本日3時、進路の不規則さと長寿で話題になっていた台風が温帯低気圧へ変わりました
温帯低気圧になったからもう大丈夫、というわけではありませんが、やはり少し安心します
自然学校では、持ち物や時間などの情報を掲示していますが、今回は台風についても掲示していました
チャレンジコースは特に気になっていたようです
これからこの掲示はなくなりますが、天気の予報は適宜案内していこうと思います
10つのテーマから選択して6つへ。
希望する6つのテーマを、調整してくっついたり離れたりして、最終的に3つのチームが出来ました。
・海抜0mからの登山チーム
「◯◯mの山に登った」といっても、登山口が既に結構高地にあり、実際はそんな大変でなかったりすることもある登山。
「ゼロ富士」という言葉もあるように、海抜0mの海からちゃんと山に登る(下る)予定です。
ご来光登山という話も出ていますので、今後の相談にも注目です。
参加者:HR、KN、MRMS、ST、OKMT、RIT
・砂政泊図鑑作り
今年度から初めて「海探検」や「子どもプラン」で使い始めているフィールド。
まだまだ知らない、わからないポイントがたくさんあります。
漂着物を拾ったり、生き物を捕まえたりしてマップや図鑑を作る予定です。
参加者:YZ、MMH、ME、TKY
・川下り&サバイバル
川で魚や平地で野草など、食材を現地調達しつつボートで川を下り、海を目指すチーム。
図鑑を引きながら、「何を採れるか」「取れたらどうするか」など話し合ってます。
参加者:RI、JTR、RO、AIK、DIT、KZK
まずは全体のイメージをつかむために、スケジュール作りを中心に進めています。
食事計画は明日11時まで、装備や行程表は明日13時までに、キッチンやディレクター陣から確認チェックをもらいます。
今晩は、「夕食後は自由時間ですが、各班必要なだけ休憩や相談してね」とおまかせした所、19時~20時半頃までしっかり打ち合わせを進めていました。
気持ちと行動、どちらも両軸で動いているように思います。いい感じです。
説明を聞き、意見を発表し、他の人と相談して‥‥
大人に聞いたらダメ出しがあったり、自分にはそう興味のない内容も行うこともあります。
キャンプの前段階の、この時点から大人はあくまでサポート。とてもむずかしい活動です。
が、例年以上に、いい雰囲気で話し合いが進んでいます。
ぶな森経験者や中学生や高校生などの先輩、ムードメーカーなどが複数人いるからでしょうか