春に楽しめる、球根の寄せ植え鉢を作った。
小球根寄せ植え鉢
花壇のあちこちに植え込んであった小球根を掘り起こし、この大きめの鉢に植え込んだ。
品種はよく覚えていないんだけど…
ミニチューリップ・ミニアイリス・クロッカス・ムスカリ…などなど。
土を被せたあとは、もみ殻でマルチング。
3月初旬には花が咲き始める品種ばかり…のはず。
寒い冬を乗り越えて、春には可愛い小花を咲かせてね〜。
春の寄せ植え鉢 1
真ん中に、ピンク系のチューリップ10個と、
回りには増え過ぎた球根から選別したムスカリ。
土をかけ、激安パンジー苗と、真ん中にはガーデンシクラメンを植え込む。
このガーデンシクラメンは今年の春に買った処分品。
ポッド鉢に入れっぱなしだったのに、枯れずに育ったモノ。
春の寄せ植え鉢 2
真ん中にホワイトのチューリップ10個と、回りにはムスカリ。
土をかけてから、激安ビオラの苗と、
間に、すでに発芽して育ち始めたラナンキュラスの球根を寄せ植え。
花苗代をケチらずに、もっといろんな花苗を植え込めば華やかな寄せ植え鉢になるのだけど…
我が家の庭は11月に入れば、たちまち悪天候続きとなる。
冷たい雨、強風やアラレ…そして雪。
花を咲かせ続けるには過酷な季節が目の前。
みんな春になってからのお楽しみ。
おまけの寄せ植え鉢。
実は今秋から、裏庭の物干し畑をポタジェ風に仕立ててみた。
その中にアクセントとして設置した寄せ植え鉢。
ケイトウ・セキチク・花苗の回りの小さい芽はキンセンカ。
物干しポタジェの事は、また今度、ご紹介。