カニ祭り！

今日は勤労感謝の日。

毎日働いている自分や家族にご褒美を…
ってなわけでもないけれど、

毎年、勤労感謝の日には、近所のスーパーでカニ祭りが行われる。

今週は昨日までずっと荒天続きだったから、
カニの水揚げも少なく、値段も高いかな～と思いつつも覗いてみた。

店の駐車場に建てられたテントの中では、大きな鍋でカニを茹でている。
茹でたカニ、生のカニがずらりと並び、
店員さんが威勢のいい呼び声で、セールスしていた。

気になるお値段は…
あら、まあ～！意外とお安いじゃん。

でも、数は少なめ。
すぐに売り切れそうだ。

早く来て正解ね。

さっそく、県外の友人に送る手配をし、
自宅用には生の香箱ガニを10杯購入した。

ちなみに香箱ガニとは、ズワイガニの雌のことね。
普通は茹でられたカニを買う人が多いのだけど、
我が家は自宅で茹でる方が好み。


生の香箱ガニ
まだ動いてるよ～。




一年に１～２回しか使わない大鍋でカニを茹でます。



塩をひとつかみ入れたタップリのお湯にカニを入れ、
再び沸騰してから13分茹でます。




数分して、お湯が濁ってきた頃、全てのカニをひっくり返します。




このやり方が正しいかどうかはさだかじゃないけど、
裏も表もしっかり湯がきたいからね～。



茹で上がった香箱ガニ

表向きと裏向きで並べてみたよ～。




小さいけど、手のひらサイズ。



さてここで問題です。

この香箱ガニは１杯いくらだったでしょう～！

ちなみに、雄の加能ガニ（ズワイガニ）は小さいので１杯、1500円だったよ～。