風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

五月丘の夏祭り・リハーサル、焼きギョーザの練習。

2016年08月07日 | 日記

今年も夏祭りの季節がきました。
わが町、五月丘の夏祭りです。
私がお手伝いしてる福祉では、今年も宮崎の 丸岡ギョーザを販売します。
今日はそのリハーサル、焼きギョーザの練習です。(8月1日) 

まず本番通り、一人前5個づつ焼きます。
 
お水も計って入れて、焼きは4分ですが、加減を見ながらです。
  
主役の女性軍は真剣です。
ちゃんと天使の羽根もついてます。
焼き上がったら試食してみましょう。
皮はパリッとして中はジューシー、いくつでも食べられます。
ビールもちゃんと用意されてます。(気がきくなぁ)
 
 
いつもお世話になってる中〇さん、いい顔色でご機嫌です。
もう、お祭り本番ですね。



「アフロ記者が記者として‥」稲垣えみ子

2016年08月05日 | 日記

ちょっと長いタイトルですが‥、
「アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと」 
(朝日新聞出版 1,300円) 

40代で朝日新聞の「ザ・コラム」を任された、稲垣えみ子さんのコラムとエッセイです。 
朝日新聞の誤報事件で、何を書いても読んでもらえず、どん底の記者生活です。
このうえは自分をさらけ出すしか無い。
髪を時代遅れのアフロにし、四十過ぎてもひとりのこと、節電生活でエアコンも冷蔵庫も
洗濯機も無いことなど、ありのままの自分をさらけ出します。 
コラムは大反響を呼びますが、予定通り50歳で早期退職します。

稲垣えみ子さんの生き方 に思わずうなづいてしまったり、
分かるけどそれはちょっとね、と思ったり、女ひとりステキな生き方ですね。 
  写真は資料から。


映画「約束」(1972年)を観ました。

2016年08月04日 | 日記

私の好きな映画です。
あれから四十年が過ぎ、もう一度スクリーンで観ることが出来ました。
斎藤耕一監督 映画「約束」 です。(九条シネ・ヌーボォ)

日本海を見ながら北へ行く列車の中で、訳ありの女とチンピラのつかの間の恋です。
セリフ・会話は少なく 、東北の美しくも淋しい映像と音楽で描きます。
当時岸恵子さん40歳、萩原健一さん21歳です。
と言う私も同じような歳、まだひとりもんでした。
もう、こんな日本映画は出来ないだろうなと思いつつ‥星☆☆☆みっつです。
 

その後、斎藤耕一監督は日本映画史に残る名作「旅の重さ」「津軽じょんがら節」を発表し、
萩原健一さんはテレビ「太陽にほえろ」 で俳優としての道を確立します。
(1972年度 キネマ旬報ベストテン第5位 88分) 
  写真は資料から。


たまたま、ばったり、道上洋三さん。

2016年08月02日 | 日記

梅田に出ると、大きな本屋さんをぶらりとするのが楽しみです。
ジュンク堂で私の好きな映画、芝居、落語や建築の本を見てまわりました。
どこかで聞いたような声がします。
何気なく見ると、道上洋三さんがサイン会をしてます。(7月31日) 

たまたま、ばったりです。
見てると順番に、はい次の方、ではありません。
丁寧にサインをし、おひとりおひとりと話しをし、握手してお礼を言ってます。
たくさんの人が並んでますが、スマホ写真にも快く応えてます。
作家さんのサイン会は何回か見ましたが、こんな対応は初めてです。
道上さんのお人柄でしょうね。
  


八月のカレンダーは天王寺駅の「天女」です。

2016年08月01日 | 日記

八月になりました。
雨が上がって、暑い日が続いてます。
水分補給と適度なエアコンで、熱中症に気をつけましょう。

わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月のカレンダーはJR天王寺駅の「天女」にしました。
昔は「天女の下で待ち合わせ」が、天王寺駅の合言葉でした。
パソコン仲間の切り抜き写真をお借りして、作ってみました。
ワード画面に二枚の写真を重ねただけです。
しばし暑さを忘れていただくと、嬉しく思います。