カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

まずいカレーの作り方

2007年03月25日 21時47分06秒 | 食べ物

 これはカタバミの葉。近所にある石垣の所に生えていました。私の名前の由来となった雑草です。残念ながら芍薬や牡丹や百合に例えてくれた人が誰もいないんでね。

  でも…この写真のカタバミは日当たりのいい所に生えているせいか、日陰草とは思えない程とても肥えています。

 今も昔もこれからも休日の夕飯はカレー!っていう家庭が多いのでしょうか? 実は私、料理の腕前にバラツキがあって、餃子とか、炊き込みご飯とかはかなり評判が良いのですが、その一方でいわゆる「殺人料理」も時に殺意は全くナシながらも作ってしまうのです。

 もう数年も前の事ですが、仕事関係で一回り年下の女の子と仲良くなったのですが、ある日彼女が家に遊びに来ました。「何が食べたい?」と事前に聞いて、自分では韓国鍋…のつもりだったのですが、どうも彼女の口には合わなかったようで…。彼女はその後、会う機会がないまま転勤になり…連絡も途絶えてしまいました。何度か電話したり、メールも送ってみたのですが、着信拒否されていたと思われます。

 カレーの話に戻りますが、つい何週間か前の事、我ながらまずいカレーを作ってしまいました。何でこんなにまずいのかと思ったら、肉類を入れるのを忘れていました。ニンニクも入れていませんでした。次の日にニンニクを付け足したら、少し味がよくなりましたが。 

 しかし…市販のカレーを使っていてもまずいってのは…一体何なんでしょうか?いやいや…この場合は他の家の人が食べたら、ただの野菜カレーというだけで、もしかしたらまずくはなかったかも…ともどっかで信じているのですがね。


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