映画「津軽百年食堂」見てきました。
東京で暮らす青年が葛藤を乗り越えて、津軽そばの食堂を継ぎ四代目となるまでを描きます。
初代の賢治(明治)、四代目の陽一(現在)、二人の主役はオリエンタルラジオというお笑い芸人です。
(私は知りませんでした) このキャスティングが良く、いかにも明治にいそうな屋台のそば屋、津軽から
東京に出てきて、どこにでもいそうな青年を演じてます。
岩木山、さくらまつりといった美しい津軽の風景と津軽弁が効いてます。THE BOOMのテーマ曲も映画と
よくあってます。 星☆☆☆三つです(絶対おススメ)
この映画の収益金の一部は、東北地震の義捐金として日本赤十字社を通じて寄付されます。