休憩はさんで5時間近い大作、ドキュメンタリー映画「東京裁判」を観ました。(シネ・ヌーボォ)
スクリーンで観るのは公開時と今回の二度目です。
アメリカ国防総省の膨大なフィルムから極東国際軍事裁判(東京裁判)を描きます。
日本の満州進出から太平洋戦争の敗戦を迎えるまでを当時のフィルムで再現しますが、
まさにスクリーンで観る、昭和の近現代史です。
見終わってすぐ、この映画もう一回観たいなと思ったのは、久しぶりです。
「人間の条件」全6部作の小林正樹監督 上映時間4時間37分 ナレーター佐藤慶 1983年
写真は資料から。