昨日の続き。
沼津港周辺も
20代に車で遊びに行った頃とは
全然様変わりしています。
なので、
東京に行く度に駅で迷ってるように、
あれ〜松林無かったっけー?
などとウロチョロしてしまいました。
海と川の境目の堤防に上ると
向こう岸に「展望水門びゅうお」が
ありましたが、
狩野川があまりに大きいので、
すごく遠くに見えました。
水門は津波から町を守るために
作られました。
実際、沼津市は海抜が低くて、
電柱に書いてある数字を見ると
びっくりしてしまいます。
地震の後の津波警報で緊張が
走った事があったらしいのですが、
水門として使わなくて済んだとの事。
今の所は絶景が見られる展望台として
人気のある場所のようです。