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コンコルド

2009年05月03日 | 最近のニュースから
米クライスラーが破産法11条適用申請、伊フィアットと提携(トムソンロイター) - goo ニュース

アメリカにいた頃、クライスラーのコンコルドという車に一目惚れ。
日本にもって帰ろうと、何回国際電話をしたことか…
(日本にない車を輸入しようとすると、当時結構面倒でした。)

結局、手続きや費用が大変で諦めました。

あのクライスラーが、と考えると

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新型インフルエンザ la gripe porcina

2009年05月01日 | 最近のニュースから
新型インフルの疑いなし=米から帰国の日本人女性-成田(時事通信) - goo ニュース

横浜の高校生、新型インフルエンザ感染の疑い=厚労相(トムソンロイター) - goo ニュース

新型インフル 韓国内初の二次感染か(朝日新聞) - goo ニュース

豚インフルエンザに限らず、特殊な感染症が疑われた時に
どこ(高次医療機関)に送って良いものか戸惑うことがあります。

いくら感染症の専門家がいるからといっても
最初に電話に出てくれるのがその専門家の医師ではないので
医師の私がかけてもかなり大変です。
たらい回しの挙句、断られたことも。

厚生労働省によると
「医師は、38℃以上の発熱又は急性呼吸器症状*1があり、かつ次のア)イ)ウ)エ)のいずれかに該当する者であって、インフルエンザ迅速診断キットによりA型陽性かつB型陰性となったものを診察した場合、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。

ただし、インフルエンザ迅速診断キットの結果がA型陰性かつB型陰性の場合であっても、医師が臨床的に新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)の感染を強く疑う場合には、同様の取り扱いとする。」

要するに
インフルエンザ迅速検査で明らかにB型と診断される以外は豚インフルエンザ
の疑いありと考えるべき、のようです。

(インドネシアでさらに新種の可能性が!)

しかしながら、疑い患者さんを見つけても
無条件で(後送を)受け入れてくれる公的医療機関がないと
意味がありません。

私も防衛省(当時は防衛庁)というお役所で働いておりましたので
(何か起きれば泊り込みで働くのは当たり前)
厚生労働省の方々は今本当に不眠不休だと容易に想像するところです。

新型感染症は今回の豚インフルエンザに限らずいつ発生しても不思議はありません。
これを機に私どものようの末端の医療機関も含めた感染症対策を充実させてほしいと願います。




Comments (8)
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