さすが中国

私は中国は本当に偉大な国だと思います。
なにも日本は卑屈になる必要はありませんが、歴史や確率論を踏まえて中国という国を考えるべきです。

改めて「なるほど！」と思ったのはこの記事です。

日本では「総○○化」とか横並び意識が強いのにもかかわらず、中国ではそういう人たちのことを「奴隷」と表現しています。

以前読んだ本に、うろ覚えですが、「日本語の表現は曖昧だが、中国語は明確で、本を読むなら中国語の方がわかりやすい」と記されているものがありました。

だとしたらその通りかもしれません。

ムンク展

叫びの絵があまりにも有名なムンク。
精神医学でもしばしばムンクのことが取り上げられます。


生まれたときから「死」は定まったことであり、毎日そのための準備をしていかなければならないと、小さな頃からまじめに考えているので、ある意味ムンクの絵は受け入れやすい…
でもたまに見るから良いのかな？

社員食堂や大学の講堂の壁画も描いたムンク。
日本人が考える以上に特別な存在なのかもしれません。

ムンク展は来年の１月６日まで国立西洋美術館で展示中です。

今回の展覧会は「装飾」という問題に光を当てた世界で初めての試みだそうです。

ちなみに、出光美術館にもムンクの絵が展示されています。

川上不白と江戸千家展

一子相伝に近いものを師から伝えられるとは凄いことです・

もっとすごいことは、まずは師の言うとおりにやってから、その後で自分なりに考えて「ちょっと違うだろう。」と言えるところです。
最近の人（私も含めてかもしれませんが）は、言う通りにやる前に「ちょっと違う！」と言うのですよね。

まずはやってみて問題点を挙げて欲しいものです。

不白没後二百年記念「川上不白と江戸千家」展は江戸東京博物館で12月16日までの展示です。

川合玉堂 展 本日まで

人柄が表れるというのはこういう絵を指すのでしょうか。

川合玉堂展は山種美術館で本日までです。


今日もインフルエンザ集団予防接種で出張のため、診療開始時間は未定です。
お電話でお問い合わせ下さい。

インフルエンザの予防接種（3,150円）、早めに受けましょう。
効果があらわれるまで少し時間が必要です。

会社、各種法人での団体受付もしておりますので、お問い合わせ下さい。

ハイビスカス？

ハイビスカスのお茶が好きでよく飲みます。

これはハイビスカスの花なのでしょうか？
もっと赤いものと思っていましたが。

源氏物語

今年は源氏物語が書かれてから1,000年目らしいです。
何度も読みかけては断念していた源氏物語。
枕草子は読むことができても、源氏物語は手の届かぬ存在でした。

瀬戸内寂聴さんの現代語訳のおかげで
その素晴らしさを味わっています。
本当に感謝感謝です。

一条天皇をはじめとして当時の貴族が「続き」を待ち望んでいたのがよくわかります。
私も時間を忘れて読んでしまいます。
読み出すと面白くて止められないのですよね。

フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術

どれもこれも素晴らしい作品なのですが、同じ時期に似た雰囲気の展覧会が多くて、「どこかで見たなあ…」という印象です。

コンスタンティン・ブランクーシの接吻という作品が大好きです。
　（この画像ではありません）
それはブリジストン美術館にもありますよ。

フィラデルフィア美術館展　印象派と20世紀の美術は東京都美術館で12月24日までです。

馬

目黒美術館で開催中の「馬と近代美術展」に行ってきました。

競馬のことは全くの無知ですが、よく聞く「目黒記念」のいわれを初めて知った次第です。

人間のみならず馬も、日本と西洋の体格の差は如何ともし難いものがあったのですね。

大人になるということ

【検証　党首会談】（下）大連立構想　水面下の１カ月　「小沢代表の焦りだ」(産経新聞) - goo ニュース

以前に政治のことはブログで取り上げないと書いたことがあります。

ですが、大衆はどれだけ意識できているのかわかりませんが、民意を反映させる政治を求めるならば、二大政党による政権の奪い合いは大切なことだと思います。

いつまでも「反対」、「反対」。とにかく与党のやることに反対、反対のための反対が存在意義ではいけません。
ヴォルテールの言葉を胸に刻んでほしいです。


民主党による政権奪取が民主党にとって望ましいのかもしれませんが、それまでの間、インド洋上の給油活動が停止していることは国益に適うとは言えません。

どんなに良いことをしようと思っても、理想だけでは実現できないこともたくさんあります。

このチャンスを逃したら、日本は自民党以外の選択肢を失うことになります。
（私はアンチ自民党ではありませんよ）

政治は国民の生活の向上のために存在しているのであって、政治家の政局争いのためにあるのではありません。

韓信の股くぐりではありませんが、将来の政権奪取のためには誹謗中傷に堪えて、一つでも自らの政策を実現させ、政権を担える力量があることを証明すべきではないでしょうか。

くも

駄洒落で済みません。

よーく見てくださいね。

ヤモリは爬虫類でイモリは両生類。
渋谷で見るのはネズミばかり。

都下には自然が残っているようで羨ましいです。

今日が最終日 福原信三と美術と資生堂 展

時々、資生堂ギャラリーに行きます。

その歴史をドンと紹介したのが、世田谷美術館での「福原信三と美術と資生堂」展。

「企業イメージの確立」はすごく大切なのです。
そういうことを分かってくれるスタッフが一人でも多く集まってくれるといいな。

美術展としても楽しめましたし、人間として再確認することが多かった、学ぶことができた展示でした。

「四十にして惑わず」を目指して日々精進していきたいと新たなエネルギーが沸いてきました。

予想通り最後の展示は蔡國強さんでした。

蜻蛉

レンズにゴミが付いているわけではありません。

たくさんのトンボが飛んでいたので、思わずカシャッ！
子供の頃を思い出します。

見えますか？

知人のデジカメと比べてなんと写りの悪いP505

スタッフ募集

猫の手も借りたいほど、人手が不足しております。

今のスタッフは主婦なので各々ご家庭のご事情があり、小さなお子さんが待っていると言われると、経営者として辛いところです。

来年度にはアンチエイジングやストレスフリーなライフスタイルを追求するクリニック、病院を設立したいと考えていたのですが、なかなか計画通りには進みません。

医療という狭い世界でなく、もっと広いバックグラウンドを持った方、性別、年齢問わず募集します。

給料は他と比べて悪くはないと思いますが、ある程度、外見も採用基準に含まれますので、なかなか難しいところもあります。


当院のHP　人材募集　からご応募下さい。

びっくり 油滴天目

三井記念美術館で開催中の安宅コレクション、本当に凄いです。

噂には聞いておりましたが、こんなに凄いとは。
知人に「見た方がよいよ・」と薦めまわっています。

正しく本物ですね。