先週の土曜日に沼津市へと用事で行った帰りに、
千本松へと寄って来ました。
長く続く防波堤は、高校のマラソン大会に
使用された事もあるようです。
防波堤の奥に松林があって、本数が多いので
「千本松原」との事らしいのですが。
ここへは嫌な事があった時に来て、
じっと気が済むまで防波堤の階段に座って
寄せては返す波を見ています。
「この海のずっと向こうの国」へと行ってしまいたい
とか思いながら。
実際は、すぐそこに見えている、
伊豆半島の先っぽの下田当たりへと
行くのも結構大変なんですけどね。
その日はうす曇り空でした。
それでも夏の名残を楽しもうと、
バーベキューをしていた家族も
いました。
まだ蒸し暑いとはいえ、さすがと
もう泳いでいる人はいませんでした。
しばらく来ていなかった上に、
工事中の所もあって、ちょっと雰囲気が
変わってしまっていて、どこから入って
いいのか迷ってしまった事もありました。
波打ち際につるつるになったきれいな石が
沢山あるのですが、よく見ると確かこんな内容の立て札が。
「石を持ち帰ると法律により罰せられます。」
えぇ~っ!!危ない危ない・・・。
本当に中には宝石みたいなのもあるので、
つい・・・持って帰りたくなる人もいるのでしょうね。
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