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夏場に多い病気

2007年08月31日 | 医学関連
連日暑い日が続きます。
(と用意していたら連日雨ですね!)

熱中症(熱射病)は言うまでもなく、「夏特有」(ちょっと言いすぎか?)の病気が増えます。

「ヘルペス」(性器ヘルペス・口唇ヘルペス)
意識はしませんが、紫外線はかなりのストレスです。
「夏になるとよく(ヘルペスに)なるんですよねー。」と言われる患者さんにその理由を説明すると、妙に納得して帰られます。
放っておかずにお薬を飲んでください。すぐに治りますよ。


「光線過敏症」
スポーツで頑張りすぎて筋肉痛になったことは、誰でも1度くらいあることでしょう。
筋肉痛といえば湿布?ですが、特定の湿布を貼ってから数日、長い時は数ヶ月経ってから、皮膚が真っ赤になったり水疱ができたり、大変なわけですよ。
貼った直後のみならず、かなり時間が経過してから皮膚症状が出現するので、覚えていない人も多いと言われています。
夏だから肌を露出することが多く、当院では比較的多い病気の一つです。


もちろんこれだけではありませんので、おかしいなと思ったらすぐに受診してくださいね。

たまには医学のお話?もしないと…
とは言え、アート関連は「旬」が大切なので、どうしてもこういう話題は後回しになってしまいます。
Comments (25)
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