またまた更新をおさぼり中!
冬場はガーデンネタも少なくてやる気スイッチも入らない。
そんな毎日でも、週末の合氣道だけは気力全開でエンジョイ!!
先週末は昇級証書をいただいてきた。
「心身統一道 中級」
昨年11月末に審査を受け合格した。
お免状を頂くまでに2ヶ月ちかくかかったのか…
昇級証書、なぜか去年からシンプルなこの形に変わった。
すでに頂いている2枚の免状。
手書きで縦書き、サイズも大きい。
こっちの方が絶対見栄えするよね〜(笑)
新しい証書は飾らずにクリアファイルにしまっておこう。
次に目指すは合氣道4級。
個人技は、ほぼチェックが終わっているのだけど、組技がまだひとつも進んでいない。
組技って相手がいるのよ。
なかなか練習が進まず、技数も多いから覚えるだけでも精一杯。
コツコツ頑張るしかないか…
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今月中旬の三連休。
二年ぶりの積雪がドカ雪となり、庭も畑も雪に埋め尽くされた。
幸いにもピークはすぐ終わり、ここ2・3日は春のような陽気で、
山のように積もった雪はほとんど溶けた。
現在の庭
オットに積み上げられた雪山に押しつぶされ、草花たちはぺしゃんこに。
でも、よく見れば花が咲いてる。
健気だね〜。涙がでそう〜。
クリスマスローズもぺしゃんこの葉っぱの中心から蕾が顔を出している。
雪で葉やツルがボロボロになったウィンタークレマチスにも花が…
小球根の鉢からはいくつかの発芽が…
ローズマリーの下に、まだちょっぴりの雪の塊があったよ。
プランターに移植してあったサクラソウもよく見ると…
小さな蕾を発見!
まだまだ寒い冬真っ盛りだけど、草花たちは春の準備が始まっている。
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雪が溶けた菜園もご覧の通り。
陽がさしているのを見ると、ムズムズしてくる(笑)
大根、白菜、太ネギ、ブロッコリー。
雪の下からでも少しの収穫は続けていた…
でも、雪が溶けてみたら、なんか酷いことに…
白菜畝
白菜の先端が溶けてる。
外葉を何枚も剥けば、半分くらいは食べられるか…
ブロッコリー畝
葉っぱがギザギザなのは、ヒヨドリの食害。
大雪になると、野鳥の食べるものがなくなるから仕方ない…
大根畝
今年から漬け物を止めたので、大根も畝にたくさん残ってた。
土から上に出ている部分は凍みてスカスカになったかな。
玉ねぎ畝
まだ小さい苗の玉ねぎ。
こちらも雪の重みでぺしゃんこ。
なんとか復活してほしいなぁ〜。
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冬野菜は、雪に埋もれた方が柔らかさが増し、甘味も増して美味しくなる。
でも今回の大雪は氷点下の強風を伴う大寒波だった。
葉もの野菜はほぼ全滅。
地下で育つ根菜も上の方は凍みてしまった。
例年なら、防風ネットを掛けるとか、それなりの越冬対策をするのだけど、
去年があまりにも暖冬だったので、すっかり油断した。
まだ掘り上げていない芋類もたくさん残っている。
山芋、ヤーコン、里芋、ゴボウ…
これらも、もう食べられないかもね…
もったいないことしたなぁ〜。
・・・
明日から、また大寒波がやってくるとか…
まだまだ寒いのは仕方ないけど、大雪だけは勘弁して欲しいもんです。
お茶は、奉書に筆書き(名前以外は印刷だと思うけど)、そして奉書で包んであります。
なので、決して飾るものではなく、しまい込むものですねえ。
実力の証明なのではなく、習うことを許すという許状なるものだからか…。
合気道は技がいっぱいあるんですね。奥が深そう。
そうそう、見ているアメリカの海外ドラマで、合気道教室が出てきたんですけど、入門者でも袴をはいてた! ドラマだから、しょうがないかあ…。
野菜が雪の下でおいしくなるっていっても、限度があるんですね。
このままあったかくなってほしいんだけど…。
新しいタイプのは、全文印刷だもん。味気なーい。
お茶道にも、当然お免状なるものはありますよね。
奉書って、巻紙みたいなのでしたっけ?
飾るものではなくて仕舞っておくもの…
その方が値打ちがありそう〜。
華道には看板?みたいなのがあるんですよね。
あっ、あれは師範になってからか…
免状でも証書でも、成果を認定されれば嬉しいものです。
私が通ってる道場にも外国の方がいらっしゃいます。
ロシア人の男性で2段です。
めっちゃ背が高くて、袴がチョー似合うの!
日本語は上手だけど、全然、笑わないから、チョー恐い(笑)
お庭もとっても綺麗だし菜園だって上手にレイアウトされビックリしています
収穫野菜だって色々あって、お勤めもしてエライな~
でも毛筆の縦書きがいいですね(笑)
そうか、合氣道も技を覚えなくちゃいけないから、頭も使いますね。
4級がんばってくださいね。
大雪、意外とあっという間に溶けちゃうんですね。
植物は強いなぁ。北陸の冬は雪も降って寒いだろうに、ちゃんと生きていて花が咲くんですね。
お野菜も、雪で全滅にはならないで、すごいな。イモ類、少しでも無事だといいですねぇ。
ありがとうございます。
庭と菜園も褒めていただいて、嬉しいです。
菜園のレイアウトは、毎シーズン、それなりに工夫して作っているんですよ~。
庭は、なるべく手のかからないよう、多年草をメインに育てています。
お勤めは生活のため、仕方なしです(笑)
早く引退して専業主婦になりたいのですけど、まだまだの予定なんですよ~。
猫母さんも、お免状は毛筆・縦書き派ですか~。
日本人ならやっぱり…ですよね~。
特に日本の武道ならなおさらですよね~。
合氣道の技、多すぎです。
技の形を覚える前に、長ったらしい名前を覚えなくてはならないのです。
「片手転換呼吸投げ」とか「片手交差取り呼吸投げ」とか…
級が上がれば上がるほど、技の名前が複雑になっていくのです。トホホ…
前回の大雪は根雪になる前に溶けて良かったです。
野菜も草花も冬は過酷だけど、ほんと強いですね~。
技の名前、難しそう…。茶にも点前の種類、名称がいろいろあるけど、覚えにくいわけじゃない。
私が疑問に思うのは、外国ではどう言っているんだろ。
訳された言葉を使うのか、「カタテテンカンコキューナゲ」で覚えるのか…(笑)。
柔道などは「マテ」とか「イッポン」とか日本語で言ってますもんね。あ、でも技は、「トモエナゲ」とか言ってんのかな。
もし読みの言葉を使っているのなら、日本人は覚えるのまだラクだ!、と思えますね。
たまたま海外ドラマを見たことによる、へんなツッコミでした。
日本発祥の武道は外国でも日本語だったような気がします。
不確かだけど…
技名も訳するのが大変そうな名前ばかり(笑)
私の教室に来ているロシアの方は、妙に日本びいきで、私が技名を言い間違えると、厳しく指摘してきます。
きっと、ご自身は苦労して覚えただろうに、日本人が間違えたら頭にきますよね〜(笑)
あとね、暗唱ってのもあって、「合氣道五原則」とか「統一道四原則」とか、級によって各種原則がいっぱい…
ボケ防止に一役かってもらってますよー(笑)