。
さぁ、みんなでオッホ祭りを盛り上げるぞ!

休養日とはいえ、子どもたちはとても元気に過ごしています。
このほかにも黒×寿(クロス)ツアー第三弾、お菓子づくりなどが行なわれています。

ジョイ

七夕

2010-08-08 10:10:59 | 10 夏

北海道の七夕は八月。

NOBYが北海道流に柳の木を裏から調達。
みんなで短冊に願いを込めました。

なぜ、北海道の七夕が8月になったんだろう・・・? 



***
今日、突然のお別れがありました。
MIちゃんのご親戚の体調が悪く・・急きょ帰宅することになりました。
こがらなコンビで一緒に頑張っていた MRIと抱き合って泣いて別れを惜しんでいました。  40Kmを歩いたあとは、ホッとして・・・「お○○さんに会いたい・・」っていう気持ちで涙を見せた二人でしたが、今度の涙は・・別れの涙・・・。