成長期

今日から６月。水無月。梅雨入りも間近となった。
石川は昨日から雨が降り続き、気温も低くて肌寒い日となっている。
ゴーヤさんたち、寒くないかな～。


庭のフェンスに絡ませる予定の「太れいし」。
巻きツルがどんどん伸びてきた。そろそろ庭に移動かな。


にがカーテン用の「アバシ」。
こちらはちゃっかりと網にツルを絡めていた。
頼もしい～。

本格的な夏を迎える前のこの時期、植物たちはどんどん成長していく。
一日、見なかっただけで前との変化が分かるくらいだ。


保険用にあとから播いたゴーヤの種たち。順調に発芽している。
さて、この子たちの行く末はどうするかな～。

要するに、ゴーヤの栽培は、最初から五月中旬に入ってからスタートすれば、
ヤキモキすることも、発芽に失敗することもない訳なんだな～。
全国のゴーヤ愛好家の方々に遅れをとるまいぞ！と焦ってしまうもんだから…。


私の庭にも「イチゴ」があった。色づき始めて改めて気づくのだけど…。
でも、人間の口に入ることは殆どないんだな～。


３年くらい前に、娘がイチゴを作りたいと言って自分で苗を植えた「あきひめ」
すっかり放っとかれて、今はこの１株のみ。
見た目はきれいだけど、実の裏側はナメクジさんに食べられて大きな穴があいている。


「ワイルドストロベリー」　実は小さいけど、結構甘～い。
ご存知、幸せのイチゴ。何か良い事ないかな～。