毎年誕生日月に、あんがいおまる一座から芝居の招待状が送られてきます。
今年は「情けの名残り月」「情けの涙華」の二部作一挙上演です。(石炭倉庫)
メッセージも添えられて、芝居好きの私には嬉しいプレゼントです。
どちらも落語を題材に、お芝居に仕上げたものです。
決して広い舞台てはありませんが、照明と音楽が効果的です。
役者さんの江戸っ子のセリフも、しっかり聴き取れます。
笑わせて笑わせて、ほろっと泣かせて、オチも効いて楽しい舞台でした。
幕が下りてお見送りの時、許可いただいてみなさんを撮らせてもらいました。
ありがとうございました。