カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

お絵かきアプリに やっぱりレイヤーは必要だ

2021年08月04日 14時30分54秒 | 憧れの「お絵かきアプリ」
 中学生の頃、教科書に太宰治の「富嶽百景」が
載っていました。
 静岡県民は、自分達の側が「表富士」だと思っています。
が、その一方で山梨県人も自分達の方こそそうだと言っている
のは十分承知しています。
静岡には「向こう(山梨の人)も同じ事言ってるよ」
という冗談がありますから。
 「富嶽百景」は山梨側から描かれてるようで、
そこが静岡県人にとってちょっと悔しい所かも。
 伊豆地方にも月見草はたくさん咲いていて、
初夏には背丈の低い種類が咲き、
現在は背高の種類が最盛期です。
 「富嶽百景」にある、「富士山と月見草が似合っている」
という主張、静岡側から絵にしたらどうなるか?
 私はタイプライター→古いタイプの電算機→
ワープロ→Windows→スマホと来て、
ワープロまでは基本字だけ(まあタイプライターや
ワープロでもアスキーアートやってた人いた、
と言うか私やってた)打つ時代が続き、
PC でお絵かきソフトが出て来たけど、
ペンタブの操作がまどろっこしくて挫折しました。
 んで、「絵は紙に描く派」になっていたのですが、
スマホやタブレットなら、画面に直接ペンが触れる
(まだ使ってはいないけれども、紙のような書き心地に
できる物すら家電店で購入できるらしい)ので
お絵かきに挑戦できてます。
 そんなこんなで、描いてみてから気付いてしまったのは、
富士山と月見草のレイヤーを別々にすれば良かったという事。
月見草と背景の山々との間のぼかしが簡単だったはず!
そもそも全体的に修正しやすかったんじゃなかろうか?

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