診療が終わってから初めてレイトショウの映画に行きました。
この映画:「全身と小指」というタイトルが不思議でしたが、ラストにはその意味がわかります。男女の恋愛感の差を描くのに、ああいうラストがなくてもいいだろうと個人的には思いますが、なかなか良い作品ですよ。
けだるい(それ自体が主人公の心理描写であるが)ドラマ進行が、ラストが近づくにつれてスピードアップ。個人的には必要がないと思われるシーン、登場人物もありましたが、監督・脚本・原作の堀江慶さんには必要なものだったのでしょう。
堀江慶さんは俳優としても有名で、私の大好きな「愛のソレア」にも出演なされていました。また現在注目の監督でもあり、近々公開予定の 「真夜中の少女たち」もメガホンをとられています。
今週一杯、シネアミューズで上映しています。クリニックの側です。ぜひとも受診後は映画を観に行きましょう。

この映画:「全身と小指」というタイトルが不思議でしたが、ラストにはその意味がわかります。男女の恋愛感の差を描くのに、ああいうラストがなくてもいいだろうと個人的には思いますが、なかなか良い作品ですよ。
けだるい(それ自体が主人公の心理描写であるが)ドラマ進行が、ラストが近づくにつれてスピードアップ。個人的には必要がないと思われるシーン、登場人物もありましたが、監督・脚本・原作の堀江慶さんには必要なものだったのでしょう。
堀江慶さんは俳優としても有名で、私の大好きな「愛のソレア」にも出演なされていました。また現在注目の監督でもあり、近々公開予定の 「真夜中の少女たち」もメガホンをとられています。
今週一杯、シネアミューズで上映しています。クリニックの側です。ぜひとも受診後は映画を観に行きましょう。
