NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
で開催中の
「コープ・ヒンメルブラウ：回帰する未来」 展
人名かと思ったら
1968年にウィーンで設立された建築設計事務所です。
ドイツ語が得意なスタッフによると
コープ・ヒンメルブラウは
「青い空共同事務所」
で、さらにLが（L)括弧書になっているのにお気づきでしょうか？
HIMMELB(L)AU
（L)がないと「BAU｝＝建設、設計という意味で
「青い空を造る」というように二重の意味が掛けられているそうです。
すごい！
沢山ある作品の全貌を俯瞰することはできませんが
心臓の鼓動を映像化してコミュニケーションする体験などを通して
その理念にちょっぴり触れたような展示でした。
