ねこばすのGarden日誌/終のすみか編

「とかいなか」に移住した、ねこばす・オケイのGarden&菜園の開拓日誌。

アオイ科の花

2012-10-22 14:13:45 | ガーデニング
北陸石川は今日も秋晴れ!!
すっきりとした青空がとっても気持ちいい~。

こんな時こそ、秋のガーデニング日和なのに、
なぜか公私ともに忙しい日々が続いている。

春の花の球根植えや種まきをしなきゃならないのに…
気ばかりが焦るわぁ~・・・・



アオイ科の夏の花たち。


葵(アオイ)科の花と言えば、夏の花のイメージがあるのは私だけ?


紅蜀葵(コウショクキ)

庭の隅っこに植えっぱなしの「紅蜀葵」。
ヒョロヒョロながらも今年も花を咲かせてくれました。

この大胆な花の開き方が好きなの。
だって、一日で散ってしまう運命。
誰が見ていなくても、精一杯、咲くのよね。


花びらが散ったあと。

葵科の花は、花びらがハラハラと散るのではなく、
傘を閉じたようにすぼまって、ぽとりと落ちる。
だから、後始末も楽なのよね。



茶色く乾いてきたら…


種の出来上がり。
一つの花からこんなにたくさんの種が出来る。



もうひとつの葵科の花、タカサゴフヨウ。


高砂芙蓉




こちらも一日花。
小さい花であまり目立たないから、咲いてることに気づかない日も多い。
でも、すごく可愛いのだ。





ハイビスカス

去年までのハイビスカスが全滅しちゃって
唯一、生き残った挿し木の小さいハイビ~。
結局、咲いた花は2つだけ。

ハイビスカス…
やっぱり、いいよね~。



例年ならここにもう1種、オクラの花が加わるところなんだけど、
今年の夏は菜園にまで手が回らなかった。
やっぱり、ないと寂しいな。
 


コメント (4)
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