寝る前にスケジュールを確認し、個人装備の洗い出し、リスト化し準備の準備をしました。
まずは、ロシア語を勉強。日常会話や自分の名前をロシア語に。
クイズでは、有名人や地名、有名なものが出題されて、楽しみながら、ロシアのことを知れました。
ロシアの歌の振り付けを教えてもらったり、
最後は、布で鳥を作りました。
富田
ジェットからロープワークを伝授してもらいました。
まずは、ロープのまとめ方。
お次は、ロープとロープの繋げ方。
最後はもやい結びと自在結び
キャンプの時に使いそうなロープの結び方を練習しました。
よく来てくれているライトとカズキにデモンストレーションをしてもらいながら、
マナスルの道具や使い方、手順を確認します。
ポイントや危ないところも共有します。
マナスルは選択キャンプの調理時に使用します。
マナスルで火を起こすことができないとごはんが食べられません。
さらに、練習しているマナスルは実際に選択キャンプに持っていくので、不備がないかもチェックします。
練習あるのみ。感覚を掴んで、火を起こす。
富田
たつみの黒松内の貝化石博士を目指すハカセキキャンプ
ぼーぼーの道南の秘境島牧村賀老キャンプ
ジェットの尻別川ダッキーアタックキャンプ
けーたのニセコアンヌプリご来光キャンプ
個性的なキャンプが出揃い、選択するのに迷います。
自分が行きたい、やってみたいキャンプを選択しました。
富田
朝日が昇る気持ちの良い朝を迎えております。
寝ていたテントを撤収し、忘れものがないかもチェックし、自然学校に帰着。
帰って来てから、早速片付け。
自分の野外食器、班ごとの野外調理道具を綺麗に洗い。
借りていた道具が全部あるか、ちゃんと元通りになっているかどうか、できていると思ったら、 ヒカルチェック。
片付けが終わったら、キャンプ終了です。
富田
夜も更けていくと、肌寒くなってくるので、ホットココアが飲みたくなる。
たき火の火もあるので、炙ったスルメイカも美味しい。
月明かりの中、
21時半頃にテント組とビバーク組に分かれて、眠りにつきました。
富田
夕食後はたき火を囲みます。
たき火と夕日を眺めながら、ジェットからなぜ海ができたのかのお話を聴きました。
その後ほまったりお話をしあったり、暗闇の海辺をはしゃいだり、たき火に木をくべたり。
夜は更けていきます。
富田