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助かってよかった大切な命 一人っ子政策の影響も?

2013年05月29日 | 最近のニュースから

中国で嬰児が下水管から救出されたことが

全世界でニュースになっています。

偶発的な事故とも恣意的な犯罪とも言われており

詳細はわかりません。

 

海外の報道によると

中国では毎年10万人の生まれたばかりの赤ちゃんが捨てられているそうです。

Nacer (y sobrevivir) en China, el país más poblado del mundo

有名な「一人っ子政策」の弊害かもしれません。

 

「一人っ子政策」が始まった1971年以来

中絶または避妊手術の件数は330 milliones (33億??)。

あまりにも数が多いので桁を間違えたのかと思うほど。

 

世界の人権擁護団体が抗議しても

中国には全く相手にされないことでしょう。

 

それならば、いっそのこと

中国から嬰児を譲り受けてはどうだろうか。

生後数ヶ月となると、いろいろな問題が出てくるので

生まれたばかりなら…

日本の少子化問題も一気に解決することでしょう。

 

国々のルール、文化が違うので

今回の事件を日本の感覚で判断するのは必ずしも正しくはありませんが

それにしても、命は大切にしてほしい。

今の中国の経済力を以ってすれば、人口が2倍になってもやっていけるでしょう。

むしろこの先

人工的な「一人っ子政策」による歪な人口比率が問題になることでしょう。

(男女比率、老年人口増大)

 

 

 

 

 

 

 


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