猫の子供達の目が開いてきました。
「ちびとぼく」という猫まんがの単行本を
集めているのですが、9巻に子供の猫は
はじめは耳が横に付いていて、だんだん
上にあがっていくとありました。
今現在は確かに横に付いています。
もうしばらくしたら、母猫と一緒に
猫ベッドではじっとしていられなくなって、
こちょこちょ動き回るんだろうな。
お都貴さんにはトイレのしつけはしてくれと
頼んでありますが、分かってんのかどうか・・・。
いつも行く動物病院へと行って、お都貴さんの
避妊手術の相談をして来ました。
子供の里親探しのイベントもあると教えて
いただきました。
でも、今の所は自分の手元に置いて置きたいような。
会場では自分で売り込んで、来場者に貰ってもらい、
残ってしまったら、自分で連れて帰るのだそうです。
可愛くなってしまって、売り込みに身が入らな
そうかも・・・。
ともかくも何があっても絶対に野良だの
保健所送りだのにはしませんよ。
猫貧乏になってもね。
後で悔やんで残りの人生、思い返しては
泣いているなんて事にはしたくないしね。
しかし、不思議なのはなぜ犬や猫の野良だけが、
はっきりと分かるボロボロさなんでしょうか?
目が潰れていたり、耳が欠けたり、
足を引きずっていたり・・・。
そこまででなくても、毛がバサバサで
ごわごわで、ほこりだらけだったり、
泥や砂でうす汚れていたりして・・・。
田舎なので当然野生動物が沢山いて、
私は鹿やキジや狸を見た事がありますし、
猿を見た事がある人もいます。
山では猪に襲われた人もいて、ニュースに
なったりもしています。
でも、そういった動物達は終日外にいるのに、
ボロボロではありません。
トンビとか、ウグイスとか、カツコウとか、
カワセミもいますが、厳しい生活をして
いるのにボロボロではありません。
どの野生動物も四六時中敵に襲われる可能性に
取り囲まれているのに、その動物なりの
美しい姿をしています。
どうして、犬猫だけが、
飼われているか、野良かで外見に
凄まじい差が現れるのでしょうか?
人間と関わりの深い動物である程、
人間の格差社会に影響を受けて
しまうのでしょうか?
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