先日の正倉院展の続きです。(かなり古くなってしまいましたが)
知ったかぶりするわけではありません。
正倉院の宝物は金銀財宝というわけでもなく、素材は普通(といっては語弊もありますが)のものです。
聖武天皇の業績を物語る品や遺愛品が本になったことを考えれば当然ですが。
直に見て、私なりに感じたことがあります。
「ものを大切する心」です。
物質が溢れかえるように有り余っている現代社会。
大量生産、大量消費。
私たちには100年ですら後世に残せるものがあるのでしょうか?
知ったかぶりするわけではありません。
正倉院の宝物は金銀財宝というわけでもなく、素材は普通(といっては語弊もありますが)のものです。
聖武天皇の業績を物語る品や遺愛品が本になったことを考えれば当然ですが。
直に見て、私なりに感じたことがあります。
「ものを大切する心」です。
物質が溢れかえるように有り余っている現代社会。
大量生産、大量消費。
私たちには100年ですら後世に残せるものがあるのでしょうか?