GWまであと少しのガマン。ここんとこ疲れが溜まって、ここらでもう中間の長期休暇が入らんと身が持たないです。
ストレスから昼と夜の食事の後のお菓子の摂取量もここ数年で素晴らしく増大しました。「一日に食べた量の内で、菓子が占めたパーセンテージの事を何というのか」とかが存在するのでしょうか?エンゲル係数みたいに。なければこれから自分で考えられるか、誰かが考えて下さるといいのですが。
毎週日曜日に100均で菓子をまとめ買いして、週の真ん中頃にも会社からの帰宅後、夕飯を食べてから閉店間際のデパートの食品売り場へと買い物に行き、そこでも1袋100円以内の菓子を買い足して、一週間もたすのです。
ところが先週は木曜日で大方食べ尽くし、金曜日には亀田製菓の「なごみの実」とりんごとネーブル1個ずつしか菓子かもしくは菓子代わりにできそうな物が残っていない状態でした(写真参照)。
時間の余裕があれば新聞の料理欄や図書館で借りた菓子の作り方の本を参考に、自分で菓子を作る事もできるでしょうが、それより疲れ果てていて、早く家事を片付けて歯を磨いて風呂に入って休みたい。
そのくせして私は、椅子とフトンの上に住み分けてお気楽ゴロ寝のラブカンと都貴姫の鼻先に、ネーブルを持って行って顔をしかめるかどうかの実験をしてみて、猫はやっぱり「今流行りの猫マンガでよく見かける表現、柑橘類が嫌いは本当」という結果を得て満足もしているのでした。