アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
(自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組)
そのこと自体には異論はありません。
しかしながら、それらは個人の問題であり、啓蒙と呼べば聞こえは良いが、政府が強制、関与する事柄ではありません。
医療費削減の一環から出た政策でしょうか?
私はどのような最終段階になろうとも
自分の医療・ケアよりも、残された家族のことが心配でなりません。
家族のための会議なら…
そういう立場から見ると、この「人生会議」とポスターのイメージは、私の考えていることとは距離があるように思えます。
厚労省のホームページを読みました。
この「人生会議」を考えられた方達は決して悪い方達ではないでしょうけど
全てが保証されている恵まれている方達なのでしょう。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASMCV5R5YMCVULBJ01G