昨年、マンガ「はだしのゲン」(全十巻)を、平和資料館から借りて読みました。
作者・中沢啓治さんの思いのこもったマンガに、手ごたえを感じました。
映画、実写版「はだしのゲン 第一部」 を、今年初めて観ました。
映画の実写版があることも、知りませんでした。
戦争中、非国民と言われながらも、家族で生きる小学生ゲンの姿を描きます。
そしてヒロシマに原爆が落とされ、ゲンの過酷な戦後が始まります。
ピースおおさかで8月毎週土曜日14:00~上映してます。
9月第二部「はだしのゲン 涙の爆発」 10月第三部「はだしのゲン ヒロシマのたたかい」
へ続きます。
明日8月15 日は終戦記念日です。
(山田典吾監督・脚本 父:三國連太郎さん 母:左幸子さん 1976年 107分)
写真は資料から。