2013夏の長期村 第1期。
この夏は大きく分けて4期に分かれています。
本日より始まる第1期は3泊4日のビギナーキャンプです。始めての参加のお子さんが多くいます。
①インターナショナルキャンプ
台湾、ロシア、イタリア、日本のスタッフと過ごす4日間です。共通言語は、日本語と英語です。ロシア人は一生懸命日本語を話そうとしていますが、台湾、イタリアのボランティアは努力中です。 ディレクターして余市町で子どもたちの英語塾を開催し、「余市の英語のオバチャン」が定着しつつある「ひね塾」の伊藤葉子さんに入ってもらいます。 自然学校1泊、余市のNPO福祉村の宿舎で2泊予定です。 日常の中で外国人と触れ合う、いろいろな言葉に触れるという、ワールドキャンプです。 野外泊まりはありません。
参加子ども 7人
スタッフ CD(コーディネイター)たかぎぃ D(ディレクター)ひねさん、AD(アシスタントD)やまP、ジーマ(ロシア)、エリサ(イタリア)、ヌノ(台湾)
はるか予定(高校生)
協力 NPO余市福祉村
②農村キャンプ
農村での生活キャンプ。黒松内周辺は酪農・農業地域です。農村を感じてもらう4日間です。 自然学校2泊、農家1泊です。 1泊は野外キャンプを予定しています。農家宿泊先は、自然学校の元スタッフ、夏の長期村ではチーフディレクターも担った、たーぼ&まむ・・、二人は結婚して、隣町の豊浦で農家となりました。 休耕地の潅木と格闘しながら新たな開梱もしている有機農家です。 まだ小さい子どももいて、お腹には双子の赤ちゃんもいる若者夫婦です。
参加子ども 4人
スタッフ D(ディレクター)ふみぞう、ティナ(台湾)、ジン(韓国)、あいこ予定(高校生)
サポーターファーム 中つち たーぼ&まむ
③おためしやんちゃこキャンプ
一年生も参加するビギナーキャンプ。自然学校で3泊。 自然学校の定番プログラムをまるごと体験します。
海、川、森、野外キャンプ。 黒松内、寿都、岩内と自然学校の周辺地域からの子どもたちの参加が多いです。改めて、自分たちの郷土を全身で体験して欲しいと思います。
参加子ども 15名
スタッフ Dふった、ADさまり、サーヤ(台湾)、スーサン(台湾)