子供の頃から
秋になるとよく見かける
植物だったイヌタデ。
ネットで調べてみると、
アカマンマと呼び
ままごとで赤飯として
使われていたという話が
よく載っている。
私の周辺では
たらこに例えて
使っている人もいた。
今は植物で
ままごとする子供は
いないのだろうか?
実は田舎でも
見かけた事が無い。
子供達は
いつでもお母さんと
ユニットで行動して、
お母さんの経験や
価値観の範囲内に
世界が定まって
しまってるんだろうか?
子供同士で
ごっこ遊びをする
自分達の自治体。
お母さん達や
私の見えない所では
それなりに
築いてるのかも
しれないけど。
それとも本当に
一般に言われている
殆ど家の中で
おもちゃやゲームや
図画工作、
動画鑑賞などを
してるんだろうか?
ひよっとしたら、
本当に興味のある子は
槙野万太郎の子供の頃
みたいに遊びと研究が
ごちゃまぜに
なってるかもよ!?
一つひとつは
小さいけど、
群生していると
それなりに迫力が
あったりする。