パラリンピック・メダリスト、山本篤さんの講演会を聴きました。(3月15日)
小学校の卒業文集で、将来はスポーツ選手になると書いた少年が、
高校生の時、バイクの事故で片足を切断します。
絶望することなく、ヤケになることなく、義足をつければ歩ける、走ることもできる。
出来ないことより、出来ることを考える。
もっと早く走れれば、ワールド・カップやパラリンピックへ出られるかもしれない。
目標を明確にする。
大事なことは、挑戦する心。
失敗しても失敗しても、そこから何かを学べば成功につながる。
山本篤さんは、現在、義足の走り幅跳び、100m、200mのトップ・アスリートです。
「目標は2016年のリオ、そして2020年の東京オリンピックです」と、熱く語ります。
ぬる~い毎日を過ごしてる私には、グサグサくることばかりです。
反省…。
写真は資料